きょうは午後から刈谷のFACE POPART GALLERYに行って来た。「きらきら ぶぎとぅ展」というのを見に行ってきたのだ。
会場は一目見てわかった。道から見える壁面がどどんとポップアートしていたからだ。中に入ってみると、昔うちの教室でやってたみたいに、子どもが床に広げた大きな紙に絵の具で何か描いていた。向こうの方を見ると誰か寝転んでいたりする。
紙やら絵の具やら子どもやらを踏んづけないように部屋に入る。壁にはいろいろな大きさ、いろいろな形の絵がかけられていて、「作品にはご自由にお触りください」ということだった。なんじゃ、そりゃ。とか思いつつ触る。
奥の方に貼りだされていた大きな絵が非常に気に入った。それは会場に来ていた子が描いたものだそうで、お墓の絵らしい。カブトムシやクワガタムシ、カミキリムシらしき虫たちが3匹、触角を下の方に向けて描かれている。その上に十字架のようなものが3つ描かれていて、それが墓標なのかもしれない。
床に寝そべりつつ絵を描いていたのは中学生のみなさんで、それぞれの作品がファイルされたものを見せてもらう。オリジナルのキャラクターらしいものや、ミッション・あうらスペースも真っ青のドラえもんなど、まだまだ増殖中。
岡本はなびーるさんとはなびーるさんのご主人も仲良く来られる。はなびーるさんのご主人には初めてお目にかかったのだが、心優しいアーティストという感じのカッコイイ方だった。こういうイベントに一緒に来られるなんて、私にとってはたいへん羨ましい話だ。
で、ゆるゆるしているうちにナギさんと可愛い女の子(あああああ、お名前をメモしておくのを忘れた)2人のディジュリドゥの演奏が始まる。ディジュリドゥはいい。何というのか、身体の内側からマッサージされているような気分になる。聞いていても気持ちいいのだが、吹いている方も気持ちいいのだそうだ。その演奏に合わせてBETTERさんの詩の朗読。私も一応カリンバは持って行っていたのだが、BETTERさんの朗読を聞いていると、私のみたいな何の主張もない詩をこの場で朗読するのはどうかなという気になってきたので、結局聞くだけにする。
お昼を食べていなかったので、会場でパンを買う。わっぱの会のパン、わっぱん。これはたぶんミニ動物パンセットというやつだと思う。350円。で、いつものことながらほとんど食べてしまってから写真を撮っていないことに気づく。これは最後に残しておいた亀パン。どのパンもこんな手のひらサイズだというのに、中にチョコや餡やクリームが入っている。普通、入ってないでしょ、このサイズだと。しかも、わっぱんは無添加。だのに350円。美味しいよ。どこかで見かけたら、みなこぞって買うように。ちなみにこの亀パンも、撮影後頭から美味しくいただく。これはメロンパンなので中には何も入っていない。
刈谷市美術館とかカフェドルフィンとかにも行くつもりだったのだが、結局ゆるゆるだらだら気持ちよく過ごして、どこにも寄らずに帰った。お土産にインディアンのカウチン族の毛糸(手紡ぎなのだろうか)で作ったクリスマス向けの赤と緑の房飾りのようなのをもらったので、鞄のポケットに炎のように逆立たせて入れた。なんかあったかそう。
会場は一目見てわかった。道から見える壁面がどどんとポップアートしていたからだ。中に入ってみると、昔うちの教室でやってたみたいに、子どもが床に広げた大きな紙に絵の具で何か描いていた。向こうの方を見ると誰か寝転んでいたりする。
紙やら絵の具やら子どもやらを踏んづけないように部屋に入る。壁にはいろいろな大きさ、いろいろな形の絵がかけられていて、「作品にはご自由にお触りください」ということだった。なんじゃ、そりゃ。とか思いつつ触る。
奥の方に貼りだされていた大きな絵が非常に気に入った。それは会場に来ていた子が描いたものだそうで、お墓の絵らしい。カブトムシやクワガタムシ、カミキリムシらしき虫たちが3匹、触角を下の方に向けて描かれている。その上に十字架のようなものが3つ描かれていて、それが墓標なのかもしれない。
床に寝そべりつつ絵を描いていたのは中学生のみなさんで、それぞれの作品がファイルされたものを見せてもらう。オリジナルのキャラクターらしいものや、ミッション・あうらスペースも真っ青のドラえもんなど、まだまだ増殖中。
岡本はなびーるさんとはなびーるさんのご主人も仲良く来られる。はなびーるさんのご主人には初めてお目にかかったのだが、心優しいアーティストという感じのカッコイイ方だった。こういうイベントに一緒に来られるなんて、私にとってはたいへん羨ましい話だ。
で、ゆるゆるしているうちにナギさんと可愛い女の子(あああああ、お名前をメモしておくのを忘れた)2人のディジュリドゥの演奏が始まる。ディジュリドゥはいい。何というのか、身体の内側からマッサージされているような気分になる。聞いていても気持ちいいのだが、吹いている方も気持ちいいのだそうだ。その演奏に合わせてBETTERさんの詩の朗読。私も一応カリンバは持って行っていたのだが、BETTERさんの朗読を聞いていると、私のみたいな何の主張もない詩をこの場で朗読するのはどうかなという気になってきたので、結局聞くだけにする。
お昼を食べていなかったので、会場でパンを買う。わっぱの会のパン、わっぱん。これはたぶんミニ動物パンセットというやつだと思う。350円。で、いつものことながらほとんど食べてしまってから写真を撮っていないことに気づく。これは最後に残しておいた亀パン。どのパンもこんな手のひらサイズだというのに、中にチョコや餡やクリームが入っている。普通、入ってないでしょ、このサイズだと。しかも、わっぱんは無添加。だのに350円。美味しいよ。どこかで見かけたら、みなこぞって買うように。ちなみにこの亀パンも、撮影後頭から美味しくいただく。これはメロンパンなので中には何も入っていない。
刈谷市美術館とかカフェドルフィンとかにも行くつもりだったのだが、結局ゆるゆるだらだら気持ちよく過ごして、どこにも寄らずに帰った。お土産にインディアンのカウチン族の毛糸(手紡ぎなのだろうか)で作ったクリスマス向けの赤と緑の房飾りのようなのをもらったので、鞄のポケットに炎のように逆立たせて入れた。なんかあったかそう。
すてきなレポートも♪
ディジュの音、いいですよね~!
ナギさんとかわいい女の子たちの演奏はまた
すばらしかったですね。
パンも気にいっていただけてうれしい!
いつだったかの公園でのイベントもゆるゆるでしたが。
この感じがたまらんですね。時間に追われないというか。だら~んとしますね。もっとあそこにいたかったです。