いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

とってもリラックス

2009-08-19 20:57:54 | ヒロタ亀緒君
きょうは暑いけれども風は涼しくて気持ちいい。最近は散歩の時に金魚池のかげで涼んでいることが多い亀緒君も、きょうは定番の甲羅干しスペースでリラックスしている。

カメラを向けると律儀にこっちを見るのだが、後足はだら~んと伸ばしたまんまだ。あまりにも気持ちがよかったのか、この直後にこのかっこうのままウンチをしていた。で、さすがにそこにそのまま寝そべるのは嫌なのか、少し前進してまただら~んとリラックス。ただちに飼い主兼召使いの私がウンチを除去し水を流しきれいに掃除。

しばらくすると、亀緒君は甲羅干しスペースから滑り降りて散歩を始めた。っが、突然どこからかベランダに干した布団をパンパンと叩く音が。

途端に亀緒君ダッシュ。はっやー。急いで金魚池のかげに身を隠しじーっとしている。この布団を叩く音が怖いらしいのだ。なぜ怖いのだろう。もう少し意志の疎通が出来るようになったら聞いてみたいと思う。

うちの亀緒君はこのように元気なのだが、知り合い(いつも配達してくれる酒屋さん。ただし配達してもらっているのは粉石けんだが)のお宅のイシガメの亀太ちゃんが亡くなられたらしい。亀緒君よりは小さい子だという話だったので2、3歳くらいだろうか。前の日までとても元気で餌もパクパク食べていたのに、急に元気がなくなって死んでしまったのだそうだ。お医者さんに連れて行く間もなかったらしい。というか、だいたい亀を診てくれるお医者さんはとても少ない。そのお宅の子どもさんたちは、いま田舎のおばあちゃんちに行っているらしく、帰ってきたら悲しがるだろうなと言っておられた。そのお宅にはもう1匹クサガメの亀蔵ちゃんがいるのだが、亀蔵ちゃんには元気で長生きしてもらいたいなあ。
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