昨日、久々に「詩の夕べ」に参加した。
空色曲玉さんはやっぱり居心地がいい。この天井の高さが関係しているのかも、と思う。
1時から3時の間にカリンバが届くことになっていたのだが、本当に3時ちょうどに佐川急便がやって来た。とてもきれいなカリンバ。音もすごくいい。嬉しい。久しぶりに朗読用の詩を書いた。この間から頭の中にずっとある映像。「星屑ぽえめる」に送ったイラストも同じイメージだ。
空色曲玉さん . . . 本文を読む
亀緒君は裸足の足が大好き。誰の足にでも寄っていく。
最初は恐る恐るという感じで前足で触っているのだが、だんだん触り方がエスカレート。しまいにはこのようにお顔をすりすりしてくるのだ。何だろう、これは。足の親指を大きな亀のお顔だと思っているのか。
夫が「雌の亀を買って来てやった方がいいのでは?」と言うのだが、繁殖させるのか? どんどん増えた場合誰が世話をするのかな? 亀専門掲示板とかを見に行くと、 . . . 本文を読む
うちでは薬味用の細ネギをよく使う。で、あのネギには根っこが付いている。そこで、根っこの部分を切って水を入れたコップにさして、亀緒君の水槽の近く(窓際ってことです)に置いておいた。
見なさい。また冷奴の薬味が出来てしまった。切っても切ってもまた伸びるんだろうか。
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この間、完徹のウルトラハイ状態で注文してしまった品が、何と早くも明後日届く予定。う、嬉しい。
注文した品はこれなのだが、5月29日に知立の新地公園で「公園の中心で愛を叫ぶ」というイベントがあって、それに間に合うようにと思っていたのに、明後日の空色曲玉さんでの「詩の夕べ」に間に合うことになった。今回「詩の夕べ」では朗読するつもりはなかったのだが、どうしよう。
そしてこれの代金なのだが、たまたまき . . . 本文を読む
昨日、夫は真夜中から海釣りに出かけていた。
夜になって帰ってきた夫に、何人で釣っていたのか聞くのを忘れたけれど、全部で170匹も釣れたという。夫から電話で「何匹いる?」と聞かれて、「3人だからちょっとでいいよ」と答えたのは正解だった。10匹も20匹も食べられないよ。
それでも渡された発泡スチロールの箱には、大量の氷と一緒に5、6匹のイサキが入っていた。1匹食べたらお腹がいっぱいになるくらい大き . . . 本文を読む
金魚を飼っている
丸いガラスの水槽の中
金魚の向こうの景色を見る
水槽は窓際の本箱の上
私の金魚は透明金魚
淡い影だけが泳ぐ水槽の底
水音
跳ねる
ひかりちかりちかり
ボクは
ここにいるよ
大丈夫
知っているよ . . . 本文を読む
公園いっぱいに
咲いていたシロツメクサが
すっかり茶色っぽくなって
優しい時間はもうおしまいと
私に告げている
ぎゅんぎゅんに
砂を詰めたガラスのコップに
1滴ずつ水を落とす
もっときれいな水を
探してくればよかったのに
どこまでも天へと
続いている(ように見える)階段
あんなに焦って駆け上がってきたのに
今はまわりを見ながら
ゆっくり一段ずつ上がる
すべての人に
優しく出来るほど
私の心は . . . 本文を読む
きょうの空は明るくて
明るすぎるから
見上げられない
自転車で
近所の原っぱに行けば
雑草だけれど
花は咲いていて
たぶんもうすぐ
そこには家が建って
雑草はみんな
なくなってしまうのに
ほんの一時だけ
私のポケットには
雑草の種
良いことか悪いことか
わからないけれど
でも私にとっては
ほんの少し楽しいこと
きょうの空は明るくて
明るすぎるけれど
見上げている . . . 本文を読む