おどるねこざかなフレーベル館このアイテムの詳細を見る
仲良しのネコと魚のお話。し、しかし、「時々ネコは魚の中に入って」って……。食われているとしか思えないのだが。消化されるぞ、お前。
ナンセンスな内容によくあった絵。それにしても、前々から「ねこざかな」という名前がものすごく気になっていたのだが、まさかこういうことだったとは。 . . . 本文を読む
いぬ おことわり!偕成社このアイテムの詳細を見る
動物園に行ってみたい犬を飼い主が人間の女の子に変装させる。犬は動物園に入れないからだ。帽子にサングラス、ワンピースに手袋に靴。しかも直立二足歩行の訓練までして。
いろいろな動物を見て回っていたのに、サルのおりの前でひどい目にあってしまう。それでも念願の動物園に入れてよかったね。サルの絵がさすがにちょっぴり「ひとまねこざる」っぽかった。
しかしこ . . . 本文を読む
おひさまのたまご徳間書店このアイテムの詳細を見る
最初、「しりたがりやのちいさな魚のお話」と同じ作者さんだとは気づかなかった。妖精の女の子がずいぶんと漫画っぽい感じだ。
森の中に落ちていた1個のオレンジをおひさまの卵だと思った妖精のお話。ズアオアトリという鳥にオレンジだと教えられ、みんなで草の茎をストローにしてオレンジのジュースを飲む。そのオレンジはカラスに持っていかれてしまうのだが、スウェーデ . . . 本文を読む
アーミテージさんのすてきなじてんしゃあかね書房このアイテムの詳細を見る
アーミテージさんが、自分の自転車に「あれも必要」「これも必要」と、どんどんいろいろなものをくっつけていくお話。
ホーンを3個。水の入ったバケツにタオルに石鹸。道具箱。大量のお弁当。犬のブレイクスピアのための座席。1人と1匹分の傘。ラジカセ。カセットテープ。ハーモニカと、とにかくものすごい重装備。最後にはとんでもないことになる . . . 本文を読む
あの夏ブックローン出版このアイテムの詳細を見る
クマのアーネストとネズミのセレスティーヌの知人ガズーが亡くなる前後のお話。
このシリーズの前の方の本をあまり読んでいないので、ガズーというのがどういう人なのかあまりよくわからないのだが、アーネストとセレスティーヌにとって、とても大切な人だということはよくわかる。
大好きな人がいなくなってしまうということの寂しさや悲しみが、とても静かに伝わってくる . . . 本文を読む
コーギビルのいちばん楽しい日メディアファクトリーこのアイテムの詳細を見る
ターシャー・テューダーさん87歳の新作と表紙に書かれている。コーギビルのクリスマスのお話。何だかますます線がはっきりしなくなってきている。ページによっては色も何となくぼんやりしている。仕方のないことではあるのだけれど。
この本はテューダーさん自身が子どもの頃に体験したクリスマスの思い出をもとに描かれたものだということだった . . . 本文を読む
コーギビルのゆうかい事件メディアファクトリーこのアイテムの詳細を見る
「コーギビルの村まつり」より後に描かれた本なのかな。ページによって若干色が濁ったり、構図がごちゃごちゃしている気がする。でも作者さんの年齢を考えるとすごいのだが。
今回は、世界おんどりコンクールで優勝したベーブという鶏が、アライグマたちにさらわれてしまうというお話。コーギ犬のケイレブが単身救出に向かう。アライグマと格闘したり、 . . . 本文を読む
これは、えー、またすでに食べかけていたりするのだが、野菜たっぷりのあんかけスパゲティ。かなり大盛り。で、向こうに見えているのは、岡本はなびーるさんが注文されたオムライス。何というのか、はなびーるさんのオムライスは可愛いが、私のスパゲティは豪快だな。食べかけ、というところが、いっそう豪快感を強めている気もするが。
何でいっつも食べかけてから写真撮ってるんだろか、私は。
で、これはアイスカフェ . . . 本文を読む
夫はゴールデンウィーク中もずっと仕事なのだが、昨日おみやげを買ってきてくれた。
亀の甲羅みたいなメロンパンと亀のお人形。布製の亀は3個もらったのだが、1個は次男にあげた。次男が持っていったのは一番茶色っぽい亀だった。この薄茶色のが一番亀緒君に近いかな。青い方の亀はちょっと派手すぎ。どちらにしても尻尾が短いのでニホンイシガメではないのだが。
で、この後、さっそく亀に紐を縫いつけ鞄とかにぶら下げら . . . 本文を読む
庭の隅で鈴蘭がいっぱい咲いている。
このマンションに入居した当時の管理人さんにいただいたものだ。ものすごく親切な管理人さんで、他の管理人さんのお名前は申し訳ないがさっぱり思い出せないのに、この最初の管理人さんのお名前だけはちゃんと覚えている。
庭のここだけが北海道みたいだなあ。ろくに世話もしないのに確実に増殖している。 . . . 本文を読む