山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

天璋院 篤姫

2007-12-25 | ひとりごと
来年の 大河ドラマの
原作を 読み終えた

宮尾登美子作であるが
読み始めは 非常に言葉が難しく
読み辛かったが 後半に入ると

斜め読みに 慣れた為か
スムーズに 読み進めることができた

女性の 生き様を
有り有りと 物語っていた・・・感動!

時代の流れに 翻弄されつつも
運命を 受入れ 
力強く 生きた 女性に

共感し 何時の時代でも
家系を 守るのは 
女性であることを 実感しつつ

多くの女性が このドラマを見て
「家庭において 大切なことは何かを
学べたらいいなあ~ 」 と感じた

ひと それぞれ 考え方が
違うので 当然 捉え方も
違うでしょうが

基本になる 道理は
同じだと 考えることが
できるのでは ないかなあと思う・・・

一代を 成すのは
甘くは ないなあ・・・実感