山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

京都買い物ツアー

2011-06-16 | ひとりごと
朝、5時に目が覚めた
目覚まし時計は5時40分に
セットしてあったが

その時間よりは
40分も早かった

また、寝ても
寝過ぎることもあるので

ちょっと早いけど
起きた

前日に準備した
洋服に着替え
6時10分に家を出た

本庁の駐車場に向かい
そこから宇ノ気駅まで歩いた

大型のバスがいて
年配の女性が列を作って
並んでいた

あれだ!と思った

バスに乗ると
思ったとおり

何人かの知人が
そこにはいた

席の隣も
知人ではなかったが

子供と同じクラスの
お母さんだった

お気軽旅行の
始まりだった

最初は福井県の若狭で
「かまぼこ工場」の
見学した

ガラス窓をとおして
上からのぞき見るスタイルの
製造工場だった

朝、早くの出発で
ろくに何も食べていないことから
試食でお腹をふくらました

次に京都の「車折神社」へ向かった
ここは最近雑誌に
掲載されたこともあり

「清めの社」の参拝が
増えているということだ

「パワースポット」があり
祈願してきたが

さて、早速その効き目が
明日からでるであろうか?

”たのしみ”

その次は、嵐山
昼食をとっていると

隣の席で急に
話し声が大きくなった

でも、何を言っているのか
全然わからない

顔だけ見ていると
日本人と変わらないのに

話をすると明らかに
中国人なのだ

その後、1時間以上も
自由時間があり

雨の中を竹林まで
歩いた

修学旅行の中学生が
大勢来ていた

そこのある世界文化遺産の
天竜寺に入って

綺麗に手入れされた
お庭の見学をした

丁度、アジサイが
見ごろとなっていて

青、紫、赤、ピンク、白の
色とりどりの花が
目を楽しませてくれた

竹林も雨がより一層
緑に深みを増していた

もちろん、庭園は
ずっと眺めていても
飽きないほど

見事な造りだった

次に「夕子」製造元へ
行ったので

そこで土産を
購入した

期間限定や新発売の
商品に興味が向き

試食に忙しかった

京都は”八橋”か”京漬け”
なんだよね

漬物は試食で味を覚え
家で作ってみようと思い

これもまた試食に
忙しかった

次に旅行企画社の
最大のメインである

”特別のお客様?”限定の
宝石店のご招待だった

そんな場所へは
招待されなくても
良かったのですが

90分もあった

興味ないし時間つぶしを
どうしようかと思っていたが

スタンプ形式で
回ったところで印をもらい

5箇所回ったら
なんとなく時間が
過ぎていった

数十万円のものを
身に着けたのだが

土台が悪いので
似合うとは思わなかったが

こういう機会でもないと
触れないような高価な宝石類に

思いっきり
親しんできた

もちろん、見ただけで
購入などはしない

その後、帰路についた

明日から始まる
北信越のための
準備なのだが

やるき満々で帰ると
子供は「明後日6時に出発や」と
言うではないか

遊びで疲れているので
助かったような

やる気になっていた気分を
へし折られたような

微妙な心境になった

今回の旅行で
気がついたことは

”人”は同じ物に
いつかはあきるので

素材を変えて
あきさせない努力を

どこのお店でも
工夫して頑張っているな~
ということだ

観光地でさえそうなのだから
地方のなにもないところは
大変だと思う

本日のキーワードは
「工夫」「変化」
だった

たまには気楽な旅も
良いものだ!

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