木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ダンスをプロデュース

2008-10-18 21:31:22 | Weblog
今日は息子のプロデュースの公演を見てきた
3月にやった公演のVol.2
これは自分らのダンスチームのものじゃなくて他のダンサーによるオムニバス公演である
自分たちの代表も一人踊った
う~~ん 聞こえると気まずいが他の子たちの方がよかった
5チーム(一人公演もあり)がそれぞれ10分から30分弱くらいの踊りを披露
観客は2000円出したうえで各グループの感想を書かねばならん
娘はだからあまり行きたがらなかったのだが 無理やり連れて行った
でもちゃっかりお気に入りダンサーをチェックしてやがった
「ダルビッシュに似てた」っつーとったが まあな


ダンスをメジャーにしたいのも分かるけど息子の位置から見るとそろそろ現実の道を本気で見つけなければならないような気がした
まだ完全独身なら少しくらいの時間はあると思うが
結婚・長男(らしい)誕生を現実のものとするなら・・そういうことだ
息子たちのダンスでは感激出来ない  オレはね
今日の公演の中には魅力的なグループはあった
それさえもプロとして踊るということはとんでもなく遠い道に思えてならない
勿論僕は素人 ダンスについて専門的なことは全くわからん
でもそういう素人だから見ていて感動したり感心したりさせてほしい
残念ながらそこまではない
ちょっと楽しいのはあったけどね


生きてゆくということは厳しい
何をやるにしても人に認めてもらう仕事をしなければならない
やはり苦労して身に付けて でもその才能もいるからね
若者たちに幸あれ
これからも一生懸命やってほしいと思う
そしてその道を外れることも人によっては大切なことなんだろう
いつ判断するか
どう判断するか


頑張れよ  息子!!
コメント (6)
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