木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

2018-08-08 00:05:28 | 買物
初めて彼女の家に行った時、びっくりしたのは今自分が履いてる靴と全く同じ靴がそこに置いてあったこと

じっくり見たらサイズも同じEdwinのブランド

誰かと付き合い始めるときにはいくつかの感心するような偶然と出会うものだが
このエピソードもそのうちの一つである

そのころ大学生だった彼も一つ躓きながら大学4年になり就活を始めた
いろいろ行ってます って言葉は聞いていたのだがいつもの関心の的ではなかった
ある祝日に彼女から電話がかかってきた
「今日会社訪問で家を出たんだけど、さっき見たら革靴が置いてあるの
 あの子スーツ着て、いつものボロボロの靴を履いて行ってしまったみたい
 連絡したら 「あっ」って
 あなたの家のそばの地下鉄駅まで行かせるから革靴貸してやってくれない?」
僕も偶然革靴を一足買ったばかり まだ履いてないのがあった
それで駅で待ち合わせして・・・
確かにスーツにその靴じゃ っていう靴を履いていた彼に新品の靴を手渡した




彼はその会社の人になった
若者としては充分なサラリーに十分(これは10分ではない)な自分の時間も持っている
新しい趣味に邁進中 
休みは殆ど家にいない生活をしている
大学生時代とは180度転換


昨日みぃに今週の土曜日穿いてゆくパンツ購入を付き合ってもらった
盛りを過ぎたので4割引きになっていたEdwinのジーンズ
「靴もどう?」って言われてショップを覗いたけど決断できなかった


一度彼女の家に帰って、その帰りしな
「息子のまだあまり使ってない靴あるんだけど持ってかない?」
全然そのつもりも無かったんだけど、見たらちょっとその気になった



借りてきた(笑)
彼の承諾は得てない(笑)
多分いかんとは言わないでしょう(笑)


写真撮ってたら 自分も入りたいって


というわけで今週の土曜日は高校2年の時のクラス会に行ってきます。

コメント (4)
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