木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

一年後

2018-08-18 00:45:30 | 
昨年の盆休み明けの8月17日の早朝飛び降り騒ぎで起こされてとんでもない一日を送ってから早一年
早いものです
その裁判は僕らの証言でやり直しが決定して来月改めて開廷されます
さてどんな判決になるんでしょうか

よくない一日を送った今年は何もないかな?と思っていたら
午前中に一軒退去の電話(15年以上の住人)が入り、先程二軒目(数年)の退去の電話が入りました
どーゆーこと?
しかも事件のあった階と同じ階
その時に退去しなくて今なのであくまで偶然ですが不思議なものです
4軒中2軒だよ しかももう一軒はあの後退去して新しい人が入居してる
満室が続いたのは今回4か月くらいかな?
大体年に5.6軒入れ替わります
単身だから回転は速いですね
その度ごとに身を削ります 精神的にも経済的にもです
そういう意味では大家さん大変ですから誰でもやれるとは限りません
アパート経営を考えておられる方はじっくり考えてください
でも木工所と違って実際に齷齪(あくせく)して働くこともありません
いいとこと悪いとこがありますが今のところはやっててまぁよかったんじゃないかと思っています
年金だけだと僕の場合は国民年金だけだから木工所だけではまぁ無理ですから
でもどうなんでしょう もし木工所だけならもっと必死にやってたかもしれません

誰かに言われたんですが
(リフォームした)きれいな家に一人で住んで、かわいい猫に囲まれて、11も若い彼女がいて、仕事は自分のペースでやって、
マンション持ってて、こんな幸せないんじゃないの? って
まぁ母親がこれからちょっと心配だけど、それ以外は恵まれていると思う
感謝しながら、身を清めようと思っています。


コメント (6)
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