☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

恐怖心を取り去って「健康」の相(すがた)を心に描(えが)け

2013-08-16 08:47:11 | 今日の言葉

吾(われ)らは恐るることなく(恐怖心は信仰とは逆の波動である)既に健康であると念じて

「健康」の相(すがた)を心に描(えが)くことが必要なのであります。


吾々は常に自分を不完全な肉体的存在だと思わないで、

円満完全なる神の子そのものだと観(かん)ずるようにしなければならないのであります。


16 光明日訓 新版『真理』青年篇 谷口雅春先生 真理の言葉





神と偕(とも)に歩(あゆ)む時にのみ人は栄える

2013-08-15 10:17:53 | 今日の言葉

「愛」の心によって事を成すとき、それはおのずから栄えることになるのである。


常に自分と自分の仕事を神の愛の御手(みて)にゆだねて、

神の愛がわが身わが心を通して、人々を愛したまう行事が、この仕事であるから、


自分には善き運命が来るほかはないと信じて

一心(いっしん)に仕事に打ち込めば必ず成功する。



15 光明日訓 新版『真理』基礎篇  谷口雅春先生 真理の言葉 



 

「今」を十分に生き抜くとき、真の「生命の歓喜」がある

2013-08-14 06:50:11 | 今日の言葉

われわれにとって「生きる」とは「今」よりほかに別の時がないということである。


われわれがもし過去のことを歎(なげ)いたり、未来のことを思いわずらったりするならば、

それだけ自分の「今」に集中すべき生命が浪費されるほかに効能はない。


「今」が浪費されるとき、われわれの「生命」の生長はそれだけ遅れる。



14 光明日訓 頭注版『生命の實相』生活篇 谷口雅春先生 真理の言葉




真理を供養して差し上げるのは子孫の義務であり役目である

2013-08-13 08:21:02 | 今日の言葉

最高の救いは、やはり真理のお経を意味が本当に分かって読むに限るのです。


ですからわれわれは暇があれば朝晩は必ず「祖先の霊魂の悟りのための供養として・・・」といって

生長の家の聖経『甘露の法雨』を誦(よ)むなり、

先祖から伝わっている宗教の経典を読むということにされることが

祖先に対する子孫の務(つと)めなのであります。



13 光明日訓 頭注版『生命の實相』久遠仏性篇 谷口雅春先生 真理の言葉






朝は現在意識の出発、夜は潜在意識の出発

2013-08-12 18:40:25 | 今日の言葉

前の晩に何か争い事や、心配事があって、明るい気持ちで眠れなかった時は、

次の朝起きても気持ちが悪いものです。


悪い心の波長は、それと類似のものを引寄(ひきよ)せるので、

周囲の人と調和しなかったり、仕事をしても失敗をするのです。


ですから眠りしなには必ず、楽しいことを自己暗示して眠りに入(はい)ることに致しましょう。



12 光明日訓 新版『真理』女性篇  谷口雅春先生 真理の言葉






真理そのものの顕現が日本国家である

2013-08-11 09:23:55 | 今日の言葉

理念は物質ではないから金剛不壊(こんごうふえ)であって打壊(うちくだ)くことは出来ない。


その如(ごと)く「豊葦原(とよあしはら)の水火(みずほ)の国は

世々(よよ)吾が子孫の君(きみ)たるべき地(くに)なり」と、


畏(かしこ)くも天照大御神(あまてらすおおみかみ)(宇宙の中心神位にまします大神)が

仰(おお)せ給(たま)うた理念(かみのコトバ)によって成立(なりた)つのが

大日本国家であるから、大日本国家は理念国家であって打壊くことが出来ないのである。


11 光明日訓  黒布表紙版『生命の實相』神道篇 谷口雅春先生 真理の言葉





神は内部からの癒(いや)す力である

2013-08-10 07:56:14 | 今日の言葉

如何(いか)なる病気の治癒(ちゆ)も、神の癒しから出てくる。


信仰によって病気が治るのは「神われを救いたまう」と云(い)う信仰から

恐怖心が除(のぞ)かれるからである。


恐怖の念(ねん)が内部からの「癒す」力の出口をふさいでいたのが取り去られるからである。


「内部の癒す力」ー 即ち「生命の力」を神と呼ぶのである。



10 光明日訓 新版『真理』信仰篇 谷口雅春先生 真理の言葉







神の無限供給性を自覚する

2013-08-05 18:07:50 | 今日の言葉


マルクスは唯物史観を説きますが、「生長の家」は唯心史観であります。

近代の経済組織は節約しなければ万一の為に困ることが起る、という

人間の恐怖心が原動力となって築かれたと観るのであります。


この恐怖心がもとになって富が一部に蓄積され、有無相通ずる流通が完全に行われないために、

貧富の懸隔が益々はげしくなり、資本家が無資産家を脅かすようになったのであります。


だから、この不完全な経済組織を改造するには、何も制度そのものに

斧鉞(ふえつ)を加えるには及ばない。


人間の心からこの恐怖心をとり去り、財を吾々は蓄積しないでも、

吾々の生活になくてならぬものは必ず神が与え給う ー 

換言すれば無尽蔵の大生命から与えられる ー という大信念を

人間に与えるようにすれば好いので、

こうすれば財が或る一箇所に偏寄って有るという畸形な状態はなくなって、

全体の人間に平等に富が循環するようになるというのであります。



新 編『 生命の實相 』第 4 巻 P 209-210 谷口雅春先生
頭注版『 生命の實相 』第 2 巻 P 193-194





自性円満完全無限力の自覚

2013-08-05 05:00:00 | 今日の言葉

吾々の本来相といおうか、実在相といおうか、それは既に救われている。

既に健康である、既に幸福である ー 始めから救われているのですから、

救われるも救われぬもない、始めから円満完全自由自在な神の子であり、神そのものである。


だから吾々はその本来相をどうするとか、どうせぬとかということは問題にならない。


吾々にとって問題となるのは、その本来相が如何にして現象世界に

映ってくるかということであります。


しかし、それも別に難しい問題ではない、

円満完全なる親なる神と自分が繋がっている、

無限生命なる神と自分が結ばれている、

無限知慧なる神と吾々自身が一体である、

無限力量の神と吾々自身が一体であるということを

自覚した程度に従って現象世界の吾々に与えられる ー

即ち 顕れて来る生命と智慧と力量とがいろいろ相違して来るのであります。



新 編『生命の實相』第 5 巻 P158-159  谷口雅春先生
頭注版『生命の實相』第 3 巻 P193



『 龍宮住吉本宮鎮座祭齋主祝詞 』 『 龍宮住吉霊宮落慶鎮座大祭齋主祝詞 』

2013-08-03 13:47:15 | 天皇・国家
 

龍宮住吉本宮鎮座祭齋主祝詞 ( 住吉大神の御使命 )


「 住吉大神を、かく實相世界の秩序に基いて顯齋し奉る所以は、

大神の本来の國家鎮護皇國護持の御使命を完全に發動され給はんことを希ひ、

日本國土より、すべての妖雲暗雲を悉く祓ひ清め、

天照大御神の御稜威六合に照り徹りて、神武天皇建國の御理想は實現せられ、

八紘は一宇となり、萬國の民悉くその御徳を中心に仰ぎ奉りて

中心歸一、萬物調和、永久平和の世界を實現せんことを期し奉るがためなり。


・・・大神より親授されし神想観といふ幽齋を嚴修し來り、

大神の御言のまにまに修行を積みたれども、尚われら現實の力のみにては及ばず、

慈に彌々大神の御出御を仰ぎ奉るべき機熟したることを感得し、

誠に畏れ多き事なれども、大神の現實界に現はれ給うふべき時を、今迎へたりと覺えぬ。


あゝ住吉大神(すみのえのおおかみ)、住吉大神、住吉大神、愈々龍宮の本宮より出御ましまして、

大神の稜威(みいつ)をあらはし給ひ、現し此の世の迷いの雲を祓ひ給ひ、

宇宙を浄め給ひ日本國の聖なる實相を顯現せしめ給へ。


・・・今此處に龍宮住吉本宮より大神の御出御を伏して仰ぎ迎へ奉る・・・」



『 神の真義とその理解 住吉大神顕斎の意義 』 260~262頁




 龍宮住吉霊宮落慶鎮座大祭齋主祝詞


「 元乱れて影完(まった)からずと謂う、心霊界紊(みだ)れて、現象界はその影なりせば、

現象界に顕われている世界の奥にある穏やかならざる「心の世界」即ち畏き伊邪那美大神の

「心の炎」を鎮火し奉り、宇宙創造の清浄神聖荘厳なる御神徳を復元し、

大神の尊き實相を顕わし揚げ奉りて、黄泉の国と総称する幽界霊界の指導教化の道を

明るく平らかならしめ、現(うつ)しこの世の現象世界に顕われきたる諸々の悪しき業、因縁の源を

浄化し奉りて、

物質文明の秩序を整理し謹みて「古事記」の為さんとして為し終えざりし神業を

この世において完全の相に整えしめ奉らんとして吾等今立ちぬ・・・」





明るい心をもつことが最高の美徳である

2013-08-03 02:28:33 | 今日の言葉

明るい心をもつということが最高の美徳である。

神は光の神である。

無礙光(むげこう)の如来(にょらい)である。


神に波長を合わす心が幸福の源泉となるのである。


悲しみよされ、よろこびよ来れ。

心に悦びを念ずれば、悦びは来るのである。

心は磁石的な力である。

呼ぶもの、念ずるものが集(あつま)り来(きた)るのである。



ひかりの言葉  新選谷口雅春選集 1 『 幸福をひらく鍵 』 谷口雅春先生




朝の時間を生かす者は、生涯を生かす

2013-08-02 05:00:00 | 今日の言葉

朝の頭脳の明快な時間を生かすと捨てるとで、

諸君自身の偉大と矮小と、成功と失敗と、博識と無学とが分かれることを知れ。


せっかくもって生まれたもって生まれた能力を生長さすのも、これを発揮するのも、

「時間」があってこその問題である。


諸君よ、まず、朝の最も効果多き時間をもって自己の能力の生長をはかれ。



ひかりの言葉  『 生命の實相 』 頭注版第7巻  谷口雅春先生




明るい表情は 「 幸福の運命 」 を受信するアンテナである

2013-08-01 05:00:00 | 今日の言葉

気持が沈んで来たときには、鏡に自分の顔を映(うつ)して、

出来るだけ晴れやかな表情をして、ニッコリ笑いかけるがよい。


「 これからこの明るい表情がアンテナとなって

幸福な運命が必ず私にやって来る 」 と

心に数回となえなさい。


明るい表情は“幸福の運命”を受信するアンテナの働きをするものである。



ひかりの言葉  『 神と偕に生きる真理365章 』 谷口雅春先生