「WILD CATS」
ちょ~っとアンニュイ~な美少年が映っているが…
このマンガは…面白い~(笑)
小学生の「龍一君」が…シトシト降る雨の中を…
学校から自宅へと帰る道すがら…
「ミャ~ミャ~」と…か細く鳴き続ける猫の声が…
龍一君が駆け寄ると…雨にそぼ濡れたダンボールの中に
5匹のやせ細った子猫達が肩寄せ合って震えておりました~
なんの迷いもなく自宅にダンボールごと持ち帰った龍一君は
この5匹の猫達を自分で飼う事に決めます
一匹・二匹・三匹・四匹のか細い子猫と・・・・・・
ひときわ…やたら…デッカイ…一匹とを・・・・・・
龍一君のお母さんが言います
「龍一、この大きな子も…ネコ…?」
龍一君は元気良く答えます
「うん。ちょっと大きいけどネコだよ
だって…イヌと違ってちゃんとツメが引っ込むもの」
龍一君のお母さんは大きなネコの手を掴んでプニュっと押してみます
シャキーンっと大きなツメが出ました。
「ホラ、ねっ。ネコでしょ」
龍一君は誇らしげに言います
「ねっ、ネコなら飼ってもイイでしょ」
龍一君のお母さんはチョッと不思議に思うコトを口にしました
「でも…変ね~…ネコならニャ~ンって鳴くでしょう」
他のか細い子猫達は先ほどから「ミャ~ミャ~」と泣き続けているのですが
このひときわ大きな猫ちゃんだけは…無口にジ~っとしていたのです
その時、ジーっと話を聞いていた大きなネコは一瞬固まり…
そして意を決する様に…一声鳴いてみました
「ミャア」…
龍一君はそれ見たか~っと大きな声で叫びます
「よかったな、飼ってイイってさ!シーザー」
この時から…この大きなネコはネコになったのです~
「僕、ライオンみたいに強くてカッコイイ
ボス猫を飼うのが夢だったんだ~」
龍一君の嬉しそうな言葉を聞いて…
シーザーは決意します
「ライオンみたいに…
強くってカッコイイ~猫になるんだ~~~!」っと…
しかし…ここで一つ大きな間違いを
シーザーと龍一君は…見逃しておりました…
ナニって…
シーザーは
そのまんまで…
ライオンだったのです~(笑)
しかし~
その間違いに程なく気が付いた時には…
時既に遅く…
ネコだと思い、強くて立派なネコになるんだ~っと決意したライオンは
育ての母ネコにジャンプの仕方を教わり…失敗しては…
「立派なネコになるんだ~!」
鳥のとり方を教わり…とり逃がしても…
「立派なネコになるんだ~!」
体のナメ方を教わり…背中まで首が回らなくっても…
「立派なネコになるんだ~!」
ネズミのとり方を教わり…ネズミさんがあんまり可愛くって逃がしても…
「立派なネコになる~~~!」っと成長し…
デッカイ体格に似合わず気が小さくって…
教わった事も、どれ一つっといって上手く出来ない…
心根の優しい~「メス猫ちゃん」へと
成長していったのです~
そして…
大きくなった彼女の夢は…
「何時の日か…
龍一ぼっちゃんの…
お嫁さんになりた~い!!!!」っと言う訳で~
この物語は始まります~
と~ってもシーザーが乙女で可愛いのだ~
誰よりも龍一ぼっちゃんを愛し、
どの猫よりも「おドジ」な恋する乙女は必見です~
久々に「純愛」 マンガを読んで
胸が熱く…腹がよじれた…お話でした~(笑)
ちょ~っとアンニュイ~な美少年が映っているが…
このマンガは…面白い~(笑)
小学生の「龍一君」が…シトシト降る雨の中を…
学校から自宅へと帰る道すがら…
「ミャ~ミャ~」と…か細く鳴き続ける猫の声が…
龍一君が駆け寄ると…雨にそぼ濡れたダンボールの中に
5匹のやせ細った子猫達が肩寄せ合って震えておりました~
なんの迷いもなく自宅にダンボールごと持ち帰った龍一君は
この5匹の猫達を自分で飼う事に決めます
一匹・二匹・三匹・四匹のか細い子猫と・・・・・・
ひときわ…やたら…デッカイ…一匹とを・・・・・・
龍一君のお母さんが言います
「龍一、この大きな子も…ネコ…?」
龍一君は元気良く答えます
「うん。ちょっと大きいけどネコだよ
だって…イヌと違ってちゃんとツメが引っ込むもの」
龍一君のお母さんは大きなネコの手を掴んでプニュっと押してみます
シャキーンっと大きなツメが出ました。
「ホラ、ねっ。ネコでしょ」
龍一君は誇らしげに言います
「ねっ、ネコなら飼ってもイイでしょ」
龍一君のお母さんはチョッと不思議に思うコトを口にしました
「でも…変ね~…ネコならニャ~ンって鳴くでしょう」
他のか細い子猫達は先ほどから「ミャ~ミャ~」と泣き続けているのですが
このひときわ大きな猫ちゃんだけは…無口にジ~っとしていたのです
その時、ジーっと話を聞いていた大きなネコは一瞬固まり…
そして意を決する様に…一声鳴いてみました
「ミャア」…
龍一君はそれ見たか~っと大きな声で叫びます
「よかったな、飼ってイイってさ!シーザー」
この時から…この大きなネコはネコになったのです~
「僕、ライオンみたいに強くてカッコイイ
ボス猫を飼うのが夢だったんだ~」
龍一君の嬉しそうな言葉を聞いて…
シーザーは決意します
「ライオンみたいに…
強くってカッコイイ~猫になるんだ~~~!」っと…
しかし…ここで一つ大きな間違いを
シーザーと龍一君は…見逃しておりました…
ナニって…
シーザーは
そのまんまで…
ライオンだったのです~(笑)
しかし~
その間違いに程なく気が付いた時には…
時既に遅く…
ネコだと思い、強くて立派なネコになるんだ~っと決意したライオンは
育ての母ネコにジャンプの仕方を教わり…失敗しては…
「立派なネコになるんだ~!」
鳥のとり方を教わり…とり逃がしても…
「立派なネコになるんだ~!」
体のナメ方を教わり…背中まで首が回らなくっても…
「立派なネコになるんだ~!」
ネズミのとり方を教わり…ネズミさんがあんまり可愛くって逃がしても…
「立派なネコになる~~~!」っと成長し…
デッカイ体格に似合わず気が小さくって…
教わった事も、どれ一つっといって上手く出来ない…
心根の優しい~「メス猫ちゃん」へと
成長していったのです~
そして…
大きくなった彼女の夢は…
「何時の日か…
龍一ぼっちゃんの…
お嫁さんになりた~い!!!!」っと言う訳で~
この物語は始まります~
と~ってもシーザーが乙女で可愛いのだ~
誰よりも龍一ぼっちゃんを愛し、
どの猫よりも「おドジ」な恋する乙女は必見です~
久々に「純愛」 マンガを読んで
胸が熱く…腹がよじれた…お話でした~(笑)