先日に引き続き「臭い」話で申し訳ない(笑)
先日、トイレ話で盛り上がった我が家の話は
ブログ一回じゃ~納まりがつかないほどの思い出話を紡ぎ出した
大学生の頃から親元を離れて一人暮らしをしておった夫は
ハッキシ言って女の構造的欠陥を良く理解しておらんかった
私と結婚して、少しした頃…
夫は妻が異様にトイレが近いので気になった
長距離ドライブなんぞへ出かけると、必ず途中でトイレ休憩を入れねば進まない
海外へ新婚旅行へ出かけても、トイレを見かけると決まって走って行っている
「この女。膀胱が悪いんじゃなかろうか?」っと本気で思ったらしい(笑)
病院へ行くことを薦められた妻は、しかたがないので説明をした
「あのな、女と男じゃ膀胱の長さが違うんよ」っと。
旅先でトイレを見かけると逐一入るのは、別にしたいからではない。
この先、トイレが見つからなかったら不安だから、一応入っておくのである
とりあえず、膀胱を空にしておくと安心出来るのが女なのである(笑)
そんな妻の話で納得したのか、
それからの夫はウザイ程に「トイレは?」っと聞くようになった
誰が一緒に車に乗っていてもである・・・(笑)
よって、我が家の車に同乗したことのある友人知人は
私の膀胱は「ユルイ」っと思っている。聞いた事はないが絶対にそうだと思う。
以前に新潟でスキーをした帰り、関越で30キロ以上の渋滞に巻き込まれた事がある
少々膀胱が腫れたところで、運良くトイレへ行くことが出来たのだが…
それからものの30分もしないうちに、またも膀胱が腫れ出した
ここから先は関越の降り口までトイレはなく、ズルズルと一時間以上はかかる。
30分前にトイレへ行った妻が、もうはやトイレに行きたがるとは…
「それって膀胱炎?」っと夫が心配して聞いてきた
いい加減、すぐにトイレへ行きたがる妻の膀胱を
病気と直結したがるのは辞めて欲しい
ある程度満杯になった膀胱は我慢していた分だけ筋肉が収縮しておる
全部出し切ったと思っても瓶の底に残っておって2・30分でしたくなる時もある
この時は、言葉を発するだけで膀胱が爆発しそうなほど緊迫していたので
ただただ無言で、耐えていた
この時は本当にヤバイ状態だったので
「膀胱って破裂すると…死ぬのかな~」などとおぼろげに死を覚悟しておった
その後、夫は…
妻が長く無言になると「トイレへ行く?」っと聞くようになった
夫婦とは永く付き会うと阿吽の呼吸が生まれてくるらしい(ハハハハハハ)
「阿吽の呼吸」と言えば…
夫は便秘がちである。妻は毎日快便なので旨く出来ておる(笑)
便秘がちな人の場合、もよおしたタイミングを逃すとしばらく出なくなるらしい
夫はそれが2~3回ほど続き、もう出さねばマズイところまで行ったことがある
そこで夫は妻に「イチヂク浣腸」を買って来て欲しいと頼んだ
「使うのは夫なのに…なんで私が買いに行かねばならん?」っと聞くと
世間一般の常識として女性の便秘率イメージが強いからだと言う
単なるイメージ率で恥じをかくのはたまらんので渋っておると
「僕が買いに行ったとしても、この方は可哀想な奥様の為に買いに来たのねっと
店員さんは思う。行っても行かなくても満天ちゃんだと思われるくらいなら
自分で買いに行った方がいいでしょ」っと変な論理を引っ張り出して来た
「行っても行かなくても疑われるなら、行かない方が楽に決まっておる」
将来大人のオムツが必要になったら、自分で買いに行かせるぞっと思いながらも
生まれて初めて「イチヂク浣腸」なるものを買って来た(笑)
夫も私も使ったことがないので始めてブツを見たのだが…意外に単純な作りである
よく解らないテレを顔に出しながらも夫はトイレへ行き注入し、
即、トイレから出てきた
どうやら…しばし…待つらしい…。
この時、妻の頭に「ピカっ」っと電気が灯った
そ~っと抜き足差し足でトイレへ駆け込むと「カチ」っとカギをかけたのである
トイレへ篭って待つこと1分。
悲痛な叫びがトイレドアの向こう側から聞こえてきた
はじめは笑いながらも「開けてくれ~」っと余裕があった声も
1分たつごとに悲壮感が増し、懇願が入り混じり涙声となって来た
もう10秒くらい待ってから出ようかの~~~っと思った妻の耳に
「コラッ!出ろ!ドア叩き壊すぞ!」
っと強く言い放ったのちに…可なり切なげに
「あっ…」っと聞こえたのである
「ヤバ!」少々やり過ぎたか~?っと慌てて外へ出た妻は
夫のニヤ~~~っとした顔に出迎えられたのであった
土壇場で夫は演技をしやがったのである。
「なんだよ~まだ余裕あるじゃん」っと思ったが…
そのあと速攻でトイレへ入り込む夫の横顔には余裕はみられんかった
どんな時でも心に余裕を持って対処できる夫をエライっと思ったが…
「ホッ」と一息ついたあと夫は、妻をクドクドと怒った
これぞ夫婦漫才の阿吽の呼吸だろうっと思った妻の行動であったが
夫には受け入れられんかったらしい(ハハハハハハハ)
あたりまえか…(ニヤリ)
先日、トイレ話で盛り上がった我が家の話は
ブログ一回じゃ~納まりがつかないほどの思い出話を紡ぎ出した
大学生の頃から親元を離れて一人暮らしをしておった夫は
ハッキシ言って女の構造的欠陥を良く理解しておらんかった
私と結婚して、少しした頃…
夫は妻が異様にトイレが近いので気になった
長距離ドライブなんぞへ出かけると、必ず途中でトイレ休憩を入れねば進まない
海外へ新婚旅行へ出かけても、トイレを見かけると決まって走って行っている
「この女。膀胱が悪いんじゃなかろうか?」っと本気で思ったらしい(笑)
病院へ行くことを薦められた妻は、しかたがないので説明をした
「あのな、女と男じゃ膀胱の長さが違うんよ」っと。
旅先でトイレを見かけると逐一入るのは、別にしたいからではない。
この先、トイレが見つからなかったら不安だから、一応入っておくのである
とりあえず、膀胱を空にしておくと安心出来るのが女なのである(笑)
そんな妻の話で納得したのか、
それからの夫はウザイ程に「トイレは?」っと聞くようになった
誰が一緒に車に乗っていてもである・・・(笑)
よって、我が家の車に同乗したことのある友人知人は
私の膀胱は「ユルイ」っと思っている。聞いた事はないが絶対にそうだと思う。
以前に新潟でスキーをした帰り、関越で30キロ以上の渋滞に巻き込まれた事がある
少々膀胱が腫れたところで、運良くトイレへ行くことが出来たのだが…
それからものの30分もしないうちに、またも膀胱が腫れ出した
ここから先は関越の降り口までトイレはなく、ズルズルと一時間以上はかかる。
30分前にトイレへ行った妻が、もうはやトイレに行きたがるとは…
「それって膀胱炎?」っと夫が心配して聞いてきた
いい加減、すぐにトイレへ行きたがる妻の膀胱を
病気と直結したがるのは辞めて欲しい
ある程度満杯になった膀胱は我慢していた分だけ筋肉が収縮しておる
全部出し切ったと思っても瓶の底に残っておって2・30分でしたくなる時もある
この時は、言葉を発するだけで膀胱が爆発しそうなほど緊迫していたので
ただただ無言で、耐えていた
この時は本当にヤバイ状態だったので
「膀胱って破裂すると…死ぬのかな~」などとおぼろげに死を覚悟しておった
その後、夫は…
妻が長く無言になると「トイレへ行く?」っと聞くようになった
夫婦とは永く付き会うと阿吽の呼吸が生まれてくるらしい(ハハハハハハ)
「阿吽の呼吸」と言えば…
夫は便秘がちである。妻は毎日快便なので旨く出来ておる(笑)
便秘がちな人の場合、もよおしたタイミングを逃すとしばらく出なくなるらしい
夫はそれが2~3回ほど続き、もう出さねばマズイところまで行ったことがある
そこで夫は妻に「イチヂク浣腸」を買って来て欲しいと頼んだ
「使うのは夫なのに…なんで私が買いに行かねばならん?」っと聞くと
世間一般の常識として女性の便秘率イメージが強いからだと言う
単なるイメージ率で恥じをかくのはたまらんので渋っておると
「僕が買いに行ったとしても、この方は可哀想な奥様の為に買いに来たのねっと
店員さんは思う。行っても行かなくても満天ちゃんだと思われるくらいなら
自分で買いに行った方がいいでしょ」っと変な論理を引っ張り出して来た
「行っても行かなくても疑われるなら、行かない方が楽に決まっておる」
将来大人のオムツが必要になったら、自分で買いに行かせるぞっと思いながらも
生まれて初めて「イチヂク浣腸」なるものを買って来た(笑)
夫も私も使ったことがないので始めてブツを見たのだが…意外に単純な作りである
よく解らないテレを顔に出しながらも夫はトイレへ行き注入し、
即、トイレから出てきた
どうやら…しばし…待つらしい…。
この時、妻の頭に「ピカっ」っと電気が灯った
そ~っと抜き足差し足でトイレへ駆け込むと「カチ」っとカギをかけたのである
トイレへ篭って待つこと1分。
悲痛な叫びがトイレドアの向こう側から聞こえてきた
はじめは笑いながらも「開けてくれ~」っと余裕があった声も
1分たつごとに悲壮感が増し、懇願が入り混じり涙声となって来た
もう10秒くらい待ってから出ようかの~~~っと思った妻の耳に
「コラッ!出ろ!ドア叩き壊すぞ!」
っと強く言い放ったのちに…可なり切なげに
「あっ…」っと聞こえたのである
「ヤバ!」少々やり過ぎたか~?っと慌てて外へ出た妻は
夫のニヤ~~~っとした顔に出迎えられたのであった
土壇場で夫は演技をしやがったのである。
「なんだよ~まだ余裕あるじゃん」っと思ったが…
そのあと速攻でトイレへ入り込む夫の横顔には余裕はみられんかった
どんな時でも心に余裕を持って対処できる夫をエライっと思ったが…
「ホッ」と一息ついたあと夫は、妻をクドクドと怒った
これぞ夫婦漫才の阿吽の呼吸だろうっと思った妻の行動であったが
夫には受け入れられんかったらしい(ハハハハハハハ)
あたりまえか…(ニヤリ)