1972年に早川書房より「世界ミステリ全集」が刊行された
その殆どが早川のポケットミステリから選ばれた作品である
第一巻「アガサ・クリスティー」 第二巻「E・S・ガードナー」
第三巻「エラリー・クイーン」と聞けば、その内容の濃さも解るであろう
全部で18巻あるが、未だファンには根強い人気がある
中でも18巻目は「37の短編」と銘打ち、収録作品も可なりなもので
当時、小学生だった私のような世代でも、一度は読んでみたい作品となっている
ただ、私の場合は幸いなことに
年長の従兄弟が、早川のポケットミステリを集めていたので
殆どの作品を読ませてもらった。
早川のポケットミステリが本棚にズラリと並ぶ壮観さは、素晴らしかった(笑)
その「世界ミステリ全集」の18巻目「37の短編」から
他で読めうる作品を省いた残り「14編」を収録し、今回新たに刊行したのが
「天外消失」である。
久々に早川ポケットミステリを手にした(笑)
いつもブログで遊んでもらっておる「すずどん」のサイトでこの情報を知り
速攻で本屋へ行ったが…売り切れておった。やっぱり、好きな人は多いと見える
その後、探しに探したが売り切れ状態の本屋ばかりで、結局諦めネットで購入した
「37編」のうちの…たった「14編」であるが…それでも読めるだけ嬉しい
ジャングル探偵ターザン (エドガー・ライス・バロウズ)
ERB(1875~1950)作品といえば「火星シリーズ」が、SFファンでは有名だが
彼の名を一番有名にした作品といえば「類人猿ターザン」なのだ
類人猿と一緒に生まれ育ったターザンは、ある日、類人猿の親友の妻が
他所者にさらわれてしまったことを知る。
道なきジャングルを親友と共に進み、さらわれた妻を捜しに行くターザン
果たして親友の妻を救うことが出来るのか?
死刑前夜 (ブレット・ハリディ)
ブレット・ハリディ(1904~1977)アメリカのハードボイルド作家である
赤毛の探偵マイケル・シェーンの生みの親として有名だが、知ってる人は居るかの
明日、死刑になるっという囚人に、新聞記者がインタビューをする
このお話、作者はまったく最初っからウソは一切書いていない
なのに読み手が勝手に想像し、最後にドンデン返しを食らうのである
久々にこういう手法にやられた(笑)
殺し屋 (ジョルジュ・シムノン)
ジョルジュ・シムノン(1903~1989)ジュール・メグレ警部シリーズが有名
身長180、体重100、パイプタバコと酒が好きなフランスのメグレ警部
「男の首」「黄色い犬」が好きだな~~
今回もメグレ警部のお話。スタンという強盗殺人の首領を捕まえようと奮闘する
今では思いっきり古典的な手法なのだが、あまりに古典的過ぎて、つい…(笑)
いいな。こういう推理小説って(ハハハハハハ)
エメラルド色の空 (エリック・アンブラー)
エリック・アンブラー(1909~1998)スパイ小説の大家である
「グリーン・サークル事件」を読んだ事があるが、今、読んでも遜色がない
東地中海の情勢を予測していたとしか思えない筆力に感動した
もう一歩の所で完全犯罪が成立しそうだったのに…
それを阻止したのはエメラルド色に描かれた空の絵であった
毒になる染料があるっと知ったのも、推理小説からだったな~(笑)
後ろを見るな (フレドリック・ブラウン)
フレドリック・ブラウン(1906~1972)SFのショト・ショートが好き
結構ハマって読んだハズなのだが…一つとしてタイトルが思い出せない(笑)
でも、絶対に面白いのだ(ハハハハ)
ああ、この手法も懐かしい(笑)決して自分じゃないっとは解っているのに
本作を読んでいるうちに…もしかしたら…自分の後ろに…とか思うアレ。
天外消失 (クレイトン・ロースン)
クレイトン・ロースン(1906~1971)推理小説家、アマチュア奇術師でもある
残念ながら彼の作品は読んではいない。今回、天外消失を読んでビックリした
面白かったので、彼の他の作品も読んでみたい
警察がマークしていたのに、電話ボックスに入った容疑者は消えてしまっていた
アマチュア奇術師らしいクレイトンの作品。
この手で人を殺してから (アーサー・ウイリアムズ)
アーサー・ウイリアムズ(1930~1997)ジョン・マイルズの別名だろうか?
彼に関しては全然解らん(笑)ヒッチコック作品の中に彼の作品があったような~
ちょいとグロな作品であった。小学生の頃、卵から雛を孵す実験をし…
しばらく卵が食えなくなった記憶が蘇ってしもうた(笑)
しかし…完全犯罪者ってのは、どうしても黙ってはいられないらしいの~
懐郷病のビュイック (ジョン・D・マクドナルド)
ジョン・D・マクドナルド(1916~1986)著作は、まったく読んでいないのだが
彼の本を原作に作られた1991年の映画「ケープ・フィアー」は怖かった(笑)
今の車ではありえないとも思うが…当時の車のラジオ短波はこんな感じだった
こんな所から…犯人逮捕に繋がるとは、エエ時代だったとも言える
ラヴデイ氏の短い休暇(イーヴリン・ウォー)
イーヴリン・ウォー(1903~1966)カトリック作家だとか…
残念だが、この人の他の作品も未読である
これは…面白かった(笑)実は多分こういう結末になるだろうな~と思ったのだが
それでも面白かった
殺人事件を起こし精神病院で監禁されていたラウデイ氏は、優しいエエ人じゃった
父親の見舞いに来ていた良家のお嬢さんが、そんなラウデイ氏にプレゼントとして
一日だけの外出を国に願い出た。
やっと許可が下りた一日だけの休暇をラウデイ氏はどう使うのか?ってな話である
探偵作家は天国へ行ける (C・B・ギルフォード)
C・B・ギルフォード(1920~)いや~この人も全然解らん(笑)
ヒッチコック作品に名前が出ておったが、お手上げである
推理小説を書いている人間が殺された。ほいで…天国でゴネる
「誰が自分を殺したのか知りたい」っと…で、時間を戻してもう一度…
殺された本人と一緒に読者は誰が犯人だか探るのだ。なかなか面白い作品であった
しかし…2回も殺されるのは私なら嫌だがの~~(笑)
女か虎か (フランク・R・ストックトン)
フランク・R・ストックトン(1834~1902)この作品はリドルストーリーとして
可なり有名。答えを出さずに読者に問うので物議をかもし出す(笑)
この手の作品は好き嫌いがハッキリと分かれると思う。
結局最後は読者が創造するしかないでの(笑)
最後を書かないで良い作品なら、誰でも書けるだろうと思うもんで
私は、あんまし好きな作品ではない
現代女性なら「虎」の方が多分…ウケると思う(ニヤリ)
白いカーペットの上のごほうび (アル・ジェイムズ)
アル・ジェイムズ(生年不明)この人も解らん(ハハハハハハ)
いや~。ノンビリした時代の良い作品だと思う(笑)
女が自分の肉体をエサに男を誘惑する。
ところが女の家にヒョイヒョイ付いていった男が見たものは…
締めが甘い気もするが、こういう時代だったのかもしれん
火星のダイヤモンド (ポール・アンダースン)
ポール・アンダースン(1926~2001)ハードなSF作家として知られているが
私は彼のファンタジーも好き。「折れた魔剣」は面白かった~
火星人の宝冠を地球人が博物館で展示するために借り受けた
その返却の時…その宝冠が忽然と消えてしまう
そこで事件の捜査に乗り出したのは、火星人の探偵であった(笑)
シャーロック・ホームズを彷彿させる火星人の探偵が、なんとも言えず楽しい
最後で最高の密室 (スティーヴン・バー)
スティーヴン・バー(生年不明)彼に関しても全然解らんの~~(ホホホホホ)
完全なる密室殺人のお話しである。さて…犯人はどうやって出たのか?(笑)
これは…あれだよな~。よくある話だが、トリックになってない(ハハハハハ)
あまりにも密室過ぎる設定だと、結局こうなるしかないだろうってな話であった
こうやって読んでみると、これらの小説は
日本の小説家たち…特に推理小説に多大な影響を与えておったんだの~っと思う
導入から流れ、そしてトリックまで、どこかで読んだことのある内容だった
時代から考えると、今回読んだ彼らの方が先駆者なんだろう
そう考えると推理小説も出尽くした感があるの
よって、トリックよりも人物に重点を置いた作品が多いのか…(笑)
先に書くほうが楽だけどの(ハハハハハ)
最近は科学捜査も進み、推理小説を書く人も色々と勉強せねば書けん
古き良き時代の小説は、頭を悩ますことなくスンナリと読めるので楽だの
それに安心して読めた(笑)
関心があればだが…面白かったので一読をオススメする(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
その殆どが早川のポケットミステリから選ばれた作品である
第一巻「アガサ・クリスティー」 第二巻「E・S・ガードナー」
第三巻「エラリー・クイーン」と聞けば、その内容の濃さも解るであろう
全部で18巻あるが、未だファンには根強い人気がある
中でも18巻目は「37の短編」と銘打ち、収録作品も可なりなもので
当時、小学生だった私のような世代でも、一度は読んでみたい作品となっている
ただ、私の場合は幸いなことに
年長の従兄弟が、早川のポケットミステリを集めていたので
殆どの作品を読ませてもらった。
早川のポケットミステリが本棚にズラリと並ぶ壮観さは、素晴らしかった(笑)
その「世界ミステリ全集」の18巻目「37の短編」から
他で読めうる作品を省いた残り「14編」を収録し、今回新たに刊行したのが
「天外消失」である。
久々に早川ポケットミステリを手にした(笑)
いつもブログで遊んでもらっておる「すずどん」のサイトでこの情報を知り
速攻で本屋へ行ったが…売り切れておった。やっぱり、好きな人は多いと見える
その後、探しに探したが売り切れ状態の本屋ばかりで、結局諦めネットで購入した
「37編」のうちの…たった「14編」であるが…それでも読めるだけ嬉しい
ジャングル探偵ターザン (エドガー・ライス・バロウズ)
ERB(1875~1950)作品といえば「火星シリーズ」が、SFファンでは有名だが
彼の名を一番有名にした作品といえば「類人猿ターザン」なのだ
類人猿と一緒に生まれ育ったターザンは、ある日、類人猿の親友の妻が
他所者にさらわれてしまったことを知る。
道なきジャングルを親友と共に進み、さらわれた妻を捜しに行くターザン
果たして親友の妻を救うことが出来るのか?
死刑前夜 (ブレット・ハリディ)
ブレット・ハリディ(1904~1977)アメリカのハードボイルド作家である
赤毛の探偵マイケル・シェーンの生みの親として有名だが、知ってる人は居るかの
明日、死刑になるっという囚人に、新聞記者がインタビューをする
このお話、作者はまったく最初っからウソは一切書いていない
なのに読み手が勝手に想像し、最後にドンデン返しを食らうのである
久々にこういう手法にやられた(笑)
殺し屋 (ジョルジュ・シムノン)
ジョルジュ・シムノン(1903~1989)ジュール・メグレ警部シリーズが有名
身長180、体重100、パイプタバコと酒が好きなフランスのメグレ警部
「男の首」「黄色い犬」が好きだな~~
今回もメグレ警部のお話。スタンという強盗殺人の首領を捕まえようと奮闘する
今では思いっきり古典的な手法なのだが、あまりに古典的過ぎて、つい…(笑)
いいな。こういう推理小説って(ハハハハハハ)
エメラルド色の空 (エリック・アンブラー)
エリック・アンブラー(1909~1998)スパイ小説の大家である
「グリーン・サークル事件」を読んだ事があるが、今、読んでも遜色がない
東地中海の情勢を予測していたとしか思えない筆力に感動した
もう一歩の所で完全犯罪が成立しそうだったのに…
それを阻止したのはエメラルド色に描かれた空の絵であった
毒になる染料があるっと知ったのも、推理小説からだったな~(笑)
後ろを見るな (フレドリック・ブラウン)
フレドリック・ブラウン(1906~1972)SFのショト・ショートが好き
結構ハマって読んだハズなのだが…一つとしてタイトルが思い出せない(笑)
でも、絶対に面白いのだ(ハハハハ)
ああ、この手法も懐かしい(笑)決して自分じゃないっとは解っているのに
本作を読んでいるうちに…もしかしたら…自分の後ろに…とか思うアレ。
天外消失 (クレイトン・ロースン)
クレイトン・ロースン(1906~1971)推理小説家、アマチュア奇術師でもある
残念ながら彼の作品は読んではいない。今回、天外消失を読んでビックリした
面白かったので、彼の他の作品も読んでみたい
警察がマークしていたのに、電話ボックスに入った容疑者は消えてしまっていた
アマチュア奇術師らしいクレイトンの作品。
この手で人を殺してから (アーサー・ウイリアムズ)
アーサー・ウイリアムズ(1930~1997)ジョン・マイルズの別名だろうか?
彼に関しては全然解らん(笑)ヒッチコック作品の中に彼の作品があったような~
ちょいとグロな作品であった。小学生の頃、卵から雛を孵す実験をし…
しばらく卵が食えなくなった記憶が蘇ってしもうた(笑)
しかし…完全犯罪者ってのは、どうしても黙ってはいられないらしいの~
懐郷病のビュイック (ジョン・D・マクドナルド)
ジョン・D・マクドナルド(1916~1986)著作は、まったく読んでいないのだが
彼の本を原作に作られた1991年の映画「ケープ・フィアー」は怖かった(笑)
今の車ではありえないとも思うが…当時の車のラジオ短波はこんな感じだった
こんな所から…犯人逮捕に繋がるとは、エエ時代だったとも言える
ラヴデイ氏の短い休暇(イーヴリン・ウォー)
イーヴリン・ウォー(1903~1966)カトリック作家だとか…
残念だが、この人の他の作品も未読である
これは…面白かった(笑)実は多分こういう結末になるだろうな~と思ったのだが
それでも面白かった
殺人事件を起こし精神病院で監禁されていたラウデイ氏は、優しいエエ人じゃった
父親の見舞いに来ていた良家のお嬢さんが、そんなラウデイ氏にプレゼントとして
一日だけの外出を国に願い出た。
やっと許可が下りた一日だけの休暇をラウデイ氏はどう使うのか?ってな話である
探偵作家は天国へ行ける (C・B・ギルフォード)
C・B・ギルフォード(1920~)いや~この人も全然解らん(笑)
ヒッチコック作品に名前が出ておったが、お手上げである
推理小説を書いている人間が殺された。ほいで…天国でゴネる
「誰が自分を殺したのか知りたい」っと…で、時間を戻してもう一度…
殺された本人と一緒に読者は誰が犯人だか探るのだ。なかなか面白い作品であった
しかし…2回も殺されるのは私なら嫌だがの~~(笑)
女か虎か (フランク・R・ストックトン)
フランク・R・ストックトン(1834~1902)この作品はリドルストーリーとして
可なり有名。答えを出さずに読者に問うので物議をかもし出す(笑)
この手の作品は好き嫌いがハッキリと分かれると思う。
結局最後は読者が創造するしかないでの(笑)
最後を書かないで良い作品なら、誰でも書けるだろうと思うもんで
私は、あんまし好きな作品ではない
現代女性なら「虎」の方が多分…ウケると思う(ニヤリ)
白いカーペットの上のごほうび (アル・ジェイムズ)
アル・ジェイムズ(生年不明)この人も解らん(ハハハハハハ)
いや~。ノンビリした時代の良い作品だと思う(笑)
女が自分の肉体をエサに男を誘惑する。
ところが女の家にヒョイヒョイ付いていった男が見たものは…
締めが甘い気もするが、こういう時代だったのかもしれん
火星のダイヤモンド (ポール・アンダースン)
ポール・アンダースン(1926~2001)ハードなSF作家として知られているが
私は彼のファンタジーも好き。「折れた魔剣」は面白かった~
火星人の宝冠を地球人が博物館で展示するために借り受けた
その返却の時…その宝冠が忽然と消えてしまう
そこで事件の捜査に乗り出したのは、火星人の探偵であった(笑)
シャーロック・ホームズを彷彿させる火星人の探偵が、なんとも言えず楽しい
最後で最高の密室 (スティーヴン・バー)
スティーヴン・バー(生年不明)彼に関しても全然解らんの~~(ホホホホホ)
完全なる密室殺人のお話しである。さて…犯人はどうやって出たのか?(笑)
これは…あれだよな~。よくある話だが、トリックになってない(ハハハハハ)
あまりにも密室過ぎる設定だと、結局こうなるしかないだろうってな話であった
こうやって読んでみると、これらの小説は
日本の小説家たち…特に推理小説に多大な影響を与えておったんだの~っと思う
導入から流れ、そしてトリックまで、どこかで読んだことのある内容だった
時代から考えると、今回読んだ彼らの方が先駆者なんだろう
そう考えると推理小説も出尽くした感があるの
よって、トリックよりも人物に重点を置いた作品が多いのか…(笑)
先に書くほうが楽だけどの(ハハハハハ)
最近は科学捜査も進み、推理小説を書く人も色々と勉強せねば書けん
古き良き時代の小説は、頭を悩ますことなくスンナリと読めるので楽だの
それに安心して読めた(笑)
関心があればだが…面白かったので一読をオススメする(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
なんの気兼ねもなくガハハハ笑える友は貴重なのだ
こっそり行くから会ってね~~~
ビバちゃん、隠れブロガーだもんの
で、年賀状に「満天」って入れちゃマズイよな~とか思い
本名しか書かなかっただよ(ガハハハハハハハ)解った?(笑)
さも、何時もの友のようなコメだったっしょ
(ブワハハハハハハハ)
ほんと!年々、会う回数が増えたら嬉しいだ
なんの気兼ねもなくガハハハ笑える友は貴重なのだ
こっそり行くから会ってね~~~(笑)
いや~年末の「のだめスペ」…(笑)堪能しました~(ハハハハハ)
何度、見ても楽しいっす(笑)
のだめちゃん、千秋さま、最高だの~~
私も、トマトジュースどんとお知りあいになれて
トミーどんに感謝っす(笑)
今年も沢山、遊ぼうね~~~~
最近、ネットから離れてましたが…そろそろ復活です~~
なんだ、かんだと…ブログ放棄しておる今日このごろでやんす(笑)
ご返事も遅くなり、本当に申し訳ない
(ハハハハハハ)←笑って誤魔化すのは今年も一緒じゃの~
今の会社に入ってから、電車やバスでの通勤がないもんで…
年間に読める本の冊数が可なり減ってますだ~
やっぱり健康と体力維持、ダイエットの為にも
1時間の通勤は不可欠なのかっ!?(笑)
今年も尚一層、チンタラとブログをやる予定でおります
ヨロシクお願いします~~
こちらこそ、明けましておめでとうございますです!
年々、トミーさんのお顔が大きくなる年賀状が楽しみになってます~(笑)
私しゃ、写真をやっておるクセに…
年賀状に写真を入れたことがないどす
来年は…夫婦の顔でも…(ブワハハハハハ)
すっかり、ご無沙汰してます(笑)
こんなに休んだのは、2年前のインフル以来っす(ハハハハハハ)
ま、たまにはね~~~
「レイ・ブラッドベリ」!
大好きっす~~~~
私の場合は、漫画と本を行ったり来たり~
ま、どちらも活字を読むんですが、時々大量の活字を体が欲するもんで(笑)
漫画よりも図書館とかで借りられるもんで…間に挟むと
本を買わずに済みますよん(笑)
気が付けば…新年も向かえ・・・仕事も始まってしまった
(アハハハハハハハハ)
ま、たまにはこういうのもエエか~とか思い込もうとしておる(笑)
でもの、人って「思い込み」が大切だと思うんよ
「思い込み」って言うと言葉が悪いが、言い換えれば「信念」だよん
「絶対にこんな自分になるだ~!」ってな信念が岩をも通すだ
ぶーどん。君なら出来るだ(笑)
バスに乗って、買い物へ行けたらエエね。
私も祈っておるよ~~。今年もヨロシクね
なんと!井川どんは…純文学志向であったか・・・(アハハハハハ)
私も若い頃は…今じゃ…読む気にもなれん(ガハハハハハ)
最近、仕事が忙しいもんで…ちょっと難しいモノを読む気になれんのよん
漫画とか簡単な推理モノとかで茶を濁しておるだ~~
少しは井川どんを見習わねばの~~
私も、なんとな~くブログ放棄の状態でして…
(ハハハハハハハ)
そろそろ復活するで、今年もヨロシクです~
横浜地方は毎日がピーカンどす。
なのに…動く気がせんとです。何故でしょう????(笑)
答えはブログの記事で…(ハハハハハ)
昨年は色々とお世話になりました~~
今年も沢山、遊びに行きます
よろしくお願いします~~~
干し柿…めちゃくちゃ美味しかった~(笑)
sora☆どん。ネットで新年迎えただか?(アハハハハハハ)
ワシ。新年はテレビで迎えただよん
紅白終わって「ゴ~~~ン」っと除夜の鐘の音を聞くのが好きなんねん(笑)
子供のお世話に仕事もあるしの~なかなか本を読む時間を取るのは大変じゃ
だがの…やっと時間が取れるようになった時には…
今度は老眼で本から離れるだよ~(ガハハハハハハ)
難しいね(笑)
まだまだブログ放置状態だが…今年もヨロシクね~~
新年記事を待つことできず・・・ここにね・・・
遅くなってしまったけれど、ごあいさつを♪
あけましておめでとう~~
今年もいっぱいいっぱいよろしくね~~。
って・・・あはは、年賀状で言ったって???
いや、本当、昨年より多く会いたいね。
そんで、満天ちゃんは、お天気の神様に気付かれないように来てねん。
私も~~~沙織どんのブログは見に行くのが楽しみでやんす
(だって…オモロイんだもん…アハハハハハ)
すっかりネットからご無沙汰しており…
ご返事が遅くなって申し訳なかったっす
食っちゃ寝~な日々を送っておったもんで
会社の制服の…ウエストがキツイだよ(笑)
また今年も楽しく遊ぼうね~~ヨロシクです~
なんと…ご丁寧に…年末のご挨拶にまで来てくれたんか
(ううううううう…感涙!っす)
ネット上のお友達だが、本当に楽しく遊ばせて頂きありがとうですだ~
今年も言葉遊びに邁進しような(アハハハハ)
私も作太郎どんには、笑わせてもらっておるだよん(ガハハハハ)
結局…クリスマスから正月まで…ネットに遊びに来れんかっただ
(ガハハハハハハハハハ)
いや…正月は家に居たんだがの(笑)
私もダンナの世話でな(ハハハハハハ)
主婦って…面倒だよね(笑)
今年もヨロシクね~~~しばらく遊びに行けなかったもんで…なんだが…
今年はカレンダー作らなかったのかい?
もしかして…募集あった?
また遊びに行くで、今年もヨロシクです~
すっかりご無沙汰してしまって…申し訳ないだ~~(ハハハハハ)
なんか知らんが…年末年始で暴走しておってな
ほいで正月は食っちゃ寝状態で…今、キーボードに向っておって
腹が…苦しいだ~~~~(アハハハハハ)
制服のホックがハチキレそうだよん(笑)
私も昔は早川・創元じゃったが…最近は幻冬社とかが多いだ(笑)
なんかまだ正月ボケしておるが…今年もヨロシクです~~
いや…さくらどん。ワシも、色々と読んではおるが…
はて、内容は…って言われたら、全然覚えておらんだよ~~(笑)
でもな、「あ~~、面白かった」で終わるのも…これはコレでエエよな
(ガハハハハハハハハ)
クリスマスから年始まで…すっかりご無沙汰しちまって(ハハハハ)
ボケてネットに来るのを忘れておっただ(ガハハハハハ)
また、今年も沢山遊びに行くでヨロシクな~
いや~すずどんから教えてもらって…これは…っと思い探した、探した(笑)
ほいで、あまりにも素晴らしかったもんで丁寧にレビューするのに時間を費やし
で…ご返事まで遅くなっておる(アハハハハハ)
この本には、人の行動をノンビリさせる妙薬でもあるんかの?
っと…本のせいにしておるが…マジで年が明けてしまっただ(ハハハハ)
今年も色んな本の紹介を楽しみにしておるだね~
すずどんの情報提供はタメになるで好きよん
何時も、ありがとう~~~
メリークリスマスとか言われておって…気が付きゃ「あけおめ」だよ
作太郎どんがボチボチ更新が戻った頃…私がネットに戻れなくなっての
(アハハハハハハハハ)
いや~しかし、忙しかった(笑)
また、今年も遊びに行くでヨロシクな~~
童話、読むのが遅くなるが…絶対に全部読むからね~~感想言うだ(笑)
すっかりご返事が遅くなり…して…年も明けちまっておるし
(ガハハハハハハハハ)
くまちゃん。本ってのは素直に読んでナンボじゃよん(笑)
最近、古い本以外は…文章にイチャモン付けるクセが付いての~
こんな事じゃ頭が古くさくなるで、ワシはくまちゃんを見習って
まっさらな心を取り戻したいだよ(笑)
今年もヨロシクです~~~~
なんと…ちかどんってば…ゴルフへの考え方が似ておるの~っと
思っておったらば…本の嗜好も似ておるとは
(アハハハハハハハ)←なんか嬉しい~
すっかりご返事が遅くなり…気が付けば年が明けておる(笑)
今年はまだゴルフへ行ってないんだ~~
お互いにゴルフを楽しもうね~今年もヨロシクです(笑)
お仕事が忙しく…(ハハハハハハハ)
気がつけば年が明けておりました~(笑)
アガサばあちゃんっと言うのだよ(アハハハハ)
クリスティーに騙されちゃ~いかん(笑)
なんとか年明けの記事を書きたいが…何時になるやら(ハハハハハ)
今年もヨロシクです~
この時点で人生損してるよな?気が・・・・
でもブラッドベリは好き。萩尾センセのマンガ読んでから文庫本を買って読みました。
「みずうみ」はマンガも原作も好きでしたよ。
昨年は満天さまとお知り合いになれてホントに楽しい年になりました。
今年もよろしくお願いします~
ご無沙汰です。
最近は本を読む時間がすっかり減っている。。
電車の中で睡魔が・・・
でもやっぱり本は読まなくちゃですね。
今年もよろしくです♡
今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
私も2~3年すると (もっと早いか) 読んだ本の内容を忘れるので、気に入った本 (マンガ含む) は何度でも読み返してずっと書棚に鎮座してます…。
私も満天さんのブログのお陰で笑ったり、感心したり、心が大分動くようになりました。
そして今年はバスに乗れることをチャレンジしようと思える新年を迎える事が出来ました。
そして、片目はつぶれたままですが何とか絵を描く気力が戻りつつあります。
いつも元気を有難うございます。
これからもよろしくお願いいたします。
(^o^)/
PCがつぶれてしまっていたのですが、昨年末、復活しましたので、新年のあいさつと合わせてお邪魔しました!!
新年 明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします!!
満天さんって、こうした文学作品のレビューがお達者ですね!!どれもこれも、僕の知らない作品なのに、めっちゃ読んでみたくなってしまいました。
ミステリーや推理ものは、食わず嫌いであまり興味を持つことはなかったのですが。どちらかというと、安部公房とか大江健三郎とか、そっちの系統ばかりでしたので。
「純文学」とか「現代もの」の満天さんの解説も見てみたくなりました
31日から雪になり雪のお正月です、今も降っています、初詣にも行く元気がありません、しかし、産院へ孫に会いに行かないと、よ~し頑張っていこう!今年もよろしく~。
最近活字離れしてるので、来年は本をもう少し読もうかな。
今年1年、満天さんのブログで楽しませていただきました。
来年も初笑いはここで…www
あ~っと、もう新年になってる!!
あけまして、おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたしま~す♪
満天さんのおかげで元気もらいました!
来年もヨロシク!!
満天さんご夫婦にとって
良い年でありますように。
>アガサ・クリスティーは中学の頃だったかハマって読んでましたが
ハハ、木家マスのお言葉はまさに私の中学時代で。
ほかにも江戸川乱歩なんかもよんでいたりして・・
これで今年最後の訪問になります。
一年間、満天ドンのおかげで、大いに笑わせてもらいました。
良き出逢いに感謝して
どうか、よいお年を
何百冊も読みましたよ~
これも、参考にさせていただきます。
今は、この間お薦めの畠中惠さんの読んでま~す。
でも、この時期は布団にはいるとすぐ寝ちゃうもんでなかなか読みすすまないんだけど(笑)
あしたから、主人のお世話が大変なので、これが今年最後かも。
満天どの、今年も1年ありがとう~
よいお年を(^^)
早川書房と東京創元推理文庫
には大変、お世話になりました。
最近は色々な版元が増えたので・・
早川も創元社も・・買ってません。m(__)m
ポール・アンダースン
他の作家と共著ですが。。ハード以外でも
「ホーカ」シリーズ、パロディで面白かったです
日本のミステリー作家は好きなものの、
ミステリーの根源となる作家さんの作品はさっぱり読んだことがない。
記事にある作家さんの名前は、「ミステリー好き」の本の中で何度となく目にしているが、
実際の作品を手にとることがないので、
向こう側の話のように思うのだ。
『フレデリック・ブラウンは二度死ぬ』を読んで唯一、読んだのだけど、満天どん同様さっぱり覚えてない。
ただ、彼のおかげで量子力学についてちょっと勉強した。
が、それもさっぱり覚えていない。
あはははは。
身につくものがさっぱりない私、ダメだなぁ~
これですよ、これ!想像しただけで鳥肌がたちます~、あぁ、さぞや素晴らしい光景だったでしょうね(うっとり)
この「天外消失」は、いまとなっては予想のつくオチ(ラヴデイ氏の短い休暇)だったり、知られすぎているお話(女か虎か)だったりしますが、それでも味わい深さや趣を愉しむのには、たまらん一冊です。
でも、ちか様がバロウズの火星シリーズを揃えておいでと書かれていて嬉しかったです~(涙)私は古本屋さんを回って、全巻買い揃えたんですが、あのデジャーソリスの表紙絵とジョン・カーターの冒険のロマンは、どんなに古典と言われようとも大好きです。
旦那さまと素敵な時間をお過ごしですか?
あら、それともおしごと・・・汗
全部で18巻あるとは凄いですね。
僕も全24話の童話が書きあがりました。
最初に断っておきますが、満天ドンミステリーでもミスストリーでもありませぬぞ(笑)
ブログ徐々に復帰していきますのでまたよろしゅう願います。
元々本はそんなに読んでない方で、中でもミステリー系は殆ど無知なんですが、この中で読んだことのある作家って…ポール・アンダーソン「百万年の船」くらいですね^^;
「折れた魔剣」も気になりますが、火星人の探偵!とか、面白そう~~!!
アッシ、ついつい奇抜な設定とかに惹かれちゃうタイプなんですが、そろそろ文章の上手さとか構図の妙とかにも面白さを見いだせるスキルを身に付けなくちゃって思ってるんで、ご紹介いただいた上質なミステリー集、是非読んでみたいと思います。
いつもながら、素敵レヴュー、ありがとうございます!!
エドガー・バロウズの火星シリーズは全巻持っています(金星シリーズも)
そして…クリスティもエラリー・クイーンも8割がた持っています。
ちなみにもちろんシャーロック・ホームズも全巻です…笑
もう一つ、「ブラウン神父シリーズ」も全巻制覇です。
気に入ると買いに走るタイプです。
そして…捨てられないタイプです。
結果…膨大な文庫本と共に嫁に来ました…笑
家のリフォームをした時に、壁に大きな本棚を2個付けてもらったのですが、本が入りきらず、仕方ないので重ねておいていたら、棚板がしなってきました…泣
夫から「お願いだからもう本は増やさないで…」と懇願され、最近は控えています。
私は推理小説で犯人がわかっていても何度も読み返せるし、その度に感激できると言う特技を持っているので、老後まで楽しめそうです。
と言うか、すでに健忘症が始まっているのかも…笑
だって、「アガサ・クリスティー」って名前、若い美人を連想しません?