想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

何が私をこうさせる?

2012-02-02 17:23:19 | 日記
〔昨夜は〕


父の誕生日、喜んでもらえて、
子供達も嬉しそうでした。

ピザも、手作り感あるけどまあまあの出来。
かぼちゃスープもおいしかった。
ニョッキも、アップルパイも、何もかもがおいしく、
父も勧められるままに、かなり食べ、
「うれしかった。」と和んでいました。

良かった…




〔朝〕


五時半。
いつも通り起床。
子供達が登校してから、父が起きるまでもう少し寝て、
父に朝ごはん食べさせてから異様に身体がだるくなり、
介護部屋のソファーにひっくり返って、
いつの間にか寝ていた。
自分のうめき声と、大量の汗で寒くて眼が覚めたら、


もう正午。


なにやら、ブルーな気分。
お昼にパンで簡単に食べたあと、
やっと洗濯干して、
掃除して、

父がタブレットで碁に興じてる間、
寝室で少し休んだ。

が、恐ろしい動悸に襲われる。
眠れない。
胸が苦しい。
子供たち帰ってきた。
胸が苦しいよ。
安定剤、飲むの忘れてた…



夕方になると、
また、モクモクと不安感が強まり、
毎度のことながら、
何がこうさせるのかなと考えはじめ、


もう私は、トラウマから立ち直れないのかな。

考えない方がいい事を考える。
みんな多かれ少なかれ心に傷を持ちつつも、
力強く前進してるんだろう。
みんなひとつやふたつ、
忘れたい経験を持って生きているんだろう。
時には、消したい記憶と対峙することもあろうはずだ。


みんな、強いよな…と、凹む。
なんでそんなに強くあれるの?

教えて欲しい。

過去は過去として持ちつつも、
現在をメインに生きたいと思う。
今の自分を楽しんで、
出来れば、あまり深刻にならず、
自然体で、
ある程度無責任。



突然だが、稲垣垂穂さんの本が読みたくなった。
確かそんな名前だった。気がする。
一時、宮澤賢治さんと並んで好きな時期あって、

毎日、毎日、
本を読み漁っていた時期。

最強だったな。と思う。

そう…、北海道行けることになりました。
コメント
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