想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

春が近づく…

2012-02-20 17:31:14 | 日記
〔心情〕



淋しくて。仕方ありません!!

誰か私に優しい言葉をかけて!
また冬は巡ってくるよって、言って~!!



春は、
いたるところに花が咲き、
バラさんもムスカリ君も目を覚ますのだけど、

嬉しいんだけど、
気鬱なんは花粉の所為かな。
きっとそうだな。
春を感じて淋しがる人なんていないもの。

今年の花粉は早かった。
あまりに早かったんで、新手のアレルギーかと思った。
もう杉が眼を覚ましていたんね。
生命の営みだから、
花粉も愛しいけど、困ったものです。

今年は去年ほどではないのよね。
薬なしで乗り切れるかな。
乗り切らないと、肝臓に負担がかかるよね~。

困った。




〔お仕事〕


今日は仕事でした!

身体はきつかったけど、
楽しかった。



楽しかったけど。
きっといつかは辞めなくてはならない仕事。
その時に、悔いが残らないように、
今を精一杯楽しもうと思います。



〔父〕



やっとの思いで歯を磨いているけど、
上体を傾けると、もう元に戻すことが出来ない。
腹筋も弱ってきた様子。



私はまだ、そんな父から逃げたいと思ってる。
父の未来を考えたくないよ…




〔夢〕


海で、ちっさいイルカに出会った。
アジくらいのちっさいイルカで、
何故か私はその子がミオだって判ってて、
私の家のプールに住んでもらって、
一緒に暮らしたかった。
イルカも私になついてくれて、
私は大急ぎでプールの掃除に帰ったの。

そしたら、村の村長が、
「イルカを飼うなんて言語道断!」と激怒。

チビイルカが私達のいい争いを聞いてしまって、
泣きながら海に帰ってしまった!



そんな…


あの子は、私の子なのに…


私は村長に、
「おまえ後で殺してやるからな!!」


と宣戦布告しといて、
イルカ探しに海に戻った。

あの子はどこにもいなかった。


海が夕焼けに染まってオレンジ色で、
どこにもあの子はいない。
大声で泣きながらイルカの名を呼んだ。


「ミオ~!!」


そしたら、
近くの岩場から、「ママ…」って声。

私は海にザブザブ入っていって、
ちっさいイルカを抱きしめた。


私が海に越してきたっていいんだ。
海で一緒に泳いで遊ぼう。
ずっとずっと一緒にいよう。



夢はきれいに終った。
この後、村長殺しの話にまで続かなくて良かった。
コメント
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