〔心情〕
淋しくて。仕方ありません!!
誰か私に優しい言葉をかけて!
また冬は巡ってくるよって、言って~!!
春は、
いたるところに花が咲き、
バラさんもムスカリ君も目を覚ますのだけど、
嬉しいんだけど、
気鬱なんは花粉の所為かな。
きっとそうだな。
春を感じて淋しがる人なんていないもの。
今年の花粉は早かった。
あまりに早かったんで、新手のアレルギーかと思った。
もう杉が眼を覚ましていたんね。
生命の営みだから、
花粉も愛しいけど、困ったものです。
今年は去年ほどではないのよね。
薬なしで乗り切れるかな。
乗り切らないと、肝臓に負担がかかるよね~。
困った。
〔お仕事〕
今日は仕事でした!
身体はきつかったけど、
楽しかった。
楽しかったけど。
きっといつかは辞めなくてはならない仕事。
その時に、悔いが残らないように、
今を精一杯楽しもうと思います。
〔父〕
やっとの思いで歯を磨いているけど、
上体を傾けると、もう元に戻すことが出来ない。
腹筋も弱ってきた様子。
私はまだ、そんな父から逃げたいと思ってる。
父の未来を考えたくないよ…
〔夢〕
海で、ちっさいイルカに出会った。
アジくらいのちっさいイルカで、
何故か私はその子がミオだって判ってて、
私の家のプールに住んでもらって、
一緒に暮らしたかった。
イルカも私になついてくれて、
私は大急ぎでプールの掃除に帰ったの。
そしたら、村の村長が、
「イルカを飼うなんて言語道断!」と激怒。
チビイルカが私達のいい争いを聞いてしまって、
泣きながら海に帰ってしまった!
そんな…
あの子は、私の子なのに…
私は村長に、
「おまえ後で殺してやるからな!!」
と宣戦布告しといて、
イルカ探しに海に戻った。
あの子はどこにもいなかった。
海が夕焼けに染まってオレンジ色で、
どこにもあの子はいない。
大声で泣きながらイルカの名を呼んだ。
「ミオ~!!」
そしたら、
近くの岩場から、「ママ…」って声。
私は海にザブザブ入っていって、
ちっさいイルカを抱きしめた。
私が海に越してきたっていいんだ。
海で一緒に泳いで遊ぼう。
ずっとずっと一緒にいよう。
夢はきれいに終った。
この後、村長殺しの話にまで続かなくて良かった。
淋しくて。仕方ありません!!
誰か私に優しい言葉をかけて!
また冬は巡ってくるよって、言って~!!
春は、
いたるところに花が咲き、
バラさんもムスカリ君も目を覚ますのだけど、
嬉しいんだけど、
気鬱なんは花粉の所為かな。
きっとそうだな。
春を感じて淋しがる人なんていないもの。
今年の花粉は早かった。
あまりに早かったんで、新手のアレルギーかと思った。
もう杉が眼を覚ましていたんね。
生命の営みだから、
花粉も愛しいけど、困ったものです。
今年は去年ほどではないのよね。
薬なしで乗り切れるかな。
乗り切らないと、肝臓に負担がかかるよね~。
困った。
〔お仕事〕
今日は仕事でした!
身体はきつかったけど、
楽しかった。
楽しかったけど。
きっといつかは辞めなくてはならない仕事。
その時に、悔いが残らないように、
今を精一杯楽しもうと思います。
〔父〕
やっとの思いで歯を磨いているけど、
上体を傾けると、もう元に戻すことが出来ない。
腹筋も弱ってきた様子。
私はまだ、そんな父から逃げたいと思ってる。
父の未来を考えたくないよ…
〔夢〕
海で、ちっさいイルカに出会った。
アジくらいのちっさいイルカで、
何故か私はその子がミオだって判ってて、
私の家のプールに住んでもらって、
一緒に暮らしたかった。
イルカも私になついてくれて、
私は大急ぎでプールの掃除に帰ったの。
そしたら、村の村長が、
「イルカを飼うなんて言語道断!」と激怒。
チビイルカが私達のいい争いを聞いてしまって、
泣きながら海に帰ってしまった!
そんな…
あの子は、私の子なのに…
私は村長に、
「おまえ後で殺してやるからな!!」
と宣戦布告しといて、
イルカ探しに海に戻った。
あの子はどこにもいなかった。
海が夕焼けに染まってオレンジ色で、
どこにもあの子はいない。
大声で泣きながらイルカの名を呼んだ。
「ミオ~!!」
そしたら、
近くの岩場から、「ママ…」って声。
私は海にザブザブ入っていって、
ちっさいイルカを抱きしめた。
私が海に越してきたっていいんだ。
海で一緒に泳いで遊ぼう。
ずっとずっと一緒にいよう。
夢はきれいに終った。
この後、村長殺しの話にまで続かなくて良かった。