心の絶望感が止まらない。

〔またしても〕


昨日は日付が変わるまで、
みんな起きていた。
子供たちと妹は居間でゲームをしていたらしいが、
私は布団のなかで、
好きなアニメのベストを聞いていて、
睡眠薬が効き次第眠るつもりだったのに、
気持ちがよくて、
ずーっとずーっと聞いていた。


で、朝は妹が早起きしてくれたんで、
九時まで寝ていて、

なんか心もとない気分だった。
どんより…。


シリアルを食べたら気分が悪くなるし、
仕事もないし、
やっぱ私は仕事があってある程度時間に追われていたほうが、
気持ちが楽みたいだ。
身体はしんどくなるけど、
気持ち的には楽みたい。
気持ちが楽な方が、いい。
身体は適度に疲れていれば、
睡眠に移行するのも楽だ。

気持ちのどんよりは、
午後になって抜き差しならない状態になった。
「殺してくれ」ってくらい全てに絶望しはじめた。
試しに妹に、
「胸が苦しいから優しい言葉をかけて欲しい」と言うと、
「大丈夫だよ。ショウさんならきっと出来るよ」と言われた。

「いや、私はもうダメだよ」

なにを言っても無駄だよ、こいつ壊れてんだから。



〔故障続き〕


我が家のアロマデウフェイザーが壊れました。
最近稼動時に苦しげな音を立てていたけど、
寒さのあまり、
凍結でもしてるんだろうなって、
春になったらきっともと通りさ…って思ってたのに、
完全停止。

ロフトで、
もっと光が明るくて、
中の水が元気に動くのが見えて、
アロマの蒸気も勢いがあるものを見て、

これ、欲しいなあああああ…と想ってた。
今使っているのが壊れたら買い換えようかなあああ、なんて。

ああ、壊れてみると、
なんかかわいそう。
毎日、いい気分にさせてくれていたあの子を、
私は飽きてしまったんだ。

炊飯器、ミキサー、腹筋ベルト、ラジカセが壊れ、
今、トースターと温水器が壊れかけている。
水道管も壊れてるかもしれない。
ヤダなあ。
落ち着かないなあ。


こういう神経質なひとは、
きっと避難所生活とかストレスを強く感じて、
すぐ体調おかしくしちゃうんだろうな。




〔かわいいお菓子〕