とっぷう てんきのへんかか。

じいが　ケアの日で良かった

朝から　も　すっごい頭痛で

介護しつつ　えずく　えずく

明日は待ちに待った　心療内科の日

是非　効く頭痛薬と　吐き気止め出してもらわなきゃ

こんな地獄がいつまで　続くの！？

じいがいるうちは　どうせ休めないから

掃除　洗濯

最近　掃除機出すのが嫌で

箒と　雑巾で掃除してるんだ

あまり変わらないよ

ただ　体力使うよ

ちょうどいいよね　全然動かないんだし

そうそう　レスパイト入院決まったよ

２月１９日に　午後

まだ　先は長い

この間に　仕事再開できるか　謎

家庭内で　地味に稼いでいるが　今日は　３００円くらいマイナス出したかな

手数料だの　税金だの納めると

実際の利益は翌日にならなきゃ　判らない

まあ　今日は運が悪かったということで　…

明日は　買い物もできる

本も借りれる

手袋を早速見失った

外出から戻って　手を洗うのに焦って

どこかに　放り投げたのだった

何処を探しても　出てこないよ　…

明日は予備のしてかないと

買い物もあるし　公共の本は　ちょっと抵抗がある

昨夜から読み始めたミステリーが　意外に面白くなってきたんんで

もう一度借りて

１０冊　持てるかな

果物沢山買う予定だから

大きなバッグ持っていかないと

ネットスーパーは便利だけど

果物の　種類が少ない

やはり　現場で見て買いたい

朝は　リンゴとイチゴを　なんとか食べた

いまだに気持ち悪い　…

いまだに　右手親指が変だ　カックン　カックンしてる

刺し子

春らしいものをそろそろ　全力をあげて　作ってゆこうと思い

初めて　籠目に挑戦

小さなお花畑のような　仕上がりになるから

挑戦するも　そうはいかない

何か　根本的に　間違っているらしい

でも　小さ目の布で（コースターにすればいいのに）

いちおやるだけやって　判ったこと

一目刺しは　面白い！

図案が　浮かび上がってくるのね

浮かんで来るまでは不安だけど　ある時に

「あれ　…　お花に見えなくもないな　…」

と　薄っすら感動

早く籠目マスターしたい

楽しみ～💛

さ　今日の仕事は終わり！

カロリーも制限で来たし

明日は病院だ。

りばうんど？

久しぶりに体重計ったら　(；゜Д゜)bびっくり

着ぶくれたままの状態だから

マイナス１キロと考えていいんだろう

デトックス始まったから

普段より＋２キロと考えていいんだろう

すると　単純に

２キロ重くなっただけの話だが

ご飯も食べずに　カロリーも気にせず

お菓子食べ過ぎなんだよ

眠る前に　娘と　お茶タイムしてたし

見直さなきゃ　…

どうしても　眠る前にほっこりしたけりゃ

ミルクティーじゃなく　ストレートにするように

（カフェインは　体質的に関係ないんです）


で　今朝は　リンゴ半分　いちご３つ　ヨーグルト　１００ｇ（オリゴ糖）

朝に　紅茶も　コーヒーもNGっていう私のやってるダイエットは

ある意味地獄　朝　あったかいもの　飲みたいよ

果物の水分だけって　辛いよ　～

でも　じいのことやったり

家の掃除やったりで

立ったまま食事してるから　お昼まではあっという間

お昼は　ミルクティーか　カフェオレ　飲みつつ

おからクッキー８枚と　みかん２個

ここまでの　摂取カロリー　５１９キロカロリー

夕飯は　５００キロカロリー以内に抑える

白米食べないんで　わりと簡単に　クリアできるけど

その後　お茶飲んでお菓子食べてたから　意味なし！

私　家にいると　ほぼ動かないし

基礎代謝も低いから　これくらいの食事で　十分なの

介護除けば　家事はマッハでやるんで

一日通算で　一時間もやってないと思う

あとは　ほぼ　静止状態

運動？

やだよ

温泉行く気になれば　ウォーキングもすることになるけど

今の私の行動範囲では　１２００キロカロリー食べれば足りる

基礎代謝　１２００くらいしかないし

とりあえず

デトックス明けに　３キロ落とします

今日は計画通り　セーブしました。

てんのきざはし。

娘は平熱まで下がった

よかった　病院行きたくなかったんだよね

まだ食欲はないけれど

今日は居間で遊んでいる




信州の作家の　古い小説を読んだ

丸山 健二　【夏の流れ】


1966年に第23回文学界新人賞を受賞した小説「夏の流れ」が

1967年に第56回芥川賞を受賞（２３歳）

絞首刑となる囚人と

監視員の　話

死刑執行の　描写があまりに生々しく

どんなホラー作品よりも　断トツに怖かった

昔の刑務所の話だからだろう

執行当日に宣告されるわけでなく

周りの囚人も知っている

次は　あいつの番だ　と

死に装束に着替え　キリスト系の神父が　祈りを捧げる

刑の執行までは　凶暴で　恐ろしい人間だった囚人が

死を前にして　抗う姿

絞首刑なので　階段を上らせる　足を滑らせる

もう自力では　階段を上がれないのを

監視員が　二人がかりで　登らせる

恐怖と　汚物を隠すため　顔を覆られると　囚人は叫びだす

色んな人の名前を

足元の床が　穴を開ける瞬間まで　暴れて　もがく

しかし　訪れるのは　静寂

既定の時刻が過ぎるまで

居合わせた者は　沈黙を保ったまま　待っている

首をつるのは　苦しくないのか？

抜粋になるが

首を掛け本人の体重で頸部を斜めに圧迫すると

頸部大動脈（指で耳たぶからまっすぐ下になぞり脈を打っているところ）が強く圧迫され

窒息状態となる

窒息状態といっても息ができないわけではない

息が吸えても、血液が脳に供給されなくなり、脳の機能が停止し絶命に至る

定型の首吊り自殺の場合、高所より落下するエネルギーの衝撃で頚椎損傷（首の骨折又は脱臼）などを起こし

即意識を失い、確実に死に至らしめる

頚骨骨折で即死する場合もある

非定型自殺方法の場合は　頸部大動脈(頸動脈と椎骨動脈)が圧迫されるため

頚動脈洞反射によって急激に血圧が低下し

痛みも苦しみもなく平均で約7秒で意識喪失にいたる

意識喪失後約10分で死に至るのと言われている

そういうことらしいが　…

こんな恐ろしい小説を　２３歳で描いて　受賞

怖い

私のまわりで　自ら命を絶ったひとは数人いる

私も　酷い気持ちの時は

念仏のように「死んでやる」とつぶやくが

事実をつき突かれると　身がすくむ　怖い

昔「自殺攻略マニュアル」なんて云う本が出ていたが

本当に　人間は　簡単には　死ねないのだ

即死したとしても

見た目が酷かったら　誰かに迷惑がかかるし

家族はもっと　いたたまれないだろう

親戚に　路線に飛び込んだ人がいる

千切れた肉片を　沢山のひとが拾って歩いていた

思春期だった当時の私は

物凄い衝撃で　かえって　記憶が曖昧になってしまっている

母方の親類縁者には　精神を患う人間が多い

または　理解不能の　宇宙人だったり

ちなみに　父方には　難病の人間が多いことが　最近分かった

同じ病ではないが　脳の異常から　全身麻痺になり

いつの間にか　心臓が止まる　という　…

恐ろしい一族だ　…

そんなことを考えてしまった　夜は　本当に不運だった

目を開けていると　今にも何か見てしまいそうで

（普段は　完璧なまでに　コントロールできる）

布団をかぶって眠った


今日は　頭鳴（ずめい）について　調べてみた

治らんと云う話だった

メカニズムも判らないし

ただ　ストレスが原因かもとか

もう　いいよ。

何かといえば　治らない　判らない　ストレスだ

私はストレスの塊

ずっと　昔から

子供の頃から

親は優しくなかったし

戦争の映画を観れば　（日本はもう戦争の準備をしている！）と妄想し

「ぎゃああああああ！！！　殺される！！」と　叫ぶ子だった（３才）

ハエが頭にとまれば（頭が腐る！！）と妄想し（４才）

「ぎゃあああ！！！　死ぬ！！！」と泣き叫んだ

祖母が　癌で亡くなれば　（癌が移った！！）と　胃痛で動けなくなり（８才）

高校受験では　ストレスで　虫歯でもない歯が痛くて転げまわり（１５才）

もう　子供の頃から　私はどうかしていたのだ

よく生きていたものだ

私の守護霊さんは　辛抱強い方だ　誰なんだろう　知ってみたい

それに　よい友人に恵まれた

優しい人は　友人ばかりだ

でも　母に優しくされた　数少ない記憶は少しだけある

泣いてる私に　スポンジのお菓子と　ソフトクリームを

交互に食べさせてくれた

あの時の記憶が強烈で　未だに　涙が出る

私も　娘によくやっていた

「あーんして　はい　アイス　おいしいですか？　よかったねえ」

そのたび　思い出した

食べてる子供は　本当にかわいらしい

美味しくて　一生懸命になって

口に入ってるのに　もう次を待っていて

私の手をおさえて　「もっと　もっと　…」

大丈夫　だれもとったりしないよ

あれは　まさしく　母の愛だった。

	夏の流れ (講談社文芸文庫)
	クリエーター情報なし
	講談社

ゆきをみる。ゆめをみる。

娘が　熱を出した

でも　３８度超えないから　インフルではなさそう

トイレに行くにも　しんどそうなのに

歩いて　１０分の診療所に行くのは　無理

市販の薬で対処

今年は　じい以外は　インフルの予防接種を受けていない

お金がなくて

こういうの　無料にならないのかなあ

と　毎年想う

だって　爆発的に拡散したら　国としても困るんでしょ？

せめて　低所得家庭は　ただ　とか　（自分よがりな意見だな）

私は　頑張って　薬局に行ったよ

灯油も二缶買って

もう　疲れて　ほぼ一日　寝ていた

久しぶりに　頭が静かだ

今日は　頭痛も　吐き気もなかった

でも　果物とお菓子しか食べてない

夜は　鱈ちりにしよう

お豆腐と　白菜の柔らかいとこだけ煮て

食べれそうなら　お粥を締めに作ればいい

そらっち　かわいそうに　ポタージュしか食べず

ずっと　ベッドから出ない

私に移ると困るが

まあ　移らないだろう　…

かんきつぱわー。

本日は　「牡丹雪」というものが　降りました

手のひらくらい大きな雪片が

バラバラバラバラ　…

あっという間に　世界は真っ白

じいの診察で山に向かうのに

介護タクシーは動くのでしょうか　…

しかし　雪はやがて雨になり

出発前には　道路の雪も溶けました

夢のような　ひと時でした

今日は　ルンルンセブンの日

最近　セブン商品を食べたいじいが

途中で寄って　色々買って食べようって云い

昼の分は　おでん

夜は　チルド弁当の牛丼

何でも食べていいと云ってくれましたが

娘も牛丼でいいと云うので　私も　…

がっつり男飯　しかし　「お肉が少ないね」

と　誰ともなしに云いだし

「牛丼はやはり　吉野家かな！」って結論に

いや　味は　凄く美味しくて　久しぶりにご飯を食べて

ちょっと疲れてしまった

ご飯を食べるのにも　体力っているんですねえ

そう云えば　牛丼とウナギ丼がハーフで入ってるやつが

夏に宣伝されていて　あれ　食べたかったな　…と今更想いを馳せる私

あと　どっかのうどん専門店の　牛肉とうどんがセットになってるやつとか

大盛りで　がっつり食べたかったな　とか

突然　そういう　衝動ってくるんですよね

今は　すっかり草食動物になってしまって

果物にこだわってしまってる

せんじつ注文しておいた　「西宇和みかん」が　愛媛から届きました

甘いよ　～　おいしいよ～　柑橘類大好き

伊予柑　ポンカン　デコポン　タンゴール　…全部　制覇するぞ

だって　大好きなりんごは最近小売りされてなくて

今日のニュースで　雪の中に埋められているのを見てしまって

ああ　まだ　秋映も　シナノスイートもあったんだ　…

私　もう一回食べておきたかったよ　

雪の中のは　いつ食べれるんだろうな　と　想いを馳せてしまいました



と　まあ　食べ物の話となると　尽きません

食べたいなら　稼がねばなりません

じいのレスパイト入院の話が決まらず

あと３週間後　と　想って最後のラストスパートに入る手前でこけた感じ

３００メートル先がゴールだと思って頑張ってたら

あと何千メートルあるか判らんといわれたような気分で

帰りのタクシーでぐったりしてましたが

プリンを買ってもらって　少し元気になりました

セブンのプリン　シンプルだけど　うますぎ

とろける　…　お口の中で　とろけてしまった

もうひとつ食べたかったので

みかんを食べてごまかすとしましょう。