PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20130815 臨海学校の話を書くつもりが、全く違う話に・・・義務教育って??

2013-08-15 23:59:59 | 教育話(教育委員会)

田を喜ばすと稲がよく育つ

 

よく耕された田畑で、苗は

ぐんぐん伸びる。整備された

環境で、人も才能を発揮する。

 

整備された環境で、人も・・・

人の環境は、やはり家庭が大事!?

そして、子どもたちには義務教育での学びも大事!?

義務教育・・・

この用語って意外と勘違いしやすいですよね。

現在の日本の教育については、日本国憲法第26条第2項に、「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」と定められており、この規定に基づく教育を「義務教育」と呼称している。そのため、保護者は、学齢期の人を小中学校などに通学するように取り計らう義務がある。これを就学義務(就学させる義務)という。

日本はあくまで「就学義務」であり、「教育義務」という定義ではないので、諸外国によく見られるホームスクーリングは義務教育の履行とはみなされない。

 

実は、私自身も教育義務的なニュアンスだと当初は思っていました(苦笑)

保護者にとっての教育させる義務なんですね・・・

ただ、これを逆手にとっていろいろ難題を言う保護者の方も・・・

モンスターペアレントっていう言葉も登場しましたね。

最近は、あまり聞かなくなりましたが??

こういう用語も流行り廃りってあるのでしょうか??(苦笑)

そういう保護者が減ったという意味であれば◎ですが・・・

こういう保護者が日常化してしまい区別がなくなったがために??って

そういう事態だとすると教職員の方々はよりつらい立場??に・・・

 

今は、いじめ問題という言葉が先頭に立って??

その責任の所在を追及??

その責任の根本は、まさに今日の言葉いう所の家庭にあると思いますが・・・

現在の世の中の風潮としては・・・

学校にその責任を負わせる的なイメージが??

上記の義務教育という言葉の持つイメージ??

そのイメージが義務で行かせているんだから・・・

だから、すべての責任を負いなさい!?っていうイメージに・・・

 

そう感じているのは私だけでしょうか??

保護者の義務としての義務教育

なので・・・

その義務を遂行するための

最初の一歩の家庭教育が大事なのかなぁって思います。

環境の整備っていう部分・・・

子どもが気持ちよく学校に行けるような気持ちにさせる!

それも大事な保護者としての務め(環境整備)なのかなぁって思います。

 

小さい話をすれば・・・

先生の悪口や学校の悪口って

保護者が子どもの耳に入れるべきことではない!!って思います。

子どもが進んで学校へ行く

子どもが教職員を信頼する

担任の先生に信頼を寄せる

間違いなく、その障害になるわけですから・・・

 

とはいえ・・・

聖職者といわれた教師・・・

今では、いろいろな方がいらっしゃるのも事実・・・

先生が雲の上の人のような存在で

(学歴で言えば保護者よりも高い傾向にあった時期??)

良くも悪くも先生の言う通り!って全面的な信頼を寄せていれば・・・

その信頼があるゆえに頑張れたものも(時間をかけてゆっくりじっくりと!!)

結果や答えばかり性急に求められていい意味での育む余裕がなくなっている??

 

結果・・・

問題がなく、揉め事がなく、無難に過ごしていれば・・・

1年という期間で時が解決する?的なサラリーマン教師??(言葉悪いですが)

保護者の要求や欲求が高くなればなるほど??

リスクを避けた教育になってしまっていくのかなぁって

長くなりました。つづく・・・ですね(苦笑)

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20121229 責任と自覚を持った行動と実践は一生モノ!?画像は、その決断の場(懇談時)

2012-12-29 23:59:59 | 教育話(教育委員会)

振り子は右にいっただけ、

また左にふる

 

やっただけのことは、返ってくる。

それは嬉しく、また厳しい哲理。

曇りのない心で続けた努力は、必ず報われる。

 

今年も残すところあと僅か・・・

この1年間は、私自身にとっても濃いぃ1年となりました。

人生史上?

最も大きい?

大役を戴き・・・

なんとか?無事に?全うすることができました。

 

その役割の中での決断も多々ありました。

基本は、審議(決断する場面)という行為を毎月・・・

その審議したものが議会にかけられ・・・

あるいは、実行されるGOサインというものに・・・

 

そう言う意味での決断・・・

私は、盲判ではなく・・・

意味を持った決断!

そういった認識で関わっていたつもりです。

 

責任と自覚!?

個という部分?

数の上では一票ですが・・・

議長という役割・・・

進行役という役割の中で・・・

その裁量は大切であった!と思います。

 

子どもたちの人生にも影響する学期制の問題・・・

平成25年度から新しいカタチの3学期制がスタートします。

その決断をした立場として現場でしっかりと見届けていきたいです。

今後も責任と自覚を持った行動・・・そして実践を!っていう思いです。(^-^)

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20121027 新教育委員長誕生!? かつての市P連の仲間と今の市P連の交流の場にも!?

2012-10-27 23:59:59 | 教育話(教育委員会)

まことを尽くせば、

時が解決する

 

じたばたすれば悪化する。慌てず騒がず、

静観しよう。全力であたった清々しい心で、

よりよい結びを待とう。

 

 

10月26日・・・

新教育委員長の祝賀会を開催しました。

画像は、最後の集合写真・・・

花束を持っている方が新教育委員長

(見ればわかる?(苦笑))

教育委員として4年目・・・

高崎市では、新陳代謝?活性化?という意味もあり??

委員長任期は、1年・・・

しかも最後の年に選ばれるケースが多い?様です。

3年間の経験を踏まえて!っていう部分なのかなぁって

 

さて・・・

その祝賀会・・・

主催したのは、市P連の有志・・・

正確に言うと・・・

新委員長の市P連時代の同期っていう部分・・・

それと今後教育委員会と足並みを揃えていくであろう?

市P連の現役メンバーの有志でした。

 

委員長自身が小学校、中学校でPTA会長を歴任され・・・

市P連でも副会長を経験されていて・・・

まさにPTAに関しては、超?“通”であるという部分

私自身が初めての保護者枠という部分の委員長であった部分・・・

かつての経験と日頃の現場(園長先生)との関わりという部分

今までにはない精通ぶりを発揮されてご活躍されていくことだと思います。

PTA?ってという部分に絡めて書こうかなぁって思って・・・

原稿を温めてしまいました。(苦笑) まずが10月27日分これでUPします。

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20121011 教育委員会の歓送迎会・・・本当の意味での区切り!? 戴いたお花・・・

2012-10-11 06:26:16 | 教育話(教育委員会)

よい考えも

実行しなければ夢物語

 

アイデアが閃いても、そのままでは

宝の持ち腐れ、成功者とは、

行動を起こす人のことである。

 

10月9日・・・一つの大きな節目を終えた中でのその節目のお祝い?を・・・

歓送迎会という名の区切りの日を迎えました。

4年間という期間の関わり・・・

その関わりとの正式?な終わりの日がこの日だったのかなぁって

9月30日という任期最後の日は何事もなくただ日付が変わっただけだったので(笑)

 

最後の挨拶の中での言葉・・・

4年前の私・・・実は、教育委員会という物自体・・・

その制度も仕組みも何も知らないで?飛び込んだ??

という状態に近かった・・(とみなさんに暴露しました。(苦笑))

その状態で今のようなマスコミのニュースを見れば・・・

いわゆる教育委員会不要論を鵜呑みにしていたかも・・・と(苦笑)

 

教育委員会の中の教育委員・・・

実は、行政という組織の中で風を起こすことのできる人であり・・・

それを具現化?できる立場でもあるのかなぁって思います。

外部?という部分 (その枠=組織の中に入っていないという部分で)・・・

いわゆる市民目線?(組織の中で仕事をして携わっていないという感覚?)

特に私は・・・

この教育委員会という組織の中での常識?みたいなモノを知らなかった(苦笑)

なので・・・いい意味で言えばなんでも言えたし行動に移していった

悪い意味で言うとその対応に事務局側は追われた感も(苦笑)(想定外も多々?)

 

教育委員会って一括りで言いますが・・・

今回、保護者枠の教育委員の横の連携会議みたいな事を考え、実践しました。

開けてビックリ!!活動の内容もボリュームも市町村で千差万別・・・

意見交換や情報交換をして発見やら気づきも多々!!

あぁこれをもうちょっと早く始めていればって思いは・・・ つづき・・・ますね。

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20121001 一つの区切り(任期としての)・・・出来ることから一歩づつ変わらぬ自分がいます・・・

2012-10-01 05:46:49 | 教育話(教育委員会)

幸福は手近なことの実行から

 

挨拶、感謝の一言で場が和み、

空気が変わる。小さな一歩に、

気負いも躊躇も要らない。

 

10月1日・・・

心機一転・・・

何が始まるというわけではありませんが・・・

ひとつの人生の大きな区切りにの日にはなりました。

4年前の今日始まり・・・その4年後の今日を無事?迎えることができました。

20120317 3月13日卒業式の場面で語った詩・・・『人生という教科』その全文です。

“こころ”に残った言葉です。

 

この4年間の中で色々な出来事がありました。

一番大きな決断は、学期制の変更でしょうか??

2学期制から3学期制への変更・・・

新しい3学期制を決めて(最後の決定機関であった)・・・

平成25年度から高崎市の小中・特別支援学校では新しい3学期制がスタートします。

 

たくさんの出来事や審議事項が有り・・・

守秘義務の関係からここに書けない事も多々ありました。

任期が終わったからといっても書けないものは書けない訳ですが・・・

当時の気持ちを振り返ったり・・・

今だから言える?その当時の思いを事あるごとに振り返ってみたいです。

 

教育委員会って?・・・

これってPTA?って・・・という以上に疑問符が強い?かもしれません。

私自身も経験や体感を通して学ぶ場面が多かったというのが正直です。(苦笑)

今の思い・・・

私のしてきたことは、ほんの小さな一歩だったかもしれません・・・

でも・・・求められる?必要とされる?教育委員会の一助?にはなった??

その答えが今後の活動の中で出てくると思います。・・・

今日は、その活動のスタートの日になります。改めましてよろしくお願いします。

一人の“個”としての活動が始まります。

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