考えるより、先ず行動
悩み、思案しすぎると、動き出せない。
何事も実際に試し、体験してみよう。
一歩、踏み出せば、道は開けてくる。
11月もこれで最後・・・
1年という月日が流れていき・・・
いよいよ来月は、師走!?
早い?
もう?
うーん・・・
ダッシュですね。ε=ε=┏(・_・)┛
さて・・・
10年前の今日・・・PTA談義過去編第201弾へ
081130 第54回群馬県小中特別支援学校PTA大会・・・前橋大会に参加して
2008-11-30 08:30:25 | その他PTA(県・関東・日本)
『 努力とは日々新たに進むこと 』
頑張らなくてもいいとか、努力を嫌う風潮が強い。
たしかに頑張りすぎると、力んで空回りをしてしまう。
しかし努力せずに何事も成就しない。
懸命に励めば、必ず進歩向上がある。
新たな気持ちで日々取り組めば、努力が苦でなくなる。
平成20年度、第54回群馬県小中特別支援学校PTA大会前橋大会が開催・・。
主催 群馬県小中学校PTA連合会
主管 前橋市小中養護学校PTA連合会
といった形です。・・・お気づきですか?・・・名称が微妙に差異が・・あります。
高崎は、高崎市小中養護学校PTA連合会・・・名称を考える時期かもしれませんね。
さて・・・
この日の式典の模様は、高崎市P連会長のブログにあります。(こちらです。)
また、過日の日本PTA60周年の時に頂いた感謝状の受賞の披露も昨日ありました。
表彰状や感謝状・・・こういったものが今後のPTA活動の糧になればいいと思います。
そういう意味では、団体表彰で今までの活動の成果や結果に対する評価?見たいなもの
今後も継続的に続けて行こうかという意欲やいい意味での継承の原動力になる?・・・
そんな形での応援メッセージ的なものであればいいですね。◎
個人表彰は・・・その個人を支えてくれた母体にもそれが伝わるといいですね。
まさに・・・その母体があっての受賞なんでしょうから・・・・と思います。
逆にいえば、その位の価値が無い・・・単なるばらまきだと勿体ないですね。(笑)
(まぁ頂いた私自身が、色々言うのもどうかと思いますので・・・この位で(笑))
講演会・・・相田みつを美術館館長であり、みつを氏のご長男の相田一人氏でした。
この講演・・・実は凄い楽しみにしていました。
あの詩・・・あの文字・・・あの叫び?(私にはそう思える)・・・一体どうやって?
ユーモアを交えながら・・・長男だから語れる話やエピソードを堪能しました。
たった1枚の作品・・・
その作品が出来るまでの過程で・・・ものすごい量の書き込みがある・・・
その紙で毎日お風呂を沸かすことが出来るくらい!?(燃し木の代わりに)
当時大卒の初任給が15,000円位の時に・・多い日には30,000円位の紙を使った!?
部屋中が紙だらけの写真が何枚も・・・
一枚の作品の為に・・・どれだけの情熱と思いを込めて・・・試行錯誤の中で・・
最終的に作品として私たちが目にするまでの過程ちょっとだけ分かった気がしました。
今日の言葉・・・『 努力とは日々新たに進むこと 』
まさにその言葉の・・実践だった(と私なりに勝手に解釈しました。(笑))
この日・・・私たちに“こころ”にとどめて欲しいって詩が・・・・
(この日登場した詩は、全て書きとめました。本当は画像で残したかった・・残念)
うつくしいものを
美しいと思える
あなたの
こころが
うつくしい
美しいものを素直に感動できる“こころ”・・・それが大切。
反対の意味でいえば・・・やってはいけない事、してはいけない事がパッと分かる。
その“こころ”の動きの原点が・・・この言葉・・・・
今の世の中に欠けてしまっている・・・大切な・・“こころ”の動きであると・・
では、私たちはどうやって・・・その実践すればいいのか?・・・・
私たち・・・親がまず感動すればいい・・・・ただ単にその“こころ”の動きがあれば
その動きは、子どもたちへ伝わっていくから・・・・
そのシンプルな発想・・・・そして“こころ”の動き・・・親から子へ・・・
難しい事は、何もいらない・・・・
この言葉・・・・
先生が出逢い・・という物はタイミングが全て・・・
わたしは、このタイミングでこの言葉に出逢えたことに感謝します。・・・・
もっともっと書きたい事・・・伝えたい事はありますが・・・
今日は、この言葉だけで・・・
このような機会を与えて下さったみなさんへ感謝・・・ありがとうございました。