後始末が前進を生む
使った物は、手入れをして元に戻す。
お世話になった人に、礼状を出す。
心を形に表わして、次のステップへ。
PTA関連話をもう少し・・・
きっかけ・・・
一保護者という立場と役員という立場では、その関わり方には差異が・・・
役割という名の責任の有無だけではなく、根本的な意識という部分でも・・・
そういう意味では、PTA会員全員が輪番制で役員を担っていく制度って・・・
その関わるきっかけつくりという部分では、効果的だと言えると思います。
人間って不思議なモノで、アクションを起こす際にはきっかけだ大事!?
私だって先述の様にそのきっかけがなかったらPTAのPの字も知らないまま(苦笑)
という事は、その後のPTAをきっかけとした違う立場や役割もなかった??
いつもいう『縁とタイミング』をまさに痛感しています。
毎年?新しい年度になってPTAの学年役員の最初の集いに顔を出して・・・
その日は、新体制での組織つくりの日となっています。きっかけの日!?・・・
以前は、1学年12名×6学年=72名の役員と本部役員12名程度の集いでした。
今は、少子化も影響して学年9名としていますが会員全員で取り組むという部分で
5年生までに学年役員をやっていない人たちが6学年では全員役員となって・・・
組織とすると相変わらず70名前後の大きな組織となっているようです。
このシステムの良い部分・・・(結果的に効果的だった?ところ)
以前は、6学年中一度も学年役員の経験がないまま卒業を迎えてしまう保護者も・・・
一保護者、一PTA会員というスタンス?立ち位置?だけで終わってしまう方が・・・
当時の言い方からすると“逃げ切った”(笑)っていう表現をしていました(耳にした)
なので各学年の役員を決める際には、立候補も少なく役員をやるのが外れ?的な・・・
それが最終学年でみんな役員になるんだ!っていう新しいルールが浸透してきて・・・
結果、その前の学年で立候補者が殺到して役員を都度選出(当たり?という風に)!?
そういう形に変わってきていました。出来る時に出来る人と一緒にやってしまう??
いい意味で関わり方のスタートの意欲が変わった??と言えるのかなぁって思います。
いい意味でできる人が出来る時に!!っていう実践になった!?
その前提に全員が輪番制で役員をする!というルールがポイントでした。 つづく・・・
PS 今日の画像は、役員さん全員集合の企画運営委員会という会議です。
年に4回 大きな事業の前の意識合わせの場面です。
第1回 組織つくり
第2回 PTAバザーの前の
第3回 PTAフェスタの前の
第4回 反省会的な集いとして・・・