忘れまい、『礼の心』を
折り目をつけた着物が美しいように人としてのけじめや区
切りをきちんとつけた生活は美しい。水臭いというなかれ。
堅苦しいと言うなかれ。その心遣いこそが今求められている。
求められていたのが2004年・・・今から10年以上の前の話しでした。
そして今は??
この『礼の“こころ”』を唱える場面ってますます激減している??
悲しいコトに敬語の使い方や使う場面、常識的なコトがクイズになる時代??
大人が理解しない?しらない?まま成長しているんだから子どもが知る由もなく・・・
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが・・・
まさに今日の言葉の通り・・・
水臭いというなかれ。
堅苦しいと言うなかれ。
その心遣いこそが今求められている。
その“こころ”遣いこそが大事なのかなぁって思います。
ちなみに・・・
私はその堅苦しい派です。(苦笑)
敬語を使うケースが多く・・・
会議の時に急ぎの電話があって受けました。
通話が終わった後に、誰と?って聞かれて・・・
家内って言ったらびっくりしていました。(笑)
なんでそんなに丁寧なの??
えーと、別に頭が上がらないわけではなく・・・
基本は、丁寧に・・・
そして、他人様とは敬語で話をするのが私のベースです。
なので・・・
まさに堅苦しい状態が延々と続いていくのです。(苦笑)
私は不器用なので切り替えがあまり上手くないのでこのペースが続いていくのかなぁって
今日の言葉を意識していただけではありませんが・・・『礼の心』はとても大事ですね。
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