マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

羽黒温泉 民宿「ぶなこ」(露天風呂)

2011年06月23日 | 宿泊(温泉)


露天風呂は宿からちょっとだけ離れた場所にあります。

「露天に行く時はコレを使って!」と女将さんがサンダルを貸してくれました!

自分は常にサンダルなので「大丈夫です!」と言ったんですが

女将さん「そんないいサンダル汚せばもったいないし」

(:・∀・).。oO (500円で買ったサンダルなんだけどw)





この白い小屋に脱衣所があります。





露天風呂は全てご主人の手作りだそうで
内風呂同様、一組事に貸切で利用するシステムです。









手作りとは思えない立派な露天風呂が現れました

事前に説明を受けますが、浴槽内に段差があるので注意が必要です!





湯温は適温~熱め。
源泉100%の状態で入れるので内湯より浴感は上
マイルドで浸かり心地のいいお湯でした







廃湯は川に流されています。

古遠部の様にコテコテになってました(笑





火照ったら岩に腰掛けクールダウン
冷えてきたらまたザブンとお湯に浸かる
ただただボケーっとこの動作の繰り返し

森のマイナスイオンを浴びながら、川のせせらぎを聞いていると心の底から落ち着きますね。
これぞ究極の癒し★

過去入った露天風呂の中でもTOPクラスに気に入りました。(^^)v





せっかくなので夜も入ってみました!
これも事前に説明を受けますが、懐中電灯を貸してくれます。





夜間はやや熱めになってましたが、すぐに馴染む温度。





灯はこれだけ(笑

最初は暗いと感じますが次第に目が慣れてきます。

気持ちいんだけどそれ以上に怖さが勝るかな
二人だとやっぱ怖いや。(^^;

4~5人でワイワイガヤガヤ入るならかなりいい感じがしますね~。









早朝1人で訪問!
キクT君はブサイクな寝顔を晒しながらwまた寝ています

この日も朝から天気が良くて最高だった



人生に疲れているそこのアナタ!
この素敵な宿でリフレッシュしませんか!?
優しい老夫婦が温かく迎えてくれますよ!

宿泊で再訪したい宿がまた一つ増えてしまいました。(^^ゞ



入浴時間 日帰り設定なし(宿泊中はいつでも入れます)
 備 考 お風呂は全て貸切利用

【2011年6月宿泊】
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羽黒温泉 民宿「ぶなこ」(内湯)

2011年06月23日 | 宿泊(温泉)




宿に到着後、部屋に荷物を置いて先ず向ったのが内風呂♪

家族風呂サイズの浴室なので貸切で利用するシステムです。

この日の宿泊者はうち等しかいなかったので
いつでも好きな時に入る事が出来ました。(^^)v





芸術的な渋い浴室です。。
惚れ惚れしますね。
念願だったので感動しました!





手前にある浴槽です。
手を入れてみると「これなんて熱湯コマーシャル!?w」∑(゜Д゜ノ)ノ
計ってみると・・・





48度キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
シャレでも「絶対に押すなよ!」とは言えない温度です(笑

温泉マニアなんだから源泉掛け流しにこだわる!?
私にはそんなプライドは一切ございません(キッパリw

気持ち良く湯浴みできる44度まで加水しますた。(^^ゞ





二人が同時に入れなくもない大きさですが
私は一人で入りたいです(笑





↑シドさんチックなショットをいただきましたw

緑色に濁ったお湯は無味で植物系の香りがします。
見た目とは裏腹にやさしいマイルドな肌触りで浸かり心地はGOO
効能に優れた泉質で体の悪い箇所が痛くなりました(笑

浴後は発汗多量。ι(´Д`υ)アツィー
服を着るのも一苦労です(笑





成分で浴槽がコッテコテ。
体に効かない訳がありませんね。(^^;

感想はでわの湯の泉質から塩をとった感じかな。
わかり辛いかも知れませんが、そう思ったんだから仕方ありません(笑





窓からの風が気持ちよく~
何度もトドループを楽しみました!











隣にある小浴槽。
こちらは完全にオブジェ(笑
飾り物です。ヽ(´∀`)9 ビシ!!







ちなみにこれは夜の浴室。
窓に網戸がないので虫が心配でしたが全く入ってきませんでした。(^^)v

あ、ちなみに夜のお湯はもっと熱くなってます(笑

女将さんの話だと震災以後源泉温度が上がったそうです。





加水すれば気持ち良く入れるし!
何より貸切なのが(・∀・)イイネ!!
気に入りました★


露天風呂編に続く
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羽黒温泉 民宿「ぶなこ」(食事)

2011年06月23日 | 宿泊(温泉)
ご飯の評判もいいのでとても楽しみにしていました♪
いくら温泉が素晴らしくても、飯の評判が悪ければ宿泊する気になれませんからねー。

食事は夕、朝共に一階の食堂でいただきました。
お茶やご飯のおかわりはセルフで行います。



<夕食>










山菜を中心とした美味しい料理がこれでもか!と言わんばかりにてんこ盛り
大食いの私達でも少し圧倒されてしまった。(^^;

餃子は「若いのに山菜ばかりだと可哀想だから」との理由で付けてくれたそうですが・・・
ぶっちゃっけいらなかったかも(爆w
だって餃子を差し引いてもこの量ですよ(笑
勿論残す事無く全て美味しくいただきました。<(_ _)>

予約時に年齢を聞く理由その②はその年代に合った料理を提供したいから。
私達が宿泊した前日は70代の方々が泊まられたそうですが
どんな量を出したのだろう!?
絶対この量は食べきれないと思います(笑

あ、そーそー。
夕食時にビールを注文したんですが「何もお構いできなかったから」と言われ
サービスされてしまいました。<(_ _)>
儲けあるのかなー。。(^^;



<朝食>




朝から何杯食べされる気だ!?ってぐらいのおかずの量(笑
旅館の朝食マニアであるキクT君もご満悦。ヽ(´ー`)ノ

全部美味しかったけど、特に十三湖のシジミのみそ汁が絶品でした!

帰りにいわき食堂に寄って帰ろうと企んでましたが朝食を食べ過ぎて㍉
まーこれは嬉しい誤算ですね(笑

コスト面を考えれば、過去泊まった温泉の中でもTOPクラスの食事。
大満足しました。(^o^)ノ


内風呂編に続く
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羽黒温泉 民宿「ぶなこ」(宿泊)

2011年06月23日 | 宿泊(温泉)


岩木山の麓にあるマニアには有名な民宿です。
先週相方キクTと宿泊してきました。(^^ゞ

いや~本当はもっと先にUPしなければならない温泉が山積みされているんですが
キクTから「記事が湯冷めしない内に書きなさい」とご指摘を受けたので書きたいと思います(笑

一泊二食@¥6.500で利用。

何故宿泊したかと言うと、ぶなこさんは日帰り入浴を受け入れていないから!
つまり宿泊しないと温泉に入れない訳です。

青森県の温泉マニアですから、当然以前からずっと気になっていまして
今回ようやく利用する事ができました♪





館内に入ると、優しい女将さんがいろいろな場所や宿のルールを説明してくれました。

ウエルカムドリンク風に!?ご馳走になった岩木山の湧き水が絶品でした!



 

二階の部屋が用意されてました。
今時あまりお目にかかれない急な階段を登ります





予約時に年齢を聞かれたんですが、若いと判断された様で(笑
それで一番広い二階の部屋を用意してくれたそうです。

年齢を召してる方は一階の部屋になると言ってました。
これがぶなこルール①です(笑





田舎のお婆ちゃんちに泊まりに来た様な。。
初めてなのにどこか懐かしい感じのする部屋で妙に落ち着きます(笑





部屋から岩木山の頂上が見えます
景色がいいと空気も美味しく感じますね。

窓から入ってくる初夏の風が心地良く~
風呂上りに火照った体を冷やしてくれました。(^^)

エアコンはありませんがフモトだけあって真夏でも不要でしょうね。





朝は小鳥のさえずりで目が覚めました!
のどかで(・∀・)イイネ!!
とても癒されました★

キクTとは何度も温泉に泊まってますが
彼的には「今まで泊まった部屋では一番気に入った」そうです。

私は嫁さんとそれなりの所に泊まってますからね(笑
明言は避けさせていただきます(笑

いや~でも本当にそれぐらい良い部屋です。





帰りに女将さんからご主人様がデザインしたと言うリンゴジュースを頂きました!
とても多才なご主人で、この後に紹介する露天風呂もご主人の手作りだそうです。



<感想>
いろいろな方のレポを拝見した印象では、マシンガントーク系の女将さんなのかと想像してましたが
実際は程良い距離感のある、おっとり型の楽しい女将さんでした!
あまり積極的に話かけられると正直疲れますからね。(^^;
いい意味でほっとかされたと言うか!?
適切な言葉が浮かびませんがまーとにかく居心地が良かった(笑
宿はこれが一番大事だよね。

ご主人とはあまり接する機会がなかったけど、常に笑顔が絶えないやさしい雰囲気の人でした。
カメラが趣味の様で腕はプロ並
この日も朝早くからカメラを持ってどこかに出掛けられていました。(^^)

毎年一度は訪れたい!素朴で素敵なあったかい民宿
「年中通して山関係の常連さんが多い」と話してましたが理由はすぐにわかります
だって居心地いいもん(笑


お食事編に続く
コメント (4)
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