マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

秋田県鹿角市 ≪蒸ノ湯(ふけのゆ)②大露天編≫

2011年12月24日 | 青森県以外の温泉

露天エリア入り口

蒸ノ湯の露天エリアもかなり充実しています!





敷地内のあちこちから白煙があがっていて凄い迫力!
突然溶岩が噴出してきたら・・・(((( ;゜д゜)))アワワワワ
な~んて想像してたら怖くなりました(笑





最初にあるのが女湯。

当然仕切られていますが、、坂道から露天風呂が少し見えてた様な。(^^;





少し歩くと次は男湯。





野性味あふれるワイルドなお風呂です





是非とも入りたかったんですが時間と体力的な問題から見学のみ。。

ここはまた来なくちゃ駄目ですね。(^^;





更に奥へと進むと混浴露天風呂があります。

脱衣所は男女別々ですが、中は思いっきり繋がっているので
女性には難易度が高いかと思われます。




ここも貸切

本館では後からおじさんが一人入ってきましたが
露天エリアに限っては人っ子一人歩いていなかったので完全貸切だった模様!
(∩´∀`)∩ワーイ

この日は本当についてましたわ~!







手前の浴槽にお湯が注がれ→下の浴槽に流れ込む仕組みになっていますが
注がれる量が少ないので、どちらもぬるめになってます。

鮮度良好なお湯とは言えませんが(・ε・)キニシナイ!!
こんな大自然の中にいれば、そんな小さい事は全て吹き飛ばしてくれます(笑







オンドル小屋(天然岩盤浴)は別料金がかかるので見学のみ。

マグマのパワーを感じますねー。





蒸ノ湯も相当ダイナミックだし!素晴らしい温泉には違いないのですが
藤七経由で来ると少し霞んで見えてしまったのが正直な感想。

この日は最初に岩手藤七まで一気に登り、その後秋田八幡平を下るルート。
一切無駄のない完璧すぎるプランでしたが、藤七フィルターを通さなかったら
蒸ノ湯はもっともっと感動できたと思います(笑
(主催者批判ではございませんのでw。m(_ _)m)

いきなりクライマックス!
初っ端にメインディッシュを食べてしまって、既にもうお腹いっぱいな感じ!?(^^;

このレベルであまり感動しないとは、、あの日は相当麻痺してたんだと思う。

それぐらい藤七ブラザーズのダブルインパクトが強烈だったんでしょうね。
(危険な角度から垂直落下された感じw)





藤七&蒸ノ湯に来て思った事は八幡平はただただ凄いなーと。
硫黄泉に限って言えば、八甲田や岩木山でも到底太刀打ち出来ないレベル。

またマニアはおろか、観光客にも喜ばれそうなダイナミック感に終始圧倒されまくり(笑
青森の温泉マニア完敗の巻き。ニンニン。。

温泉を作ったって感じがしないんですよね。
自然噴出されてるポイントに浴槽だけ付け足したみたいな(笑

話が広がり上手くまとめられませんが
是非また足を運びたい素敵な温泉です



入浴時間 8:00~17:00
入浴料金 500円
 備 考 11月上旬~4月中旬は冬季休業
 満足度 ★★★★☆

【2011年9月撮影】

秋田県鹿角市 ≪蒸ノ湯(ふけのゆ)①本館編≫

2011年12月24日 | 青森県以外の温泉




日本秘湯の会にも入っている有名な湯治宿です。
ここもなかなかの大型施設だったので二部構成に分けて書きたいと思います。





八幡平はチン○を祭るのがお好きな様です。(^^;




内湯入り口



趣のある洗い場


シンプルな作りです

自分が画像で把握していた作りと若干違ったので
少しリュニューアルしたのかも知れませんね。





少し青みを帯びた硫黄泉は適温でやさしい肌触り。
藤七に比べ、いい意味で薄い印象(いい意味でよw)
上品な感じのする浸かり心地でとても気に入りました

お湯だけで判断すれば、蒸ノ湯の中でこの内湯が一番だったと思います。





露天風呂は内風呂続きではないので、良い子はきちんと着替えてから移動しましょう(謎w





解放感のある素晴らしい作りだと思いますが
藤七の後だと、どうしても平凡な印象になってしまいますね。(^^;







こちらは灰色を帯びた硫黄泉ですが、別源泉なのかはよくわかりません。┐(´ー`)┌
温度は少しぬるめで、鮮度は内湯に劣る印象です。


この本館だけでも満足度は既に★3(藤七と同じ展開w)
蒸ノ湯も露天エリアが充実しているので、そろそろ移動する事にしましょう。(^^)/