マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

宮城県東鳴子温泉 ≪黒湯の高友旅館③≫

2012年10月28日 | 青森県以外の温泉

黒湯入り口



キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!



この浴槽にはまだ全く溜まっておらず(訪問時寝湯をしているオッサンがいたw)


 

成分でいろいろな箇所がエライ事になってます・・・


<泉質>
濁った鶯色、濃厚アブラ臭、ぬるめ適温、掛け流し

<感想>
最後にやってきたのが、高友の顔である黒湯
高友内の3湯を含む、朝から計5湯も入っているので、結構ピロピロ気味だったんですが
憧れの黒湯を見た瞬間!疲れは全てぶっ飛びました

清掃時間と被り、黒湯が最後になったんですが、結果的には良かったと思います。
やっぱラスボスは最後にとっておかないとね。(^^)




これで濃くない訳がないw


今まで入ったアブラ風呂の中でも、濃さは一番だと思います。
ドロドロとした見た目といい~匂いといい(笑

ただ湯加減が比較的ぬるめだったおかげか、湯触りは意外にもやさしくまろやか。
短時間でしたが、十分満喫できましたよ~。(^^ゞ

【2012年5月】
コメント (2)
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宮城県東鳴子温泉 ≪黒湯の高友旅館②≫

2012年10月28日 | 青森県以外の温泉

ひょうたん風呂



レトロな作りがGOOD



お約束


<泉質>
黒湯、アブラ臭、ぬるめ適温、掛け流し


高友≠黒湯は勿論ですが。それと同じぐらいこのひょうたん風呂
私の中では憧れてました!

湯加減も良くいつまでもマターリしたい浴室です。




家族風呂①



アブラ臭がします



お約束


<泉質>
透明感のある黒湯、アブラ臭(弱)+土臭、適温、掛け流し


個性湯揃いの高友の中では、一番さっぱりしたお湯。
それ故か、印象も若干薄れています。(^^;




家族風呂②



この家族風呂は硫黄泉(高友凄ぇー!)


 

入ると湯花が舞います



お約束


<泉質>
MT硫黄泉、白湯花、ほんのり硫黄臭、かなり熱め、掛け流し、発汗多し


アブラ系の次は正真正銘の硫黄泉!
温泉ファン夢であるこんな最強コラボが一つの旅館で味わえちゃうんです。
凄いと通り越して、もう訳わかりませんわw。┐(゜~゜)┌

ココはかなり熱かったけど、事前にIさんがバシャバシャと湯もみしてくれたおかげで
何とか入る事ができました。<(_ _)>

いろいろと案内してくださるわ・・・湯加減まで調節してくださわるわ・・・
もうねー。何でこんなにいい人なんだろーと(笑
私やキクTに良くしてくれても、何の見返りなんてないのに( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー

恐らく師匠Iさんシドさんクラスにまでなっちゃうと
自分が楽しむより、人を楽しませる方が好きなのかも!?
推測だから、ちょっとわかんないけどね(笑
自分もそんな大人になりたいわ(年齢だけは食ってますorz)



<感想>
先の記事でも書いた通り、家族風呂の二つは熟知した方でないと辿り着けません。
私とキクTは、ひたすらIさんの後ろを付いていっただけ。
道のりがとにかくエゲツナイんです(笑
変わり映えのない細い廊下を、ひたすら上ったり・下りたり・曲がったり・・・。
ドラクエで言えば、たいまつを持たずに地下の迷路に入ってしまった感じ!?(笑

いつの日か、再訪する事になっても、自力で家族風呂に行ける自信なし(キッパリw
また熟知した方と行きたいっす。(^^ゞ


【2012年5月】
コメント (2)
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宮城県東鳴子温泉 ≪黒湯の高友旅館①≫

2012年10月28日 | 青森県以外の温泉





館内はレトロな雰囲気


※高友旅館は浴室が複数&魅力がオーバーフローしている温泉なので(笑
三部構成にして書きたいと思います。



<概要>
マニアに絶大な支持を受けている老舗大型旅館です。

入浴時間 要確認
入浴料金 500円



<浴室・設備>
黒湯(混浴大浴場)、ひょうたん風呂、ラムネ風呂(女性用)、家族風呂が二つ


 
<ここが素晴らしい>
・館内にたくさんの浴室ある(全て別源泉)
いち旅館でありながら、いろいろな泉質を味わえるので、ココだけで湯巡りした気分にもなるし
お腹もいっぱいになります(笑
一言で言えば末恐ろしい旅館。(^^;



<ここがちょっと・・・>
・家族風呂の場所
館内はまるで迷路!
それでいてご親切にも!?一切場所を示す張り紙すらありません(笑
高友の構図を熟知してない方は、先ず辿り着けないでしょう。
家族風呂と言うより隠れ湯名(迷)湯です。(^^;



<感想>
馬場に続き、Iさん、キクTと訪問。(^^ゞ
高友も、鳴子に来た際には必ず入りたいと思っていた旅館だったので感無量です。

いや~しかし、鳴子の地下はどうなってるんでしょうか。。
良泉が凝縮し杉!!
まるで松井や清原がいた頃の巨人みたい(例え下手!?

一つの旅館ですが、板柳町の全温泉や鶴田町の全温泉と勝負できるぐらい
凄い旅館だと私は思ってしまいました。

川渡→青森には無い泉質で悔しい
馬場→おいおい。もしかして津軽より凄い!?
高友→白旗w鳴子凄杉!!

青森の温泉マニア完敗の巻きでございます。ニンニン。

いや~しかし鳴子は本当にパンドラの箱だわー。
だって九州とかだったら、キッパリ諦めがつくんだけど
宮城だと、遠いながらも頑張れば行ける距離だし。。

開けないまま、平和に暮らしてる方が良かったかも!?(^^;
「青森の温泉が一番や~」と、お山の大将のまま生涯を終えたかった(笑
黒船来航を見た幕末の人も、こんな衝撃を受けたのかな(笑

話が少し膨らんでしまいましたが
高友は藤七以来、MAX評価(★5)では収まりきれない温泉になりました。

次は宿泊で利用したいです。


満足度 ★★★★★

【2012年5月】
コメント (2)
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