見田先生の「社会学入門」(岩波新書)と一緒に、
ランディ氏の「被爆のマリア」を借りました。
ちょっとだけ読もう、
と思ったら止められませんでした
「富士山」と同じく4つ中編が入っていて、
どれも「ヒロシマ」と関連のある内容ですが、
「被爆のマリア」というタイトルからイメージ
すると、多分、違うものが現れると思います。
(私の場合、思ったのと全然違いました)
私自身が「ヒロシマ」や「原爆」と
出会ったときのとまどいや躊躇のような感じを
いっぱい、きちんと言語化してあり、
こころから、凄いな~、と感嘆しました。
そうそう、そうなのよ。そういう感じ、と。
特に1話目にお墓参りのシーンがあるのだけれど、
それが、今回の自分のお墓参りの体験とだぶって、
おお、と思いました。
多分、1週間前に読んでいたら、
なんとも思わなかったろうから…。
見田先生の本も魅力的です。
今、2章です…
ランディ氏の「被爆のマリア」を借りました。
ちょっとだけ読もう、
と思ったら止められませんでした
「富士山」と同じく4つ中編が入っていて、
どれも「ヒロシマ」と関連のある内容ですが、
「被爆のマリア」というタイトルからイメージ
すると、多分、違うものが現れると思います。
(私の場合、思ったのと全然違いました)
私自身が「ヒロシマ」や「原爆」と
出会ったときのとまどいや躊躇のような感じを
いっぱい、きちんと言語化してあり、
こころから、凄いな~、と感嘆しました。
そうそう、そうなのよ。そういう感じ、と。
特に1話目にお墓参りのシーンがあるのだけれど、
それが、今回の自分のお墓参りの体験とだぶって、
おお、と思いました。
多分、1週間前に読んでいたら、
なんとも思わなかったろうから…。
見田先生の本も魅力的です。
今、2章です…