遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 1
2015年1月、「音声送信」を初めて聞いた。それ以降、電磁波攻撃とか、集団ストーカーとかの用語を知り、「被害者」だと認識した。
被害当初は被害者という認識はなかった。いじめられている感覚でもなかったし、何かに絡まれた感じだったが、状況把握ができなかった。
とはいえ、自分の被害経験から言えるのは、加害相手とは相当の科学技術を持っていることだ。その相手に対して敬意などはないにしても、驚くほどの科学技術を感じた。その面だけを言えば、よかったと言える。
心の中で何か隠そうとしても、すべてばれてしまう感じだった。今はそんな状況を割り切って考えている。それで特に被害と感じることがあるとしても、ストレスはさほどないのが今の現状だ。
私の考えている加害組織の技術を述べる根拠だが、自分の被害経験とほかの被害者のブログなどだ。自分の被害状況を説明するものとして考えだしたものだ。
加害組織の技術を考えるうえで特に悩んだのが「どうして考えたことや感覚を感じたものが加害相手に判るのか?」だった。脳波を頭の近くで調べる機械はあるそうだが、今のところ脳波で分かるものはかなり限られている。そんな低レベルの技術では説明不能だ。
そうした現状の参考になったのが、ヤフーのブロガーpatentcomのレーダー波の反射波による思考盗聴の模式のようなものだ。レーダーとは言わなくても、とにかく脳波を遠隔から調べるにはレーダーのような仕組みが最も現状を説明可能にするものだと直感した。
そのレーダー反射波の仕組みを読んだ以前の考えは、もっぱら加害組織の話から鵜呑みにしたものばかりだった。
1 インプラントで近くの電線で受信して思考盗聴する方法。
2 魂が脳に入ってその魂と外にいる魂が通信してそれで私の考えなどを見透かすような方法。
3 就寝中など体内に送受信機を注射などで注入する方法。
大体さんな話を加害組織はよく聞かせてきた。それらに反論できる余地などなかった。不可能だと考えても、自分の心が読まれていることは説明できなかった。
思考だけでなく直感とか感情、体の感覚までもモニターされていることを考えたら、思考盗聴という言い方は技術面で誤解と限界を招く。神経信号レベルで脳波を感情・意識・感覚・精神レベルに変換していると考えている。
加害組織が身体攻撃する方法は、もしかしたら、神経レベルのモニター技術から進展したのではないかと考えている。以前の私は、レーダー付近でのマイクロ波聴覚効果、いわゆる軍事技術から進展したのではないかと考えていたが、神経信号レベルのモニター技術から進展したと考えたら、副産物的に電磁波攻撃にもつながる技術が神経信号レベルのモニター技術ではないかと考えている。
偶然発見したというよりも、最初から神経信号をモニターする方法の開発をしていたとか?
≪加害組織の技術≫
加害組織の技術は3つの構成である。
1 遠隔からの神経モニター(脳波のモニター)
2 遠隔からの神経コントロール(神経細胞レベルの介入)
3 上記を使ってのマインドコントロール(特定の被害意識への誘導)
≪3つの加害方法の概要≫
遠隔からターゲット被害者の神経信号を読み取り、ターゲット被害者のストレス許容度や性格、あるいは、脳の種類に応じたサンプル的な目的でそれぞれ神経コントロールを仕掛け、家族間、地域内、職場内で孤立するように妄想を植え付ける。
≪妄想こそは孤立する方向≫
妄想を植え付け、職場内などでの孤立は、マインドコントロールの目的の一つである。孤立する環境は被害者それぞれであると考えられる。被害者によっては特に職場内の孤立だったり、家族内の孤立だったりする。
≪マインドコントロールは最大の被害≫
マインドコントロールの目的は、被害者の精神状態を孤立した精神状態にすることである。孤立した精神状態とは、疑心暗鬼、警戒感、恐怖心、いわゆる不信だ。孤立は、一人ぼっち、いわば寂しさでもある。
マインドコントロールでターゲット被害者の精神状態を孤立した精神状態にするのは、一つは加害組織の行う神経コントロール(いろいろな感覚)により注目させるためであり、ほかの人間と加害とが緊密に絡むようでは、おそらく効果が半減するためだろう。
それゆえ、加害組織のマインドコントロールは、ターゲット被害者の精神的な孤立を誘導することであり、より効果的に「神経コントロール」による効果をほかの雑多な要因から遠ざけるためである。
≪周りから遠ざかる孤立への誘導≫
例えば仄めかしの声を聴かせる場合、ターゲット被害者は普段の精神状態で悪口を聞いてもさほど問題にはならないからである。普段の精神状態では、神経コントロールによる効果は半減する。しかし、マインドコントロールが成功して孤立した精神状態では自分に向けられた仄めかしの言葉ひとつでもターゲット被害者には強く印象に残る。
では、マインドコントロールはどのように達成するか?もちろん神経コントロールによってである。
≪キーワードとマインドコントロール≫
簡単な方法として考えられるのが、摩訶不思議な、強い印象の一撃となる言葉を聴覚神経のコントロールで聞かせる方法だろう。気になるキーワードは、被害者個人ごとの生活や仕事が異なるため異なる。
ターゲット被害者に突然声を聞かせるパターンだった私の場合は、異様な状況に恐怖し、警戒した。その状況を家族に周知などしなかったが、様子見をした。それで録音を開始した。又突然声を聞かせてきた。その状況で確認できたことは、録音できたが、聞こえた声とは異なる機械的な音だった。音声を波形で見るフリーソフトでその場所には音が記録されていた部分がはっきりと見えていた。
そうやって印象深い声を聴いて警戒心をある程度保ったまま、それ以降を過ごした。
≪被害者の状況理解と加害組織のマインドコントロール≫
マインドコントロールは、ターゲット被害者がある程度理解しうるような状況でなければならない。その点は、仄めかしを聞くタイプの集団ストーカータイプの被害者なら最初から明らかだろう。声ならその方向にちゃんと人間がいるのが普通だ。見えなくても姿を確認しなくても、自分の状況から言えば日常よくある光景の一つのはずだ。相手がいて深く考えなくても誰かが自分のことを言っていることは理解できる。だが私のようなタイプは、誰かが言っていると理解しても相手の存在自体が不可解なのだ。そりゃそうだろう、部屋に自分だけいてその部屋の中から聞こえるのだ。
マインドコントロールは、ターゲット被害者が理解不能なものでも、後々の音声送信などで徐々に理解可能なものをやる。私の場合は、いろいろな音声送信だ。自分の部屋から聞こえる声に重大な違和感なく、「また変な声が聞こえている」で理解していた。今度は、自分に対してものをいうものだつた。不思議と違和感なく脳内会話を始めていた。最初は、声も出していたが、声はいらないと言われて頭でいろいろ考えたものが通じているのを不思議そうに考えていたが、相手が「魂」とか「亡霊」を名乗ってきたためか、霊媒師のような亡霊の声が聞こえるものとして理解していた。だから、特段の違和感なく現状を理解したわけであった。
そうやって加害組織のマインドコントロールは私が大騒ぎすることなく淡々と脳内会話によって進められた。具体的には、聴覚が神経コントロールで作られ、私がそれを理解し、それでいろいろと考えたものが加害組織側に通じて脳内会話する形でマインドコントロールが進められたと考えている。
それゆえ、私としてはある程度現状を受け入れる形で進んだことになり、自覚意識的に状況を理解したことになる。とはいっても、相手は亡霊などだ。身体に対する感覚刺激も何か実験しているような様子さえあったし、時々わけのわからない質問も受けた。
「こんな経験以前はなかったよな」とか「この方法はほかの方法ではない」
その意味はあとで知ることになった。
≪経験上のマインドコントロール≫
私へのマインドコントロールを考えると、亡霊と思わせたかったらしいが、次第に不信感が芽生えていたのを察知してか、人間との合同組織のように言ってきた。私の知る組織がその亡霊の組織に関係していると理解しても、やはり不信感は残っていた。そうした状態から加害組織はいったいどう思わせたかったのか今ではあいまいだ。
≪マインドコントロールの恐ろしさ≫
とはいえ、マインドコントロールの恐ろしさは、ほかの被害者の現状をブログなどで見れば一目瞭然だ。いまだに創価学会がやっているなどの誇大妄想がはびこっているし、中には世界陰謀組織を言ったり、全く逆に身近に近所の人間が犯行組織から機器の提供などを受けてやっていると妄想している。
≪一般的なマインドコントロール方法≫
マインドコントロールは、神経コントロールを使ってターゲット被害者に思い込ませる方法をとるものが多いようだ。その神経コントロールで最も多いのが「聴覚」を生成する方法だ。やっぱり、言葉を聞かせる方法が最も簡単明瞭のように思える。
一目瞭然の声を聴かされて、不可解さがあっても超音波機械を考えたり、マイクロ波聴覚効果を考えたりする点でどの技術論も身近に加害組織の人間がいなければ、かなり無理やり考えなければできないものばかりだ。
肝心な点は、加害組織の神経コントロールとは五感のすべてにおいてそれぞれの感覚を本物そっくりにおそらく脳の判断も作り変えて、本物そっくりの感覚を感じさせることができるものだ。だから騙されてしまい、ついには妄想を抱くことになる。
妄想になるまではそれなりの日数がかかるはずだが、被害者の生活や仕事の条件によっては、意外に簡単に騙されて妄想状態になる可能性はあると思う。
≪マインドコントロールされて妄想に陥れられる≫
妄想状態になると先ほど述べた孤立状態の精神状態に陥る。他人は基本的に加害者なのかのフィルターでチェックするようになっているだろう。誰に行っても信用されないし、自分に近づく人間は、条件さえ合えば加害者に判断してしまう。そうやってより一層孤立状態を深くする可能性がある。例えば、もともと引きこもりの被害者なら、孤立状態は一層深いものだが、ブログなどで心を開けば、少しは孤立状態も緩和されるだろう。
孤立状態に陥る被害者は、被害初期以降のブログなどの活動でも起こりうる。その一つがコメント欄の削除などのほかの意見を聞かない孤立の方向だ。
「俺の考えに文句を言うな」かもしれないが、意見のやり取りは被害者間で孤立状態のわずかながらの緩和に寄与するのは間違いない。(もっとも、意見のやり取りのように見せかけてコメントスパムをやる方法があるが、そういった被害者の心中は孤立感の表れでしかないのだが。)
マインドコントロールをどうしてやるのか?この疑問が生まれた時、私の考えは、ターゲット被害者を孤立させることでそれ自体精神ストレスにすることとストレス環境の方が神経コントロールもより効果があり、さらに加害相手に対する恐怖心とか敵対心とか、警戒心は加害組織側とターゲット被害者の間に強固な壁ができるからだと考えている。
≪マインドコントロールで加害組織との壁ができる≫
加害組織と被害者との壁が前提だから、加害が終われば、「解決」になりえる。
加害組織との壁は私も似たような壁がある。毎日馴れ馴れしい脳内会話をしていても、加害組織の全貌は見えないし、ましてや思考盗聴はできないから、毎日何らかの脳内会話や身体刺激をストレスなく過ごすにはそれなりの割り切りが必要になる。ほかの被害者のように「いつか逮捕するように証拠を集めてやる」とか「この野郎」とかの怒りや敵対心はない。
ほかの被害者のように加害相手を憎しみでいっぱいにしても無意味どころか加害組織を利するものだとさえ考えている。ついでに言っておけば、加害組織をどうにかできるなどと考えられるのは、加害組織の技術を小学校の工作教室並に考えていると言わざるを得ない。
≪加害組織への対抗の意味≫
訴訟?!できるわけがないだろう。お門違いな相手に何かすることはできない。そんなことできるなら、詐欺で裁判も簡単にできるだろうな。
加害相手を逮捕する?!できるわけがないだろう。身近に加害者なんかいないし、いると考えてもお門違いな相手だ。何か相手にアクションしたらしっぺ返しにあう可能性がある。
≪加害組織の技術を甘く見ると狂信思想も取り入れてしまう危険性≫
加害組織の技術を小学生並みの工作程度に考える被害者を見ていると、ずいぶんと簡単に考えている様子が分かる。
加害を社会に訴える?!ーーーーーできたらいいね。
でも訴えている被害そのものは、自覚症状に過ぎない。それを悔しいと思って感情的になっても何も進展しない。
また創価学会がやっているに違いないなどの誇大妄想は、おそらくは最初の被害者※の被害妄想だった可能性もあるし、右翼の創価学会と共産党を敵視するヘイト思想の影響を受けた可能性もあるし、誇大妄想とは現実にあるヘイトスピーチをやるやつらの狂信的な思想と混ざり合うには都合いいものだろう。
※加害組織の喋りは、キーワードがある。キーワードで相手を推定する被害者の心理を突くことを忘れてはならない。要するに、推理させて思い込みさせることだ。
2015年1月、「音声送信」を初めて聞いた。それ以降、電磁波攻撃とか、集団ストーカーとかの用語を知り、「被害者」だと認識した。
被害当初は被害者という認識はなかった。いじめられている感覚でもなかったし、何かに絡まれた感じだったが、状況把握ができなかった。
とはいえ、自分の被害経験から言えるのは、加害相手とは相当の科学技術を持っていることだ。その相手に対して敬意などはないにしても、驚くほどの科学技術を感じた。その面だけを言えば、よかったと言える。
心の中で何か隠そうとしても、すべてばれてしまう感じだった。今はそんな状況を割り切って考えている。それで特に被害と感じることがあるとしても、ストレスはさほどないのが今の現状だ。
私の考えている加害組織の技術を述べる根拠だが、自分の被害経験とほかの被害者のブログなどだ。自分の被害状況を説明するものとして考えだしたものだ。
加害組織の技術を考えるうえで特に悩んだのが「どうして考えたことや感覚を感じたものが加害相手に判るのか?」だった。脳波を頭の近くで調べる機械はあるそうだが、今のところ脳波で分かるものはかなり限られている。そんな低レベルの技術では説明不能だ。
そうした現状の参考になったのが、ヤフーのブロガーpatentcomのレーダー波の反射波による思考盗聴の模式のようなものだ。レーダーとは言わなくても、とにかく脳波を遠隔から調べるにはレーダーのような仕組みが最も現状を説明可能にするものだと直感した。
そのレーダー反射波の仕組みを読んだ以前の考えは、もっぱら加害組織の話から鵜呑みにしたものばかりだった。
1 インプラントで近くの電線で受信して思考盗聴する方法。
2 魂が脳に入ってその魂と外にいる魂が通信してそれで私の考えなどを見透かすような方法。
3 就寝中など体内に送受信機を注射などで注入する方法。
大体さんな話を加害組織はよく聞かせてきた。それらに反論できる余地などなかった。不可能だと考えても、自分の心が読まれていることは説明できなかった。
思考だけでなく直感とか感情、体の感覚までもモニターされていることを考えたら、思考盗聴という言い方は技術面で誤解と限界を招く。神経信号レベルで脳波を感情・意識・感覚・精神レベルに変換していると考えている。
加害組織が身体攻撃する方法は、もしかしたら、神経レベルのモニター技術から進展したのではないかと考えている。以前の私は、レーダー付近でのマイクロ波聴覚効果、いわゆる軍事技術から進展したのではないかと考えていたが、神経信号レベルのモニター技術から進展したと考えたら、副産物的に電磁波攻撃にもつながる技術が神経信号レベルのモニター技術ではないかと考えている。
偶然発見したというよりも、最初から神経信号をモニターする方法の開発をしていたとか?
≪加害組織の技術≫
加害組織の技術は3つの構成である。
1 遠隔からの神経モニター(脳波のモニター)
2 遠隔からの神経コントロール(神経細胞レベルの介入)
3 上記を使ってのマインドコントロール(特定の被害意識への誘導)
≪3つの加害方法の概要≫
遠隔からターゲット被害者の神経信号を読み取り、ターゲット被害者のストレス許容度や性格、あるいは、脳の種類に応じたサンプル的な目的でそれぞれ神経コントロールを仕掛け、家族間、地域内、職場内で孤立するように妄想を植え付ける。
≪妄想こそは孤立する方向≫
妄想を植え付け、職場内などでの孤立は、マインドコントロールの目的の一つである。孤立する環境は被害者それぞれであると考えられる。被害者によっては特に職場内の孤立だったり、家族内の孤立だったりする。
≪マインドコントロールは最大の被害≫
マインドコントロールの目的は、被害者の精神状態を孤立した精神状態にすることである。孤立した精神状態とは、疑心暗鬼、警戒感、恐怖心、いわゆる不信だ。孤立は、一人ぼっち、いわば寂しさでもある。
マインドコントロールでターゲット被害者の精神状態を孤立した精神状態にするのは、一つは加害組織の行う神経コントロール(いろいろな感覚)により注目させるためであり、ほかの人間と加害とが緊密に絡むようでは、おそらく効果が半減するためだろう。
それゆえ、加害組織のマインドコントロールは、ターゲット被害者の精神的な孤立を誘導することであり、より効果的に「神経コントロール」による効果をほかの雑多な要因から遠ざけるためである。
≪周りから遠ざかる孤立への誘導≫
例えば仄めかしの声を聴かせる場合、ターゲット被害者は普段の精神状態で悪口を聞いてもさほど問題にはならないからである。普段の精神状態では、神経コントロールによる効果は半減する。しかし、マインドコントロールが成功して孤立した精神状態では自分に向けられた仄めかしの言葉ひとつでもターゲット被害者には強く印象に残る。
では、マインドコントロールはどのように達成するか?もちろん神経コントロールによってである。
≪キーワードとマインドコントロール≫
簡単な方法として考えられるのが、摩訶不思議な、強い印象の一撃となる言葉を聴覚神経のコントロールで聞かせる方法だろう。気になるキーワードは、被害者個人ごとの生活や仕事が異なるため異なる。
ターゲット被害者に突然声を聞かせるパターンだった私の場合は、異様な状況に恐怖し、警戒した。その状況を家族に周知などしなかったが、様子見をした。それで録音を開始した。又突然声を聞かせてきた。その状況で確認できたことは、録音できたが、聞こえた声とは異なる機械的な音だった。音声を波形で見るフリーソフトでその場所には音が記録されていた部分がはっきりと見えていた。
そうやって印象深い声を聴いて警戒心をある程度保ったまま、それ以降を過ごした。
≪被害者の状況理解と加害組織のマインドコントロール≫
マインドコントロールは、ターゲット被害者がある程度理解しうるような状況でなければならない。その点は、仄めかしを聞くタイプの集団ストーカータイプの被害者なら最初から明らかだろう。声ならその方向にちゃんと人間がいるのが普通だ。見えなくても姿を確認しなくても、自分の状況から言えば日常よくある光景の一つのはずだ。相手がいて深く考えなくても誰かが自分のことを言っていることは理解できる。だが私のようなタイプは、誰かが言っていると理解しても相手の存在自体が不可解なのだ。そりゃそうだろう、部屋に自分だけいてその部屋の中から聞こえるのだ。
マインドコントロールは、ターゲット被害者が理解不能なものでも、後々の音声送信などで徐々に理解可能なものをやる。私の場合は、いろいろな音声送信だ。自分の部屋から聞こえる声に重大な違和感なく、「また変な声が聞こえている」で理解していた。今度は、自分に対してものをいうものだつた。不思議と違和感なく脳内会話を始めていた。最初は、声も出していたが、声はいらないと言われて頭でいろいろ考えたものが通じているのを不思議そうに考えていたが、相手が「魂」とか「亡霊」を名乗ってきたためか、霊媒師のような亡霊の声が聞こえるものとして理解していた。だから、特段の違和感なく現状を理解したわけであった。
そうやって加害組織のマインドコントロールは私が大騒ぎすることなく淡々と脳内会話によって進められた。具体的には、聴覚が神経コントロールで作られ、私がそれを理解し、それでいろいろと考えたものが加害組織側に通じて脳内会話する形でマインドコントロールが進められたと考えている。
それゆえ、私としてはある程度現状を受け入れる形で進んだことになり、自覚意識的に状況を理解したことになる。とはいっても、相手は亡霊などだ。身体に対する感覚刺激も何か実験しているような様子さえあったし、時々わけのわからない質問も受けた。
「こんな経験以前はなかったよな」とか「この方法はほかの方法ではない」
その意味はあとで知ることになった。
≪経験上のマインドコントロール≫
私へのマインドコントロールを考えると、亡霊と思わせたかったらしいが、次第に不信感が芽生えていたのを察知してか、人間との合同組織のように言ってきた。私の知る組織がその亡霊の組織に関係していると理解しても、やはり不信感は残っていた。そうした状態から加害組織はいったいどう思わせたかったのか今ではあいまいだ。
≪マインドコントロールの恐ろしさ≫
とはいえ、マインドコントロールの恐ろしさは、ほかの被害者の現状をブログなどで見れば一目瞭然だ。いまだに創価学会がやっているなどの誇大妄想がはびこっているし、中には世界陰謀組織を言ったり、全く逆に身近に近所の人間が犯行組織から機器の提供などを受けてやっていると妄想している。
≪一般的なマインドコントロール方法≫
マインドコントロールは、神経コントロールを使ってターゲット被害者に思い込ませる方法をとるものが多いようだ。その神経コントロールで最も多いのが「聴覚」を生成する方法だ。やっぱり、言葉を聞かせる方法が最も簡単明瞭のように思える。
一目瞭然の声を聴かされて、不可解さがあっても超音波機械を考えたり、マイクロ波聴覚効果を考えたりする点でどの技術論も身近に加害組織の人間がいなければ、かなり無理やり考えなければできないものばかりだ。
肝心な点は、加害組織の神経コントロールとは五感のすべてにおいてそれぞれの感覚を本物そっくりにおそらく脳の判断も作り変えて、本物そっくりの感覚を感じさせることができるものだ。だから騙されてしまい、ついには妄想を抱くことになる。
妄想になるまではそれなりの日数がかかるはずだが、被害者の生活や仕事の条件によっては、意外に簡単に騙されて妄想状態になる可能性はあると思う。
≪マインドコントロールされて妄想に陥れられる≫
妄想状態になると先ほど述べた孤立状態の精神状態に陥る。他人は基本的に加害者なのかのフィルターでチェックするようになっているだろう。誰に行っても信用されないし、自分に近づく人間は、条件さえ合えば加害者に判断してしまう。そうやってより一層孤立状態を深くする可能性がある。例えば、もともと引きこもりの被害者なら、孤立状態は一層深いものだが、ブログなどで心を開けば、少しは孤立状態も緩和されるだろう。
孤立状態に陥る被害者は、被害初期以降のブログなどの活動でも起こりうる。その一つがコメント欄の削除などのほかの意見を聞かない孤立の方向だ。
「俺の考えに文句を言うな」かもしれないが、意見のやり取りは被害者間で孤立状態のわずかながらの緩和に寄与するのは間違いない。(もっとも、意見のやり取りのように見せかけてコメントスパムをやる方法があるが、そういった被害者の心中は孤立感の表れでしかないのだが。)
マインドコントロールをどうしてやるのか?この疑問が生まれた時、私の考えは、ターゲット被害者を孤立させることでそれ自体精神ストレスにすることとストレス環境の方が神経コントロールもより効果があり、さらに加害相手に対する恐怖心とか敵対心とか、警戒心は加害組織側とターゲット被害者の間に強固な壁ができるからだと考えている。
≪マインドコントロールで加害組織との壁ができる≫
加害組織と被害者との壁が前提だから、加害が終われば、「解決」になりえる。
加害組織との壁は私も似たような壁がある。毎日馴れ馴れしい脳内会話をしていても、加害組織の全貌は見えないし、ましてや思考盗聴はできないから、毎日何らかの脳内会話や身体刺激をストレスなく過ごすにはそれなりの割り切りが必要になる。ほかの被害者のように「いつか逮捕するように証拠を集めてやる」とか「この野郎」とかの怒りや敵対心はない。
ほかの被害者のように加害相手を憎しみでいっぱいにしても無意味どころか加害組織を利するものだとさえ考えている。ついでに言っておけば、加害組織をどうにかできるなどと考えられるのは、加害組織の技術を小学校の工作教室並に考えていると言わざるを得ない。
≪加害組織への対抗の意味≫
訴訟?!できるわけがないだろう。お門違いな相手に何かすることはできない。そんなことできるなら、詐欺で裁判も簡単にできるだろうな。
加害相手を逮捕する?!できるわけがないだろう。身近に加害者なんかいないし、いると考えてもお門違いな相手だ。何か相手にアクションしたらしっぺ返しにあう可能性がある。
≪加害組織の技術を甘く見ると狂信思想も取り入れてしまう危険性≫
加害組織の技術を小学生並みの工作程度に考える被害者を見ていると、ずいぶんと簡単に考えている様子が分かる。
加害を社会に訴える?!ーーーーーできたらいいね。
でも訴えている被害そのものは、自覚症状に過ぎない。それを悔しいと思って感情的になっても何も進展しない。
また創価学会がやっているに違いないなどの誇大妄想は、おそらくは最初の被害者※の被害妄想だった可能性もあるし、右翼の創価学会と共産党を敵視するヘイト思想の影響を受けた可能性もあるし、誇大妄想とは現実にあるヘイトスピーチをやるやつらの狂信的な思想と混ざり合うには都合いいものだろう。
※加害組織の喋りは、キーワードがある。キーワードで相手を推定する被害者の心理を突くことを忘れてはならない。要するに、推理させて思い込みさせることだ。