はっきりしない空模様と、じめじめむしむしの不快感。
梅雨は身も心も重くなります。
実は、私は毎晩絵本の読み聞かせをしている。
誰にって?
夫にである。
もう、読んであげるようになって久しい。
子供たちには沢山絵本を読んできた。
絵本かばんに読んで欲しい本をつめこんで帰宅した子ら。
私にとっても楽しい時間だった。
夫の気持ちが落ち込みがちなので、何か気晴らしはないか?考えてみた。
そしたら、自然に「絵本を読もう」と思った。
図書館で借りて読んであげればいい。
いわゆるむかしばなしにも、色々な発見がある。
例えば、一寸ぼうしはおばあさんのお腹が痛くなって生まれてくる。
え?おばあさんが産んだの?そうだったっけ?
かちかちやまは、子供に読んであげていいのか?と思うほど残忍さがある。
お爺さんに捕まったたぬきの縄をほどいてあげたばかりに、たぬきに殺されてしまうお婆さん。
そうとも知らないお爺さんは、お婆さんに化けたたぬきと、たぬき汁だと思って実は婆さん汁を食べてしまう。おまけに、お婆さんの骨は流しの下に隠してあった。
何て、残酷な話だろう?
そんな発見もある、「おはなしの時間」なのだ。
梅雨は身も心も重くなります。
実は、私は毎晩絵本の読み聞かせをしている。
誰にって?
夫にである。
もう、読んであげるようになって久しい。
子供たちには沢山絵本を読んできた。
絵本かばんに読んで欲しい本をつめこんで帰宅した子ら。
私にとっても楽しい時間だった。
夫の気持ちが落ち込みがちなので、何か気晴らしはないか?考えてみた。
そしたら、自然に「絵本を読もう」と思った。
図書館で借りて読んであげればいい。
いわゆるむかしばなしにも、色々な発見がある。
例えば、一寸ぼうしはおばあさんのお腹が痛くなって生まれてくる。
え?おばあさんが産んだの?そうだったっけ?
かちかちやまは、子供に読んであげていいのか?と思うほど残忍さがある。
お爺さんに捕まったたぬきの縄をほどいてあげたばかりに、たぬきに殺されてしまうお婆さん。
そうとも知らないお爺さんは、お婆さんに化けたたぬきと、たぬき汁だと思って実は婆さん汁を食べてしまう。おまけに、お婆さんの骨は流しの下に隠してあった。
何て、残酷な話だろう?
そんな発見もある、「おはなしの時間」なのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)