夫がもうすぐお風呂から上がって来るでしょう。
先程、お風呂場で読んでいた本を脱衣所に置く音がしました。
私と違って老眼ではないので、裸眼で本が読めるのです。
羨ましいけれど、もし、私も裸眼で本が読めたとしてもお風呂では読まないでしょう。
毎日、家にいる生活。
かつてはこうだった。
でも、半年間週に3日のパートに出て、リズムの様な物が出来たようだ。
今は、戸惑っている。
はて、今日は何をしようか?
全く贅沢な悩みだ。
今日は、娘の用事をコンビニで足して、スーパーでヨーグルトを買い足した。
ついでに、溶けるチーズと5個入りのアンパンも買った。
夫が喜ぶと思って。
帰宅してから、靴箱の整理をした。
埃を払って、夏の靴はしまい、秋の靴を出しやすい所に並べた。
私は、しょっちゅう履いていた黒のパンプスを処分する事にした。自分のである。
思えば、このかかとがぺたんこのパンプスを履いて、足底腱膜炎になったのかも知れない。
高かったから今まで履いていたが、冷静になって処分を決めた。
ああ、東京の学芸大学駅の側のタルサタイムに行きたいものだ。
サイズが大きくて、お洒落な靴ばかりのお店。
コロナ以来、バス、電車には乗っていないし、東京へも行っていない私。
帯状疱疹が治ったら行ってみたいな。
もちろん、用心しながら、、ね。