寒かったり、暖かかったり、この時期の気候は変わりやすいですね。
娘が、喉風邪をひいています。
私は、どうしても過保護になってしまう。
夫は、忙しい農家で育ったからか、どちらかと言えば放任の家だったのだろう。
自分の事は自分でやる。
子供の頃から、アルバイトをしたり、今でも、とても手がかからない人だ。
娘が、風邪をひいたので、私は、娘に合わせて献立を立てる。
玉子とじなら、喉にも優しいかな?などと思いながら作る。
そう思って作った料理を娘が残した。
その残り物を昨夜夫に勧めた私。
夫は、我が家では娘が基準なんだね、とボヤいた。
ごめんね、実はそうなんだ。これは心の声。
そんな事ないよと否定する。
昔、父がまだ元気だった頃。
私に言った事がある。
家庭円満の秘訣は、何か起こったら、まず、お父さんに聞いて見る事だ、と。
その、お父さんである夫。
私と年齢が一緒だからか。
三人きょうだいの末っ子だからか。
ちょっと頼りない。
でも、娘が嫁いだら、二人の生活になる。
果たして、そこに話題はあるのか?笑。
ではまたね。