高校を卒業して東京の会社に勤めた。
でも、中途でやめていなかへ戻って来た。
父は顔を見るたびに「車の免許でも取れ。」と言う。
まあ、わたしのいなかは車がないと不自由な環境だったのだが。
あまり、厳しくないと評判の教習所へ通った。
私は自分の運動神経、反射神経にはまるで自信がなかったのだ。
教官は、女好きだったり、子供の自慢話ししかしなかったり、鼻毛がいつも見えていたり。
通うたびに幻滅した。
私は「S字クランク」や「縦列駐車」や「坂道発進」や、あらゆることに向いていなかった。
一緒の時期に入った人達は、次々に仮免へと進んで行った。
でも、辛抱強く通ってようやく免許を取ることが出来た。
役に立ったのは、娘が保育園へ通っていた時。
送り迎えは私の仕事だった。
でも、義父の車を借りた時に、バックさせようと思って、前の壁にぶつけてしまった。
いつ謝ろうか?と悩んでいたら笑って許してくれて有難かった。
以来、子供達は私が運転すると「死へのドライブ」と言い出すようになった。
なので、運転は夫に任せている。
「でも、免許は更新した方がいい。」と皆が言う。
9月には誕生日が訪れる。
また、使わない免許を更新する日が巡ってくる。
でも、中途でやめていなかへ戻って来た。
父は顔を見るたびに「車の免許でも取れ。」と言う。
まあ、わたしのいなかは車がないと不自由な環境だったのだが。
あまり、厳しくないと評判の教習所へ通った。
私は自分の運動神経、反射神経にはまるで自信がなかったのだ。
教官は、女好きだったり、子供の自慢話ししかしなかったり、鼻毛がいつも見えていたり。
通うたびに幻滅した。
私は「S字クランク」や「縦列駐車」や「坂道発進」や、あらゆることに向いていなかった。
一緒の時期に入った人達は、次々に仮免へと進んで行った。
でも、辛抱強く通ってようやく免許を取ることが出来た。
役に立ったのは、娘が保育園へ通っていた時。
送り迎えは私の仕事だった。
でも、義父の車を借りた時に、バックさせようと思って、前の壁にぶつけてしまった。
いつ謝ろうか?と悩んでいたら笑って許してくれて有難かった。
以来、子供達は私が運転すると「死へのドライブ」と言い出すようになった。
なので、運転は夫に任せている。
「でも、免許は更新した方がいい。」と皆が言う。
9月には誕生日が訪れる。
また、使わない免許を更新する日が巡ってくる。
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その時初めて免許証を持っていて良かったと思いました。
それからは財布に免許証だけは忘れずに入れて持って出る事にしています。
だから免許の書き換えはかかせません。
身分証明にも役に立ちますしね。
普段は全く使わない免許証ですが、この年になって改めて免許を取る自信はありませんから。
免許更新、是非してくださいね。
「身分を証明するものを」・・その時役立つのが免許証、パスポートですよね、
私はいつも携帯してますよ。
死へのドライブ、思いでも沢山でいいじゃないですか、
私も子供から言われてました、「死んだつもりで同乗します」って・・
おいでいただいて嬉しいです。
私も、また、お邪魔していますが、宜しくお願いします。
いつ何どき、必要になるか分からないのが免許なんでしょうね。
私も普段は夫が運転してくれるので甘えていますが。。。
でも、実家の父が何年運転しても、運転が怖いのです。
急ブレーキ、急発進、隣に乗る母はキモを冷やしているそうです。
もうすぐ、その時期がやってきます。
月日の経つのは早いものですね。
あんなに苦労して取得した免許ですしね、まあ、流すのはもったいないでしょうね。
夫は運転が上手なんですよ。土地勘もありますしね。
よく、うたたねしてしまいます。
いつも運転しているジャムおばさんを尊敬しています。
首都高なんて、今の私には考えられません。
複雑だし、わけわかんなくなりそうです。
田舎の農道しか走ったことないので、お恥ずかしいです。
また、お茶でもしましょうね。