倦まないように

お休みを満喫しています。
一人になれる時間、ありがたいです。

今日は真夏の日差し。
買い物も済ませて来ました。
お給料が入ったので先取り貯金もしました。
イオンは、１か所にATMがまとまっているので、メインバンクからゆうちょまで利用しやすいです。

たまに行く雑貨屋さんのセールのはがきが届いていた。
フェイスタオルが半額になっていたので購入。これは、皆で使うので家計で買う。
昔のサンリオから始まって雑貨屋さんが好きである。
自分の物、贈り物、などなど選ぶのが楽しい。

今の仕事は、色々考えて８月２０日で一区切りと決めた。
会社は公募を応募すると言ってはいるが、大きく人員をカットする方針だ。
私たちの部署の人は、みな、公募に応募しないことに決めたのだ。
今の状態でも大変なのに、これ以上の負担増は無理だろう。

今まで、４人で集まって話すことは無理だった。
仕事から離れたら送別会でもしたいと思う。

先々のこと、新しい仕事が見つかるか？とか考えると明るい気分にはなれない。

モラルのない一部のお客さんにも腹が立つことはしばしばだ。
だが、倦まないようにしないといけない。
今は割り切って仕事をするしかない、と自分に言い聞かせる。

最近、それが原因だとは思うが、寝つきが悪くなって困っている。
追加眠剤は必須で、今までの倍にして1錠飲んでいる。
それでも、寝付くのに時間がかかる。
夫に相談すると「なるようにしかならない」と言われる。

１２日の診察日には主治医に相談しようと思う。

さあ、一休みしてから夕ご飯を作ろう。

親子でも

部屋の中を吹き抜ける風が心地いい日です。
夫は仕事、娘は前の職場でお世話になった先輩の結婚式に呼ばれて不在です。
私は土曜日なのに珍しくお休みを満喫しています。
もう、買い物も行きたかった図書館へも行って来ました。

朝、母から電話がかかって来た。
我が家に採れた玉ねぎを送ってくれると言う。
私の予定を聞きたかったらしい。
明日は早番だと言うと、今日荷物を発送してくれるらしい。
ありがたいことだ。

そして、世間話に花が咲く。
とは言っても私は専ら聞き役だ。
父がグループホームに入り、最初は気の抜けたようになっていた母。
今では息子と二人の暮らしに慣れたらしい。
出不精だった父と暮らしていた時は、あまり出かけなかった母。
でも、本来は人と出歩いたり、旅行したりということが好きな性質なのだ。
やっと行ける時が来たのだろう。
足は痛いが無理のない範囲で出かけているようだ。

男ばかりのきょうだいの長女なので面倒見がいい。
父のお姉さんと妹が隣町に住んでいる。
そこにも野菜やおかずを時々届けている。
でも、足がないので息子に運転してもらわないと行けない。

その息子(私の弟)にも色々村の用事とかで出てもらっている。
なので、母なりに気を遣っているらしい。
「親子でも気を遣う」と私に言うくらいだから。

私はどうだろう？
同居している娘とは持ちつ持たれつの関係だと思っている。
スマホのことを訊いたり、髪を染めてもらったり助かっている。
お小遣いは渡すけれどね。
でも、私もお弁当や洗濯や色々やってあげている。
引っ越しが多かったので、思春期は嵐の時代だったけれど、今は穏やかな日々だ。

さあ、一休みしたら、買って来たいわしのショウガ煮を圧力鍋でこしらえよう。
骨まで食べられるようにするには２時間かかるのだ。
つい先日こしらえたら娘があらかた食べてしまい、夫の口には殆ど入らなかったのだ。

私も嬉しいが家族も楽しめるプレゼント。
夫と娘は、母の日に賢者の贈り物をしてくれた。

気持ちを切り替える

今日から６月。水無月です。
１年は本当に早いものです。

今日はいいお天気。仕事なのがもったいない。（笑）
夫のと私のバスタオルを洗いました。

楽しみにしていた小旅行は無事に行って来れた。
一番の目的だったいぼ神さまにもちゃんとお参りし、お礼が言えた。
そういえば、夫はお賽銭に１０００円札を入れていた。
普段はそんな高価なお賽銭を入れない夫である。
私の足の回復を私以上に喜んでくれているのだ。
夫の気持ちがとても嬉しかった。

泊ったホテル。
海に面した造りだった。
ただ、お風呂から外が見えないのが少し残念だった。

夕食も朝食もバイキング形式。
本当ならバイキングでないのが望ましい。
でも、品数も多くとても美味しかった。
夕食の時に注文して呑んだ地酒もとてもいい味だった。
昔ほどはお酒が呑めなくなった私だが、少したしなむくらいがちょうどいいのだろう。

夜、蚊に悩まされて寝不足になった私たち。(苦笑)
チェックアウトの前に少し眠ってしまい、慌てて起きてチェックアウトした。
私の会社の福利厚生の関係で通常よりもかなりお安くなっていた。
とてもありがたかった。

また、いつもの日々が戻って来た。

今、仕事のことである選択を迫られている。
これは、私に限らず社員全員がである。
今、勤めているお店がリニューアルすることになるのだ。

まあ、一人で悩まずに同僚にも相談してよく考えて決めたいと思う。

さあ、今日は遅番。
一日で一の市がある。忙しくなるかもしれない。
がんばろう。