小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

からだが溶ける一日が身も凍る一日と同じ24時間という、世界の完璧な乱暴さ

2006-08-10 11:04:17 | 週間日記
時間なく木曜朝に先週日記です。

31日(月)件のジャック・パーセル、世間デビューは夕の熊谷別府・のび太でカレーうどん=形態興味深い
1日(火)夕、豊里・永来もやしそば=安定
2日(水)塾でビール箱でいただく。ありがたい。数独にもトライ
3日(木)競馬関係仕事の集いで新宿から新大久保で焼肉+チゲ鍋。初めて会う人もいて楽しい晩。4人いて、埼玉のほか、北海道、大阪、島根と出身ブロックが全員違うのもめずらしい。食では、インスタントラーメンをそのまま鍋に入れるというワイルドな発想が新鮮。帰還最終で
4日(金)起きて気分まあまあ、しかしリフレッシュのためにシャワーで勢いづいて発泡酒に走ると気持ち悪くなり、何とかそば食べたら嘔吐。最近は吐くのもめずらしくなくなってきたが、そばと製作・高柳商店に申し訳ない。thom york のソロ"the eraser"初聴。電子音が涼しい
5日(土)復活し夕、今年は土曜の丑が二度あるときき、たまにはいいかと上柴・うな平で一番安いうな重。まずくはないが、果たして1200円出すほどか。食べ物には「記憶」が重要で、得意分野ラーメン以外も天ぷら、とんかつなどハード・フォー・スタマック食含め、部分的ではあるが42年の人生で基準になるものは身につけてきたと思えど、それがうなぎに関してはないと知る。大学時代に国分寺で食べた当時600円ほどの「うな太郎」くらいではよくないと思っても、食べ物は何もうなぎだけじゃないので、いまさら都内名の知れたうなぎ屋に行こうとは思わず、それはつまりうなぎという食品が“自分にとってのエリック・クラプトン”(そのうち解説)なのだと思い至り、といってもまあスーパーでウナギ買って喜ぶほどおちぶれちゃいねえぜ、と奇怪な納得。なお、競馬は当らずで、ウナギ・クラプトンには関係なし
6日(日)競馬だめ。夕、東方・久兵衛でカレーうどん=2日後には思い出せない一杯

暑くならぬとぶつぶついってても、ほんとに暑くなった途端、ひえー、かんべんしてくれー、暑くなくっていい~と、情けなく嘆き、かと思って外に出ると、秋のように水蒸気量の少なそうな空。今ぱぱっとグーグルで検索すると、8日は立秋でした。
相変わらず仕事つまりの毎日ですが、先週はねこの死に会わなかったので一息。こんなからだが溶ける一日が身も凍る一日と同じ24時間という、世界の完璧な乱暴さは。

(写真は台風明けの庭にいたティーとちょうちょ。長毛ちょうちょはそこらにいると、派手で美しいねこですが写真に撮るといつもこわい。BGMは、暑い日にはボサノヴァで、傑作シリーズから red hot on verve 。これはすばらしいコンピレーションだ。後ろにはMLB、NYY:CHW。サッカーがないのでちょこちょこ野球はみるが、新聞ばかりだった斎藤隆を久しぶりにみて、あんなスライダーは横浜時代はみたことなかったと驚。本日井口に打たれる7回までノーヒッターの、自分と同月生まれR・ジョンソンも含め、アスリートの肉体また謎多し)
コメント (2)
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