撮影 2021年7月
19日(月) 午後、一般質問をします。6人中5番目ですから16日のように午前4人になれば午後1番手ですが、午後の2番目でも13時から14時くらいに始まるでしょう。
今回のテーマは2つ。「防災行政無線」と「関東大震災百年」ですが、問うのは地域、市民と自治体、市民同士の「コミュニケーション」と「歴史・文化」のあり方です。
流言蜚語による多くの犠牲があった関東大震災は、100年ぶりに国会で質問、映画界で関連作制作と全国的なニュースだけでなく、事件の規模が大きかった埼玉県北でも市民団体による多くの動きが出てきました。5月の深谷シネマ運営NPOシアターエフの総会で宣言済み、昨年5回議事録に登場させている「深谷シネマ」はじめ、今回は入江悠監督作品のセリフ、7日の「議員カフェ」で宣言済み9月1日公開の映画『福田村事件』のきっかけとなった中川五郎歌詞から挿入・引用します。
映画は現実の一部であり、現実を大きく動かすこともめずらしくない。だから、映画は議会でも語られます。
統一地方選が終わり、深谷市議会も8人の新人議員が誕生。ここまでもみなさん個性的な質問が続き、大いに刺激を受けています。2年目、6回目になるわたしの一般質問も、より「ききごたえ」のあるものにしたい。ここ数か月でわたしが体験した「今あるものみなおし」を、みなさんと共有したいと思ってます。
傍聴、配信で、ぜひお付合いください。
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