いま,たまたま
が,参照されたようだが,ggplot2 で描画される画像と,VegaLite の画像を比べてみた。
VegaLite は巨大なパッケージのようで,指定もよく分からない。
試行錯誤の結果,
グリッドを消すのは,axis={grid=false}
軸のタイトルは,title="Latitude"
図のタイトル,サブタイトル,文字の大きさは, title={text="...", subtitle = "...", fontSize=xx}
というようなことはわかった。
using VegaLite, RDatasets
quakes = RDatasets.dataset("datasets", "quakes")
quakes |>
@vlplot(
mark={:point, filled=true},
x={:Lat, scale={zero=false}, axis={grid=false}, title="Latitude"},
y={:Long, scale={zero=false}, axis={grid=false}, title="Longitude"},
color=:Stations,
size=:Stations,
width=600,
height=600,
title={
text="Locations of Earthquakes off Fiji",
subtitle = "The locations of 1000 seismic events of MB > 4.0",
fontSize=20
}
)
ggplot2 での作図結果は
ggplot() + geom_point(data = quakes, aes(x = lat, y = long, colour = stations))
まあ,いろいろかいたけど,今になってみれば,
色分けが stations によっているわけだけど,どういうわけか,数値の低い方が濃い色になっている。
まあ,個人の意見の差なのかも知れないが,数値の大きい方が濃い色になるのが自然かな?
そのあと,いろいろ追加するとプログラムは長くなるけど,その割には出来上がりはパットしなかったんだよね。
ちなみに,R でも VegaLite 使えるみたいだけど,Python に寄っかかっているだけみたいだ。