回想 帰郷録…その２

迎えがない事がわかり 途方に暮れていると Ｔ君から連絡がきた。

空港近くに住む彼が迎えに来てくれるらしい…

ありがたい。帰省する度に いろいろと気をつかってくれる友人らにホント感謝だ。

Ｔ君の車で地元の街へ向かう。天気は時間を経過していくうちにどんどん悪くなり ついに大雨となった。
沖縄に着いた時は「やはり 暑いなぁ」と言ってたが 雨が降り出した途端 気温がグッと下がり寒くなってきた。
途中 海岸沿いのパーラーに寄り 温かいスープを飲んだ。スープの具には缶詰のポークが使われていて ちょっぴり塩辛い、いかにも沖縄らしい味だった(笑)

回想 帰郷録…

（…昨日 沖縄へ着いたばかりなのに もう帰りの飛行機を待っています。さすがに一泊二日で帰省しようってのは 無理がありますね(笑)
出発時刻まで あと一時間もあるので 昨日からの事を回想し、のんびり落書きしながら時間をつぶします）

那覇空港の到着ロを出ると 外には 沢山の人がいて、家族や友人、旅行客の到着を待っていた。その中に迎えに来てるはずの兄を探す。

だがいない…いくら探してもいない…

「おかしいな」と思い 電話してみると 兄は呑気に自宅でテレビをみていた。

電話で１０時に到着すると前もって伝えてあったが 夜の１０時と勘違いしていたらしい。
ただでさえ一泊二日の時間ない帰省なのに いきなりのタイムロスだ…(*_*)