「世界の独裁国家がよくわかる本」(PHP文庫)を読み直している。
半年ほど前に友人にすすめられて読んだのだが ここ最近の中東情勢を見て もう一度読みたくなった。
敗戦国である我が国にとって“独裁”というと絶対悪だと思いがちだが…独裁だからこそできることもあるという。
「なるほどな」と思う部分も幾つかあった。
(独裁者は時には暴君になりがちだが 強いリーダーとして睨みをきかせているからこそ保たれている安定というのもあるようだ)
中東発の民主化を求める波が世界中に広がりつつあり、全ての場所で うまくいくといいなと思うが…もともと火種が多いであろう場所だけに 新たな争いが生まれるのだけは あってほしくないなと思う。
……一方 我が国は決まるものも決まらず、にっちもさっちも行かない状況。いろいろと考えてしまうなぁ~(・_・;)
半年ほど前に友人にすすめられて読んだのだが ここ最近の中東情勢を見て もう一度読みたくなった。
敗戦国である我が国にとって“独裁”というと絶対悪だと思いがちだが…独裁だからこそできることもあるという。
「なるほどな」と思う部分も幾つかあった。
(独裁者は時には暴君になりがちだが 強いリーダーとして睨みをきかせているからこそ保たれている安定というのもあるようだ)
中東発の民主化を求める波が世界中に広がりつつあり、全ての場所で うまくいくといいなと思うが…もともと火種が多いであろう場所だけに 新たな争いが生まれるのだけは あってほしくないなと思う。
……一方 我が国は決まるものも決まらず、にっちもさっちも行かない状況。いろいろと考えてしまうなぁ~(・_・;)