地域消防団の現役団員とOBとの懇親会があった。
我が町会の消防団は すごい勢いで高齢化が進んでいて、昔は青年会的位置付けだった消防団もいまや若者は誰ひとりとしていなく、そのOBとなるとさらにその上の年齢となるわけで すっかり爺さんとなった人ばかり。
すでに隠居暮らしに近いOBたちは 久しぶりに若者(OBの方たちは自分たちより年下のことを総じて若者と呼ぶ)と飲めるとあって、何だか新成人のようにはしゃいでいて、宴会開始早々から勢いよく日本酒を飲んでいた。
「さすがに日本酒を飲み慣れた世代は違うなぁ」などと呑気に考えていたが 宴会が進むにつれ、OBたちがバタバタと酔いつぶれていく。しまいには ひとりでトイレにいけぬ人も出てきて 収拾がつかなくなったので締めの挨拶もなしで宴会は御開きとなった(苦笑)
けれど要介抱の泥酔者たちを無事に自宅へと送りとどけねばならないため、現役団員は自宅が近いOBとともにタクシーに乗車して家路についた。
深夜に身内でもない人の家を訪ねるというのは 結構スリルがあったな…(汗)
我が町会の消防団は すごい勢いで高齢化が進んでいて、昔は青年会的位置付けだった消防団もいまや若者は誰ひとりとしていなく、そのOBとなるとさらにその上の年齢となるわけで すっかり爺さんとなった人ばかり。
すでに隠居暮らしに近いOBたちは 久しぶりに若者(OBの方たちは自分たちより年下のことを総じて若者と呼ぶ)と飲めるとあって、何だか新成人のようにはしゃいでいて、宴会開始早々から勢いよく日本酒を飲んでいた。
「さすがに日本酒を飲み慣れた世代は違うなぁ」などと呑気に考えていたが 宴会が進むにつれ、OBたちがバタバタと酔いつぶれていく。しまいには ひとりでトイレにいけぬ人も出てきて 収拾がつかなくなったので締めの挨拶もなしで宴会は御開きとなった(苦笑)
けれど要介抱の泥酔者たちを無事に自宅へと送りとどけねばならないため、現役団員は自宅が近いOBとともにタクシーに乗車して家路についた。
深夜に身内でもない人の家を訪ねるというのは 結構スリルがあったな…(汗)