落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

手紙~拝啓 十五の娘へ~…

2011-03-24 00:00:06 | Weblog
(この日記は3月10日の夜に落書きし、翌11日に更新するつもりでいましたが…ご存知の通り その日は東北関東大震災が発生したため、今まで更新できずにいました…)
卒業シーズンという事もあり、ここ最近 アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」をよく耳にする。

未来の“自分”と十五の“自分”が手紙をやりとりするというユニークな曲だが それをモチーフに“自分”ではないが 十五の娘へ手紙を書いてみた。


【拝啓 この手紙 読んでいる君は どこで何をしているのだろう?

まだ義務教育期間だし、ぐれて家出してなければ まだ同居してるはずだね…。

十五ともなれば進路に悩んだり、恋に悩んだりしてる頃だろうか?
きっとお父さん(僕)とも距離ができて 会話も少ないかもしれないね。
お父さんは義務教育期間までは“口うるさく”いくつもりだから もしかしたら毎晩喧嘩ばかりしているかもしれないね。

ただ義務教育期間を過ぎれば お父さんは君の意見を尊重し、口出ししないつもりでいるよ。
面倒な家だから 君に弟ができてなければ「家を継ぎなさい!」とお母さんにうるさく言われてるかもしれないけど…お父さんはあくまでも君の意見を尊重するつもりです。

お母さんにもまだ話していないけど 君に将来子供、つまりお父さんに孫が出来たら…お父さんは 君らに家をまかせて、沖縄に帰ろうかなと企んでたりします。
やはり沖縄にルーツを持つお父さんは人生の最後は沖縄で過ごしたいなと考えています。

こんな事を お母さんに話したらきっと喧嘩になるだろうけど…十五年後ならば 黙ってついてきてくれると信じています。

十五の君は お父さんのこんな夢を知ると驚くでしょうか?(^_^;)

拝啓 この手紙 読んでいる君が幸せであるのと、お父さんが「クソオヤジ!」と呼ばれてないのを願います…】

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