大きな鳥居の下には大きな一枚岩があり「東照宮」と彫られ、その上に徳川の三つ葉葵の家紋があった。
この先に家康が眠っているかと思うと、少し緊張した。
東照宮は高い杉の樹々に囲まれ ひっそりと建っていた。
門をくぐり境内に入ると歴史教科書でよく目にする建物(彫刻)が当たり前のように建っていた。注意して歩かないと、うっかり見落としてしまいそうになる。
家康の墓は そことは別のさらに高い場所にあった。静かに眠るお墓らしく 派手な色ではなく、落ち着いた色でまとめられていた。それが逆に家康の威厳を感じさせ物々しい気さえした。
敷地内の建物を一通り見物したら すっかり満足したので 少し早い気もしたが 駅に向かい家路についた。
この先に家康が眠っているかと思うと、少し緊張した。
東照宮は高い杉の樹々に囲まれ ひっそりと建っていた。
門をくぐり境内に入ると歴史教科書でよく目にする建物(彫刻)が当たり前のように建っていた。注意して歩かないと、うっかり見落としてしまいそうになる。
家康の墓は そことは別のさらに高い場所にあった。静かに眠るお墓らしく 派手な色ではなく、落ち着いた色でまとめられていた。それが逆に家康の威厳を感じさせ物々しい気さえした。
敷地内の建物を一通り見物したら すっかり満足したので 少し早い気もしたが 駅に向かい家路についた。
あおばさん~お久しぶりです
奥羽山脈…むかし社会の時間に習ったのを思い出しました!結構高い山々ですよね。そこに日が沈んでいくんですね。キレイなんだろうなぁ
お兄様と旦那さんは やはり血がつながってるので 似た人を愛したのかもしれませんね。
男は母と似た人を愛すという話もあるから…もしかしたら あおばさんと義姉様はお母様にどこか似ていたのかもしれませんね。
…あまり認めたくありませんが うちの彼女も僕の母と何となく似ていることに最近気づきました。
はぴさん~東照宮には いたるところに三つ葉葵の紋章がありました。まぁ 家紋をみるだけで家柄がわかるってのも すごい話ですよね。
家紋っていいですよね。かっこいい!!
確かに、東京には山がないです。
宮城に長く住んで
奥羽山脈に沈む夕日になじんでしまったので
主人の実家(大阪)の夕暮れ景色のほうが
私には安らぎを覚えるのです。
(京都方面に山が見えるのです)
主人の母は、私達が知り合った頃には既に鬼籍に
入っており、私は「姑」を知りません。
私達の結婚は、一番上の義兄が
いろいろ行ってくれたのですが
一番上の義兄と主人がそっくりなことに先ず驚き
義姉と私が何故か似ており(と言われます)
二度ビックリ。
義兄と主人は実の兄弟だから当然ですが
その妻同士まで似ているっていうのは…!?
義姉はとてもしっかりしている女性なので
ぼやーっとしてるワタクシが「似てる」と言っては
申し訳ないのですが
中身はともかく、外見は似てる(と言われます)
縁や出会いは神様がくれるものって
ドラマのセリフで聞いたことがあるのですが
こういうことかなあ、と、思います。