電車に揺られ 家路を急ぐ。
一緒に寒さをしのいだペンギン仲間たちは さっさと電車を降りてしまって 車両は僕ひとりになった。
日曜の夜の電車は 大都市東京とは思えないほど ひっそりしている。
ガタンゴトンと電車に揺られ いつしか眠りについていた。
突然「カラン!コロン!」という音で目がさめた。みると 車両の端の方から 僕に向かって真っ直ぐに空き缶がコロコロと転がってくる。
まるで「拾って!」と僕に訴えているように……そのメッセージをしっかり受け止め 僕は空き缶を拾うと ちょうど到着した最寄り駅のゴミ箱にポイと放りこんだ。
一緒に寒さをしのいだペンギン仲間たちは さっさと電車を降りてしまって 車両は僕ひとりになった。
日曜の夜の電車は 大都市東京とは思えないほど ひっそりしている。
ガタンゴトンと電車に揺られ いつしか眠りについていた。
突然「カラン!コロン!」という音で目がさめた。みると 車両の端の方から 僕に向かって真っ直ぐに空き缶がコロコロと転がってくる。
まるで「拾って!」と僕に訴えているように……そのメッセージをしっかり受け止め 僕は空き缶を拾うと ちょうど到着した最寄り駅のゴミ箱にポイと放りこんだ。
絵、面白い(>▽<)
まさしくそんなカンジやもんね、転がる空き缶。
人がたくさんいて、自分の方向に向かってくると恥ずかしいのは私だけでしょうか?
gooブログは 簡単に画面のデザインを変更できるので便利です…他のブログもそうなのかもしれないけど…(gooのしか 知らないや)
ふふふ たくさんの人がいるなかで 空き缶が転がってくると恥ずかしいですよね…誰かが拾うだろうと見ていたら 結局、自分のトコに転がってきて 拾うか迷う…みたいな
でも 電車に缶を放置し下りる輩が結構いるんですね そういえば今日も車両に缶が置いてありましたよ(今日のは 転がってなかったけど…)