夜は旧友と…

連日 夜は旧友との飲み会。

地元の飲み屋さんで飲んでると ひょっこり同級生と遭遇したりして驚いた（皆 地元の野球チームに在籍してるようだ……サッカー部だったはずなのに！！（^_^;)）

同じ地域で育ち、スタート地点をともにしたのに 皆 今ではそれぞれ違った道に進んでいて 不思議な感じがした。
悶々と悩み多かった学生時代「この小さな街にいては 変われない」と思いこんでいたが そうではなかったのだなと思い、当時の自分は視野が狭かったのだなと 改めて思った。


たまにしか帰って来ず、しかも 急になってしか連絡してこない僕を温かく迎えてくれる友人たちをありがたく思った。

久々の帰省で気になった…

地元の北部を目指し車を走らせる。

恩納村を越えたあたりから 山肌の所々が紅葉したかのように赤色や茶色くなっている。南国沖縄に山の色を変える程に紅葉する木はない。

よく見ると どれもマツの木が枯れてしまっているようだ。

前からマツクイムシの被害は出ていたが 近年益々悪くなってきているようだ。確かマツクイムシは小さな薬をうてば予防できたはず…

沖縄の山はやはり青々としてないと…早く対策とってほしいもんだ。

いきなりですが…

いきなりですが…いま沖縄にいます。


シルバーウィークを利用し、久しぶりに帰省してきました。
いやぁ 暑いです。関東じゃ もうじき衣替えかなぁと思ってたのに…沖縄はまだまだ“夏”のようです。

那覇新都心にある県立美術館で母と待ち合わせ。
最近は猛スピードで開発、発展し一躍人気スポットとなった地域での待ち合わせだけに…うまく合流できるかしら？と心配してましたが 美術館が異様に空いてて 僕らしかいない様な感じだったので あっさり合流できました。

（確か前に一人で美術館をのぞいた時も空いてたような…向かいの博物館は人気あるみたいなのに…）

母は新型インフルエンザ対策でしっかりマスクし完全防備状態の僕らに 驚いてました(笑)

クローゼットより愛をこめて…

「ブログを続ける事に決めたものの 自分の部屋がない状態なので 今までのようにやってると（ブログをやってる事を内緒にしてる…）嫁さんに見つかってしまう。

そこでクローゼットの奥を整理し、無理矢理 僕だけの書斎を作りあげました(笑)
今後はこの暗く、狭いクローゼットより 皆さんに向け発信していけたらなと思います。

すでに『落書きを推奨する』というコンセプトは頓挫しちゃってますが…もう少しこの“落書き日記のススメ”を続けてみようと思います。

どうぞ よろしくお願いします。

これにて特別編は終了し、次回からは今まで通り カラーではなく白黒の落書きに戻らせて頂きます。


それでは……５年目スタート！！」

突然 管理人が現れる…

やはり誰もいない。そう思い、別の部屋に移動しようとした瞬間 突然クローゼットの扉が開いた。

「ようこそ 我が家、我が部屋へ！」

管理人はなぜかクローゼットから姿を現した。

「今まで嫁さんと小さなアパートで生活してきましたが ８月の上旬に嫁さんの実家の方に引っ越しまして 義父、義母そして二人の妹たちと同居しています」

管理人の話は続く。

「実家に入ると いろいろとやる事も多いので このブログの存続も危ういのでは？と思っていましたが 何とか一月以上 無事に続ける事ができ、このペースで今後も続けていけるのかなぁと思え始めたトコです。

このブログを終了する事になる場合はキリの良い４周年で終えようと思っていたので、道筋のない特別編をダラダラと描き続けながらブログが続けられるかどうかを模索していたのです」

（つづく）