落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

ミシュランマン…

2010-02-16 08:27:31 | Weblog
あまりに寒い寒い朝だったので キャップにマフラー、ダウンジャケットの完全防備姿で職場に向かったら…同僚らにミシュランマンみたいだと言われた(・_・;)
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歩く 走る バテる…

2010-02-15 23:38:43 | Weblog
昨日は犬の散歩に出かけたが 公園へウォーキングにも出かけた。

ダイエット中の母と、それに付き合ってるうちに運動に目覚めた嫁さんと一緒に公園の外周を歩いた。

しばらく二人のペースに合わせ歩いていたが かなりゆっくりなペースなので…僕は一人で走ってみる事にした。

「走るのなんて何時ぶりだろう?」
前に走ったのを思い出せない程 ここ最近は運動不足である。

走っていると 体がほかほかと熱くなりだし、寒空の中にいる事を忘れそうな程だった。もともと持久力がないうえに、しばらく運動してない身だけに 2キロ程走ったらすぐにバテてしまった。

やっぱ定期的に走らなきゃダメだね(^_^;)
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老犬の反撃…

2010-02-14 23:11:50 | Weblog
朝の畦道を老犬とともに散歩していると向かいから 野良犬がふらふら歩いてきた。

老いてはいるが うちの犬は結構体が大きく、ぱっと見 強そうに見えるはずだが野良犬は全く警戒する事なく歩いてくる。

うちの老犬は“警戒してない”というよりは“関心がない”という感じで吠える事なく、じっとしていた。
僕らは道の端に寄り、野良犬が通り過ぎるのを待つ事にした。

鼻唄でも唄っているかのようにリズミカルに歩く野良犬は僕らの前をすすっと通り過ぎた。
ひと安心して さぁ散歩の続きをと歩き始めた途端、不意打ちを狙うかのように後ろから走り戻ってきた野良犬の体当たりを受けた。
この反則とも思える攻撃に逆上した老犬は年齢を感じさせない体当たりで反撃する。

寒い北風吹く朝の田んぼ道でいきなり喧嘩が始まりビックリしたが…だまって見てるわけにもいかないので、興奮する老犬を引きづりながらその場を後にした。
老犬はしばらく興奮し続けていたが家に帰る頃にはすっかり冷静さを取り戻し、いつものようにノロノロとしたゆるい動きになっていた。

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魅せられる…

2010-02-11 23:07:06 | Weblog
三宅裕司が主宰する劇団スーパーエキセントリックシアター(通称SET)の公演を観に赤坂へ行ってきた。


初めてみる演劇は何もかもが新鮮で驚きの連続であった。
テレビや映画では味わえないライブ感。
演じてる側、そして観てる側にも良い緊張感があり、演技の一瞬一瞬に興奮し、感動した。ライブでしか出来ない独特な演出などもあり いろいろ勉強にもなった。

俳優らは長いセリフを全て暗記していて、覚えるだけでも大変だろうに……それに演技まで加える。ホント限られた人にしかできない、ホントの芸だなと思った。

帰りの電車に揺られていると、むかし友人に「一緒に劇団に入らないか?」と誘われた事があったのを思い出した。
あの時ちゃんと断っててホント良かったなと思った(^_^;)僕にはあんな素晴らしい記憶力と演技力を身につけるのは絶対無理だからなぁ(笑)

すっかり演劇に魅せられたので 違う作品も見てみようと思う。
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いつものように…

2010-02-09 23:57:56 | Weblog
いつものように目覚ましが鳴り、いつものように目を覚ました。
いつものように十分間だけ二度寝して、いつものように布団から出た。
いつものように寝癖を直し、いつものようにヒゲを剃った。
いつものように食卓に座り、いつものように納豆をかき混ぜた。
いつものように十分で朝飯を済ませ、いつものように天気予報をチェックした。
いつものように歯磨きをし、いつものように服を着替えた。
いつものように弁当を受取り、いつものように家を出た。
いつものように自転車にまたがり、いつものようにペダルを踏んだ。
いつものように朝日がまぶしく、いつものように北風が吹きつけた。
いつものように集団登校する小学生を追い越し、いつものように交差点で赤信号に引っ掛かった。
いつものように駐輪場に自転車を停め、いつものように改札へ向かった。
いつものように駅員と挨拶を交し、いつものように改札を通ろうとしたが…

「定期券がない!」(・_・;)

いつものような一日の始まりであったが、定期券を忘れた事でいつものようにはいかない一日となった。
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