今夜 消防団の先輩であるIさんが久しぶりに福島から帰ってくる事になっている。
Iさんは現在 福島の第一原発で高い放射線のなか防護服を着ながら仕事している。
東電の社員でも協力会社の社員でもないのだが、建築作業員のひとりとして第一原発へ動員されている。
きっと断ることは出来ただろうし、お金に目がくらむタイプの人間でもない(一部 週刊誌などでは原発での労働は高い報酬が出ると書かれているが…)
事故が起きた当初から「誰かがいかなければ…誰かがやらなければ…」と話していただけに 志願したのかなとも思う。
日曜はIさんを囲み、消防団仲間でバーベキューをやる予定だ。
うるさい、恐い先輩ばかりの消防団だが 皆“男気ある人ばかり”だなと思うとともに、そんな中に入れた事を誇りに思う。
Iさんは現在 福島の第一原発で高い放射線のなか防護服を着ながら仕事している。
東電の社員でも協力会社の社員でもないのだが、建築作業員のひとりとして第一原発へ動員されている。
きっと断ることは出来ただろうし、お金に目がくらむタイプの人間でもない(一部 週刊誌などでは原発での労働は高い報酬が出ると書かれているが…)
事故が起きた当初から「誰かがいかなければ…誰かがやらなければ…」と話していただけに 志願したのかなとも思う。
日曜はIさんを囲み、消防団仲間でバーベキューをやる予定だ。
うるさい、恐い先輩ばかりの消防団だが 皆“男気ある人ばかり”だなと思うとともに、そんな中に入れた事を誇りに思う。