町田龍聖軒＠町田

イタリアのベネチアで開かれていた主要２０か国・地域（Ｇ２０）財務相・中央銀行総裁会議は１０日、２日間の協議を終えて閉幕した。多国籍企業の課税逃れを防ぐ新たなルールについて、閣僚レベルで大筋合意した。１０月に最終合意し、２０２３年の導入を目指す。
会議に参加した麻生財務相は閉幕後の記者会見で、１００年ぶりくらいの大きな歴史的変化だ。今回のＧ２０では従来に比べ多くの成果をあげられたのではないかと合意の意義を強調した。
現在の国際課税ルールでは、工場やオフィスといった拠点を持たない企業からは法人税を徴収できない。デジタル課税は、一定水準を超える売上高や利益がある企業に対し、拠点がない国でも課税できるようにする。広告や音楽配信といったデジタルサービスで巨額の利益を上げている米巨大ＩＴ企業など、１００社程度が対象になるとみられる。

これ、アマゾンなんかは日本で相当売上を上げているのに無税って、今までが可笑しかったわけで、コロナで各国が経済的にヤバくなったからって話じゃない。正直、麻生太郎は、今まで何もやってなかったわけで、威張れる話じゃない。とか何とか言って、昔は日本企業も中国に駐在員事務所なんて名目でオフィスを構え、現地企業との取引は直接日本と外貨で行わせ中国に税金を払わないなんて企業もザラにあったわけで、まぁ驚くことではないけどね。

さて本日は、6/29に町田ターミナルプラザ 2FにOpenした中華そば町田龍聖軒に行ってきた。この店はパパパパインの4店舗目で、元々40番という店だったのをリニュアルした形。パパパパインも西荻窪から移転してきて、町田市に腰を据えましたね。

店には11:30頃到着。※店の外観の写真を撮り忘れました。。。。

店の造りは、正面に横一文字カウンタ8席と、手前に3人用テーブル1卓と2人用テーブル2卓。男性3名で切り盛りしていた。先客5名後客8名。

入口左側に券売機が置いてあり、醤油並(￥750)を購入してカウンタで食券を渡す。

卓上にはおろし葫、おろし生姜、胡椒が置いてある。



と、ふと目を正面に向けると、


これ、いつ聞いてくれるのか待っていたんだけど、結局何も訊かれずに5分ほどで中華そばが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースに魚介系を加えた醤油スープ。香味油がちょっと変わった味がするが、まぁ昔懐かしい中華そばに似ている。途中で生姜を投入。あっさり感が加わり生姜好きには受け入れられそう。で、最後におろし葫も投入したが、体が葫を求めている時ならいいけど、そうじゃなければ、入れない方が旨い。いずれにせよ、おろし生姜とおろし葫は、蓮華で投入するので、入れ過ぎに注意。

麺：中太平打ちちょい縮れ麺・。モッチリとした麺で、スープとの相性は抜群。200gとのことだが、ちょっと少なく感じた。

具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は大き目の肩ロース。ちょっとパサパサ感は否めない。海苔は気持ち程度。


ということで、私の評価は


次回は塩を頂くつもり。

住所：東京都町田市原町田3-1-4 町田ターミナルプラザ 2F
営業時間：11:00~15:00 17:00~21:00
定休日：無休
駐車場：なし

2021年の実績
85杯目/77軒目