ラーメン我が人生

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ちとせ

2021-07-10 | ☆☆☆☆☆
英国や米国、日本など計21カ国は9日に発表した共同声明で、中国に批判的な香港紙、蘋果日報(アップルデイリー)が習近平体制の圧力で休刊に追い込まれたことに加え、香港でメディア規制を目的とした新法が導入される可能性があるとして強い懸念を表明した。中国や香港当局が加えた自由な言論への弾圧に対し、国際社会が連携を示した形だ。
共同声明は日米英のほか、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダなどが報道の自由連合の一員として署名した。
蘋果日報が香港国家安全維持法(国安法)に基づいて当局に資産を凍結されるなどして休刊に追い込まれたことを受け、共同声明は当局が報道機関を抑圧するために国安法を利用していると指摘。当局の行為を、1984年の中英共同宣言で認められた香港の高度な自治を損なう深刻で敵対的な措置だと非難した。
また、香港でメディアの検閲が強化されていると危機感を示した上で、中国政府の政策を批判する報道機関を排除することなどを目的とした新たな法律が導入される可能性があるとの懸念を示した。
さらに、報道の自由が長年にわたり、香港の成功や国際的評価を後押ししてきたと強調し、香港の報道の自由について香港と中国当局は完全に尊重し、維持すべきだと訴えた。
蘋果日報は6月24日付を最後に休刊した。民主派に寄り添う唯一の新聞だった同紙の休刊は、香港で報道の自由が失われ、一国二制度が空洞化したことを象徴するでき事となり、国際社会から非難の声が相次いでいた。

大体一国二制度なんて、初めから絵空事で、香港返還後数年で、共産党下に置くつもりだったんだけど、中国経済が想像以上に発展したため、共産党下で地位や巨万の富を得た馬鹿野郎たちは、後回しにしてただけ。コロナも含め、経済がやや鈍化したとたんに、思い出したかのように香港から自由を奪って本来の目的を達成したというのが今の香港。中国共産党は、どこまでも汚い奴らです。

さて本日は、5月13日に箱根登山鉄道の風祭駅から徒歩約4分の場所にOPENした麺庵ちとせに行ってきた。この店は、2015/5/15に曙橋で店を構えたんだけど、手狭になったということで、こちらに移転してきた。曙橋の訪問記事はこちら

Open当初は長蛇の列が出来ていたということで、訪問は躊躇していたんだけど、ラヲタも一通り訪問したと思うので、本日訪問した次第。

ロマンスカーと箱根登山鉄道を利用するのも考えたんだけど、店が小田原厚木道の箱根口ICからすぐということもあり、車で訪問。

駐車場は、店を正面から見て右側に10台分ほど確保されているのでありがたい。

店には開店1時間前の10:00頃到着。既に4名並んでいた。


上の写真は10:20頃撮影。

11:00開店なのだが、10:50頃開店。店主は元ラヲタだったので、外で待っている客の気持ちが分かるのでしょう。

店の造りは、H型カウンタ13席とちょっと背の高い6人用テーブル1卓。店主と女性3名で切り盛りしていた。

入口右側に券売機と両替機が置いてある。現在提供しているのはらぁ麺と担々麺のみ。ということで、らぁ麺(¥880)を購入してカウンタへ。

卓上にはブラックペッパーのみ置いてある。


店主は、1クールで4杯作っていた。

ということで、8分ほどでらぁ麺が運ばれてきた。


スープ:鶏ベースに魚介系を加えた醤油スープ。鶏油が適度に入っている所為で、結構熱い。醤油の香りがやや立ったスープで、他店ではあまり味わえないもの。最後の方で胡椒を入れてみたけど、胡椒の味が際立つので、入れない方が良い。

麺:自家製中細ちょい縮れ麺。全粒粉の麺は、適度な硬さで、小麦自体の味もしっかりわかるもの。時間と共に水分を吸ってしまうので、食べるのが遅い人は、2度楽しめるかも。(私は3分以内に完食するので無理だけど)

具:叉焼、メンマ、刻み葱。叉焼は肩ロースともも肉。味付けはどちらも控えめだけど、肉の旨さを十分感じられる。コリっとしたメンマは味が濃そうな見た目だけど、そうでもない。具全体としては若干寂しい気もするが、麺を楽しむのであれば十分かも。


ということで、私の評価は


曙橋と味が変わったような気もするが、流石に完成度の高いラーメンという感じかな。参りました。

住所:神奈川県小田原市風祭77-1
営業時間:11:00~15:00 18:30~20:30
定休日:火曜日夜の部、水曜日
駐車場:あり

2021年の実績
84杯目/76軒目


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