八雲＠平塚

本日は恒例の護摩屋敷へ水を取りに行ってきた。八月最後の土日ということもあり、東名は厚木まで渋滞13Km。ということで、ルート246(深田もgogogo!)を利用することにした。

護摩屋敷で水を180リットル程汲んで、そこから向かったのは、平塚の麺や八雲。この店も、色々な方から薦められていたので、前から気になっていた。

店に向かって右側に駐車場が１台分用意されていたが、既に車が停まっている。また、店の前には路駐の車が数台。ラヲタとしては路駐は御法度ゆえ、店の周りのコインパーキングを探したのだが見つからず、結局平塚の駅そばのコインパーキングに車を停めて店に向かった。


すると、途中にコインパーキングが。


こっちの方が店から近いし、値段も安い。入れ替えようかとも思ったが、面倒なのでそのまま店に向かった。

店には12:00頃到着。



さっき、店の前を通った時は、５人ほど行列が出来ていたが、２名に減っていた。

外のベンチに座って、席が空くのを待つことに。それにしても、直射日光が直接脳天に降り注ぎ、脳みそが融けそう。隣に座った客と庇がほしいで、意気投合。

15分ほどで店内に案内された。

店の造りは横Ｌ字カウンタ10席。店主と奥さんと思われる方と２名で切盛りしている。

早速注文ということで、メニュを確認。


醤油らーめん(￥600)を注文した。

卓上には、胡椒と酢が置いてある。


この店の麺の量は、ラーメンが160gでつけ麺が240g。


ちょっと少ない気もしないでもないが、ラーメンが600円というのを考慮すると十分かもしれない。

5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。

スープ：鶏ガラ魚介系の和風スープ。煮干しや節系の出汁が良く取れていて、また、最後まで熱々なのは嬉しい。途中で、胡椒を入れて変化を楽しむのも一興。

麺：中細チョイ縮麺。スルスルと喉越しの良い麺で、和風のスープには合っていると思う。食べ終わる頃には、麺が若干伸びかけているのが勿体ない。

具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はバラ肉で、味付けは薄いが、柔らかく仕上がっている。メンマは穂先メンマ。これも味付けは薄いが、穂先なので、食べ応えがる。葱は普通の長葱と万能葱。


ということで、私の評価は


駐車場をもっと用意してほしい！

住所：神奈川県平塚市桃浜町23-18
営業時間：11:30～15:00 18:00～21:00
定休日：木曜日
駐車場：あり

2009年の実績
135杯目/128杯目


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