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お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

八丁目の夕日

2007-11-07 00:20:22 | つぶやき
三丁目の夕日観ましたnose9
泣いちゃったnose3
昔のタイプの母親はあんな感じだったよね。
温かいよねぇ。わからんちんの子供のわがまま受けとめてくれていた。
言うことをただ聞くのではなくて、話を聞いてわがままは通させず、別の形でやさしさをくれていたような気がします。

今、選手がひとり入院しています。
私も入院の経験がありますが、融通が利かず、家族とはなれるのは寂しく不便なものです。
しかし入院してこそ、わかることがあります。
家族のありがたみ、特に母親の存在です。
子供のことを考えいろいろ世話をしてくれること。
普段言うこと聞かず、なんだよお母さんは!なんて言ったり思ったりしていても、こういうときに有難味に気付き普段何気なくしてもらってることに感謝しなくてはなりません。
そうすれば、母親のことも大事にしたくなるし出来ると思います。
そこに気付けば、周りの人みんなにやさしくなれる。

ケンカばかりしている兄弟だっていなくなれば寂しいもの。
退院したらあいつと何して遊ぼうなんて考えたりします。

結局人間一人では生きてゆけない。誰かに支えられて生きているんです。
わかったような言葉ですが、ほんとそういうことに気付き考えられるようになってきた私です。
だから、人と人の繋がりは大事です。
目を見てあいさつをして言葉を鰍ッ合う。そこから意思疎通が生まれ心地よい時間が生まれます。

ですから、人間が生きていく上の基本である人とのかかわり。あいさつから言葉の鰍ッ合いそして感謝。そこを子供たちに野球を通じてぜひ気付いてもらうよう指導していけたらと考えております。

三丁目の夕日からこんなとこまで発展してしまいました。