臨機応変

一回戦突破直後のリーグ戦。
点差ほどの違いは感じなかったものの、違いがあるからこの点差になったのだと実感する試合でした。

かなりレベルはアップしてまいりましたが、いざというときの判断がまだまだでありました。個人を特定出来てしいますので具体的には書きませんが、練習と同じようにしか出来ていない動きが見えました。
練習通り出来ているのだからとも思いますが、もうそのレベルではありません。先にランナーいることを頭に入れ目を配らなければなりません。その状況にあったプレーをしなくては相手はドンドン付け入ります。
この送球をすることで状況はどうなるのか頭を働かせ、考えたプレーを行わないとただで塁を進ませ得点を与えてしまいます。

翌日の練習試合は引き分けと大差で勝ちはしましたが、まだまだ怠慢さを減らしていけるところがありました。
コーチャーがずっと腕組みしていたり、盗塁が全力でなかったり、バックアップが抜かれてしまったり、第二リードが甘かったりであります。ここら辺をなくしていけば、さらに飛躍はあると思います。

ただし、声はかなり出てきているし、仲間への声かけもかなりよくなってきております。しかもよく打ってくれました。これまた成長が見られる試合でした。
ただ、チェンジ時の全力走とバッグの整理がもう少しきちんと出来てればもっと喜ばしいことだったのですが。
美○マネージャーからのメールに『(練習試合を見て)子供たちが成長していて頼もしかった』とありました。見ている人はちゃんと見てくれているのです。

子供たちよ自信を持とう。
そして自信を確信に変えよう。

そうそう。一回戦勝ったので髭を剃るのを止めました。験担ぎです。
これをただのおまじないにするかほんとのルーティーンにするかは子供たち次第です。
がんばろう！
そんなことでがんばろうとはおもわないか

さぁ明日が決戦の金曜日！やってやろうぜ!!