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中国の赤サンゴ密漁 他国なら“銃撃”して拿捕…できないのは「日本だけ」

2014年11月07日 | ニュース

中国の赤サンゴ密漁 他国なら“銃撃”して拿捕…できないのは「日本だけ」

東京都の小笠原・伊豆諸島沖に出現した中国漁船は、200隻以上に膨れあがっている。サンゴの密漁を狙っているという見方がある一方、専門家の中には「単なる密漁ではなく、西太平洋の覇権を握ろうとする下準備ではないか」と分析する向きもある。安倍晋三首相は来週、北京で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席するが、中国の暴挙にどう対応すべきなのか。

(中略)
東海大学の山田吉彦教授(海洋政策)は「数十隻ならまだしも、200隻以上に増えれば単なる密漁目的とは考えにくい」と指摘。中国漁船が領海に侵入し、島から見える距離まで大胆に近づいている状況などから「日本の海上警備態勢への挑発の意味合いもあるのでは。現状を国際世論に訴え、中国側にサンゴ密漁を止めさせるよう圧力をかけるべきだ」と語る。

中国でサンゴが高値で取引されるとしても、往復の燃料代が回収できないリスクがあるなか、これだけ大量に押し寄せるのは尋常ではない。中国情勢に精通する評論家の宮崎正弘氏は「彼らは海上民兵と見るべきだ。中国漁船は遠洋航海用のレーダーを装備している。中国ではレーダーを装備した船はすべて海軍の管理下にある」といい、こう続ける。

「中国海軍は事実上、第1列島線(九州を起点に、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島に至るライン)を突破した。次は、第2列島線(伊豆諸島を起点に、小笠原諸島、グアム・サイパン、パプアニューギニアに至るライン)を突破し、西太平洋の覇権を握ろうと狙っている。その下準備の可能性が高い」

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20141104/dms1411041830004-s.htm

海上保安庁は現在、日本の領海および排他的経済水域(EEZ)内で違法にサンゴ漁をしたとして、漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで、中国漁船の中国人船長を次々と逮捕しているが、焼け石に水だ。安倍首相がAPECなどで、世界の指導者らに訴えてはどうなのか?

前出の宮崎氏は「中国政府は『悪い中国人がいる。直ちに取り締まる』と言うだろうが、それだけだろう。普通の国家なら、自国の領海で他国の漁船が違法操業をしていたら、銃撃を加えて、すべて拿捕(だほ)する。ロシアも韓国もフィリピンも、世界中がそうだ。日本だけができない。この現実を国民が知ることが重要だ」と語っている。

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20141104/dms1411041830004-s.htm

 

 

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片方が穴を掘り、 もう片方が穴を埋め戻すと

2014年11月07日 | 面白画像

アメリカ人が、ロンドンに行った。
すると、イギリス人の男が二人、片方が穴を掘り、
もう片方が穴を埋め戻すという作業を延々と行っていた。
アメリカ人が、一体何をやっているのかと尋ねると、彼らはこう答えた。

「ケインズ経済学では、穴を掘って埋めることも有効需要のひとつなんだ。」

アメリカ人が、ソ連に行った。
すると、ロシア人の男が二人、片方が穴を掘り、
もう片方が穴を埋め戻すという作業を延々と行っていた。
アメリカ人が、一体何をやっているのかと尋ねると、彼らはこう答えた。

「俺たちは植木屋だ。で、俺は穴を掘る役、こいつは穴を埋め戻す役。
 で、あと一人、木を植える仕事の奴がいるんだが、今日は休みなんだ。」

 

 

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男性しがみついたまま急発進

2014年11月07日 | ニュース

男性しがみついたまま急発進=殺人未遂容疑、会社員逮捕-警視庁


 交通トラブルから口論となり、相手の大学生の男性(23)がドアにしがみついた状態で車を急発進させたなどとして、警視庁町田署は5日、殺人未遂容疑で、会社員山田義次容疑者(45)=東京都町田市森野=を現行犯逮捕した。
 男性は搬送先の病院で死亡したため、同署は殺人容疑に切り替え送検する。
 逮捕容疑は5日午後3時50分ごろ、町田市木曽東の三差路で、進路をめぐるトラブルから口論となり、車から降りてきた男性が運転席側のドアにしがみついた状態で車を急発進させ、負傷させた疑い。
 同署によると、山田容疑者は「すごいけんまくで降りてきて、運転席のドアにしがみついてきたので、怖くて車を発進させてしまった」と供述しているという。(2014/11/05-23:08)

 

 

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殴って頭をぼこぼこにして

2014年11月07日 | 面白画像

刑事「ほんとにお前は、奥さんを殴って頭をぼこぼこにして踏んだり、
    蹴ったりしたのか?」
韓国人「あの女の言うことを信じちゃいけません。あいつは頭を殴られて
     頭がおかしくなってるんですよ」

 

 

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六代目三遊亭円生の噺、「稲川」 関西相撲のさわりの部分です。

2014年11月07日 | 落語・民話

六代目三遊亭円生の噺、「稲川」(いながわ)によると。
 

 大正2年の頃小染川(こそめがわ)という大阪の相撲取りが東京に出てきて、当時絶大な技量を持っていた横綱太刀山(たちやま)に破れた。

魚河岸の旦那連中に呼ばれ、太刀山に負けるのは当たり前だと慰めた。

その席で、金糸で魚河岸の名が入った廻しを贈られた。

魚河岸全体からの廻しは彼と小野川喜三郎しか居なかった。

 大阪の稲川という力士が東京に出てきて勝ち進んだが、どこからも贔屓の声が掛からなかった。

この場所を最後に帰ろうと思っていた。

宿を外から覗く乞食が居た。

稲川に会いたいという。

贔屓になりたいので私の蕎麦を食べて欲しい。

稲川は乞食が持ち込んだ竹の皮に包まれた蕎麦と欠けた茶碗で美味しそうに食べた。

大名の前で山海珍味をいただくのも、お菰(こも)さんからいただく蕎麦も贔屓の二字に変わりはない。

 わしは、恥ずかしながら江戸で贔屓は貴方が最初だ、末永くお付き合いをして欲しいと頭を下げた。

 気分が悪かったでしょう、お口直しを差し上げます。

と、外に待たせてあった仲間に合図して酒肴を運び込んで、乞食は早変わりで魚河岸の旦那に戻った。

 私は魚河岸の新井屋と言う者で

「大阪で関取を見て良い相撲取りだから江戸に出てきたら、何かしたいと思っていたが忙しく時間が過ぎていっ  た。

 その話を仲間内の寄り合いで話したら、

 『強いが人気がない。乞食が持って行ったら食べてくれるだろうか』

 となったが、誰一人食べるという者は居なかった。

 もし食べたら河岸中で贔屓になってやると話がまとまった。

 その茶番に私が出たが、天下の関取に申し分けなかった。

 大名でも乞食でも贔屓の二字は変わらないと言うのを聞いて、今度は私たちが大阪に返さない」。

 それを切っ掛けに大いに人気が出た。

 大阪天下茶屋に安養寺という尼寺に墓があります。

池田から出ました稲川重五郎の話で、「関取千両幟」のモデルになった、関西相撲のさわりの部分です。

 

 

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脱北者が日本に帰化することとなった。

2014年11月07日 | 面白画像

脱北者が日本に帰化することとなった。

担当者が、どこに住みたいかを尋ねた。

「まずは故国に似た場所に住んで日本に慣れたい」。

検討の末、強力なリーダー、彼による監視社会、国と元首を讃える事を義務付けられた自治体がある事がわかった。

彼は感謝しながら、大阪市へ旅立った。

 

 

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中国の老子という方は、おっかさんのお腹に八十年いたと申します。

2014年11月07日 | 落語・民話

 

中国の老子という方は、おっかさんのお腹に八十年いたと申します。
立派な大学者でいらっしゃって、生徒がこの先制にお伺いをする。
「先生に伺いたいのでございますが、胎内に八十年、
おいでになったということで、 お腹にいらっしゃいますときは、先生、
どういうお心持ちで?」
「いや、母の胎内というものは、それは暑くなく、寒くなく、
まことに心地(ここち)のよろしいものでね。
まぁ、例えるならば、とんと秋という気候でしょう。」
「ほぉう、どういうところで、お見分けがつきました?」
「おりおり、下から松茸が出るから。」

 

 

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