日本人女性と結婚した韓国の大学教授が「キムチ女」をディスる!韓国ネット「間違ってないから何も言えない」
2014年11月4日
2014年11月4日、韓国のインターネット掲示板に「ジュングォン、キムチ女をディスる」というスレッドが立ち、日本人女性を妻に持つ韓国人教授の発言がネットユーザーの関心を集めている。
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11月2日に放送された韓国JTBCの番組で、出演者のジン・ジュングォン教授が「(日本人の)妻とはけんかをしない。韓国人女性は男性に食ってかかるが、日本人女性は感情表現が間接的なようだ 」と述べた。
韓国では去年から「キムチ女」「スシ女」という新造語が登場しており、韓国メディアでもたびたび取り上げられている。それぞれの特徴は以下の通り。
「キムチ女(韓国人女性)」
■デート費用:男が出して当然
■結婚費用:超豪華新婚旅行と住まいは男が負担
■結婚後の朝ごはん:適当にパンで解決
「スシ女(日本人女性)」
■デート費用:割り勘
■結婚費用:最大限簡素化、幸せな家庭が重要
■結婚後の朝ごはん:愛する夫のため真心込めて準備
教授の発言を受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「スシ女最高!」
「正直うらやましい」
「キムチ女というより、韓国をディスってる」
「日韓の女性について何か言いたいなら、両国の複数の女性と長い間付き合ってから言うべき。偉そうに何言ってるんだ」
「発言が間違ってないから何も言えない」
「昔は『テンジャン(味噌)女』だったけど、最近こういう話題が多い」
「スシ女も人によって違う。キムチ女のような人もいるし、本心を見せないからその分怖い」
「日本も関東と関西では性格が違うらしいよ」(翻訳・編集/まつ・むら)